ヴェークマンのサイトから。
「ハロー、みんな、
今ぼくはまた荷造りしてるところさ。むろん、4週間前のジロの時のように撤去するためじゃなくって、スイスへ出発するためだ。背中、大腿部、それに骨盤あたりにあった傷みは解決。今度の土曜日から第74回ツール・ド・スイスに参加する。
ジロの第8ステージでリタイアしてから、このサイトでなんの報告もしなかったことを怒らないでくれ。一つには、イタリア一周を早めにやめなきゃならなかったことにガッカリしていたんだ。それから、出来るだけ早く傷みを取り除いてレースに参加したかったので、出来ることは何でもしたかったから、暇がなかった。今また参加できるようになったってわけ。またレースに参加できるのでとっても楽しみ。ちょっと緊張している。いずれにしても、ここ何週間かはたくさんトレーニングしている。」
というわけで、痛みの原因は座骨神経の問題だったようです。しかもそれは去年のドウフィネで落車したときの後遺症とのこと。理学療法(Physiotherapeut ってなに?)でマッサージを受けて傷みがとれたと言うことです。しかもこの間休んでいたわけではなくトレーニングを続けていたということで、ジロの前にも調子は悪くなかったようですしね。
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