考えてみれば、パリ~ルーベが始まる前は、本当だったら、デ・フラーミンク

の記録に並ぶ通算四勝目とラピーズ

やモゼール

に並ぶ三連勝をねらうボーネン

の話題がもっと大きく扱われてもおかしくなかったんですよね。
でも、フランドルの圧倒的な強さでカンチェラーラ

に注目が集まってしまった。ボーネンとしては変なプレッシャーが掛からずに済んだはずだったんですけどねぇ。。。でも逆にプレッシャーになっちゃったみたいで、どうも落ち着きのないレースをしたような気がします。ただねぇ、落ち着いていたら勝てたかと言われると、やっぱり駄目だったんじゃないかなぁ。
radsport-news.com ではこう書かれています。
>ファビアン・カンチェラーラはボーネンにとって悪夢となった。<
またまた古い話。大御所のサイクルジャーナリスト故ピエール・シャニーが
ゴォル 
について、「ゴォルはライバルたちにとって天災だった」という言い方をしているのを思い出しました。
クナーフェン

はインパニス

の記録に並びましたね。完走16回。これもすごいことです。
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