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ケムナ噂通りボーラへ移籍

2019.08.23.19:07

というわけで、少し前にrsnに載っていた噂話を書いたら、やっぱり現実になりました。決まったのは2日前です。

ボーラ監督ラルフ・デンクの話。「レンナルト【ケムナ】は間違いなく大した才能だ。きっといくつかのチームからオファーがあったはずだ。それだけにうちに来てくれることになってとても嬉しい。彼のツールでの最終週の走りがとても印象的だった。常にアクティブで常に前に出ようとしていた。しかも毎日のように。だから彼のポテンシャルが納得できるし、きっとエンジンがとても大きいんだと思うね。TTの強さもあるし多様な姿を見せてくれるだろう。慎重に育てていきたいけど、エマヌエル【ブーフマン】やパスカル【アッカーマン】のようにチャンスも与えたい。ただし急ぐ必要は全くない。」

ケムナの話。「今は次の一歩を踏み出すときだと思う。ボーラへの移籍を決められたのはとても良かったと思う。環境がとてつもなくプロフェッショナルだし、これから先の僕の発展のためには最良のチームだと思うね。若い選手たちがボーラでトップクラスになっているし、ここではいろんなことが正しく行われているのだと確信している。チームサンウェブでの経験も素晴らしいものだった。ワールドツアーレースに連れて行ってもらえたのは感謝してもしきれない。」

というわけで当面はブーフマンのアシストとしてグランツールを目指すことになりそうですが、デンクは来年の様子を見てからだけど、一週間のステージレースではチャンスを与えたいようですね。


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ケムナ、ボーラ入り??

2019.08.14.14:55

ボーラは今年ナショナルチャンピオンがたくさんいるんですよね。そんな中でイタリアチャンピオンになったダヴィデ・フォルモロ、ブーフマンやコンラートとタイプ的に似ているし年齢もかぶるステージレーサーですが、来年はUAEへ移籍ですね。

今年のLBLで驚きの2位になったんですが、もともと短いステージレースで本領を発揮するタイプで、ブーフマンやコンラートより決定力パンチ力があるかな、という感じですが、UAEとしては最近のファビオ・アルーが今ひとつなので、グランツールで上位入賞を狙わせたいところでしょうか。

一方、フォルモロが出て行ったボーラとしては、フォルモロの代わりに、LBLをはじめとしたアルデンヌクラシックや短いステージレースはマキシミリアン・シャハマンが担当できそうだし、グランツールはエマヌエル・ブーフマンとパトリック・コンラート、それにまだ決定ではないけどおそらく残留と言われているラファウ・マイカが3人でそれぞれエースとなることが可能でしょう。

rsnが書いているところでは、ボーラのマネージャーのデンクは若いクライマーにしてTTも強いレンナルト・ケムナを引き抜きたいとのこと。来年度のツールでブーフマンを表彰台にあげるためのアシストとしてもう一人クライマーが絶対に必要だということのようです。

本来なら、すっかり忘れられているけど、レオポルト・ケーニヒが総合狙いも可能なクライマーだったんですけど、怪我で長期戦線離脱してて、この先もどうなるかわからないようで、ピーター・ケノーも引退してしまったので、補充が必要ということですかね。

そういえばケーニヒっていましたね。ボーラへ移籍してきてからはほとんどレースに出てないんじゃないでしょうか。


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ケムナの話

2019.07.29.14:26

私は個人的にはブーフマンより将来のケムナの方に期待をかけているんですけどね。山も登れることが今回のツールで証明されたし、もともとはTTに強かったわけですから、そして性格的にも真面目で頭も良いようだから、今後ひょっとしたら、と思っていたんだけど、まだまだ22歳だし、と思ったら、優勝したベルナルも同じ年ですねぇ。。。

ケムナの話「とてもとても楽しかった。いくつか良い成績を挙げられたのも良かったよ。今日もここのものすごい雰囲気をもう一度味わうことができたよ。もう少し軽いものだと想像していたんだけどね。全体としては最高の出来だったよ。僕らの世代はとても強い選手がいる。これからまだたくさんのツールに向けて進むことができると思う。」

とまあ、短めですが 苦笑)

あと、ゲシュケのツイート日記ですが、以前もそうでしたが、最終日がおわるともうどんちゃん騒ぎなのでしょう。やっぱり cyclingmagazine.de とのやりとりはないようです。


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ケムナの話

2019.07.26.18:33

レンナルト・ケムナ、拙ブログでもカテゴリー入り 笑) パソコンでごらんでしたら右のカテゴリーの「自転車」をクリックしてもらえば、サブカテにケムナも出てくるようにしました 笑)

いやぁ、最後の25キロほど、TVではケムナが遅れていきます、っていうのと、しばらく後でケムナが追いつくかな、そしてゴールシーンでケムナが帰ってきました、とこれだけでしたが 笑) ピレネーの最終ステージで6位になったと思ったら、今度は4位ですよ。総合では1時間半近く遅れて46位ですが、まだまだ22歳、大きな可能性を秘めてますね。

ケムナの話。「スーパーハッピーだよ。最後の山は本当に限界に来てた。ずっと向かい風だった。ついていこうと必死だった。アタックについていこうとは思わなかった。最後は自分の感覚を大切に、全力でアタックしないようにしたのが最高の決断になった。ガリビエはすごかった。とんでもなく楽しかったし、ずっとこんなことができれば良いなと願っていたことができた。一番前のグループでこの山を登るなんて、特別な体験だよ。今日はもちろんものすごく楽しかったし、この後の自信になったね。でも、この後の日々はむしろグルペットかもしれないね。」

まあ、今回はトム・デュムランが欠場したおかげで最後に出ることが決まったみたいだし、出たとしてもデュムランがいれば山岳アシストだったでしょうから、こんな活躍はあり得なかったでしょうね。その意味ではうまくチャンスを生かしたと言えるのではないでしょうか。


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ケムナのインタビュー

2019.07.23.18:16

時間的にちょっと遅れました。休息日前の15ステージ、ピレネーの最終ステージで36人の逃げに乗って、いわば生き残り、6位ゴールしたレンナルト・ケムナ。ツール・ド・スイスでザンクト・ゴッタルト峠ゴールのステージで9位に入ってちょっとだけ注目されたんですが、初出場のツールでは二日続けて逃げに乗って、ついにステージ6位は立派でした。

ケムナの話。「スーパー満足だよ。6位なんてとてもいろんな意味がある。逃げに乗れたのが最高に良かった。前日【トゥルマレゴールのステージでは逃げたものの最後は22分遅れのゴール】の教訓を今日はいかせた。あまりエネルギーを消費するような走り方をすべきでないと思ったんだ。最初の山では常に10〜15番手にとどまり、風を受けすぎないように、少なくとも先頭の3人にはならないようにしたんだ。

1級カテゴリーの2番目の山では少し遅れたけど、この上りの感じが僕向きではないと思っていたから、いくらか遅れても構わないと思ったんだ。最終的にこれはうまくいった【下りで追いついた】。集団はうまく協調が取れて、数分リードで最後の登りになった。僕としてはできるところまで付いて行こうとした。だけどこれじゃダメだと気付いた。だから少し休息を入れてから、再び気合いを入れ直した。ピノとブーフマンなんかが来た時には、もう一度できるだけ付いて行こうとした。チームは違うけど、僕はブーフマンの手助けができるといいなと思ったよ。でもそれどころじゃなかったね。彼のスピードには付いていけなかったよ。5位争いをするだけのことはあるね。

明日はまたリラックスできる休息日だね。ちゃんとしたチョコレートが食べたいな。このあと何ができるかわからないけど、まあ、見ててよ。」

ケムナは何度も書いているように総合力がある選手としてジュニア時代から注目されていましたが、去年が体調不良でまったく走れなかったので、同じく期待していたヘアクロッツとともに期待はずれなのかな、これまでも拙ブログでは期待しながらポシャった選手は多いしなぁ、苦笑)と思っていたんですが、これでまた期待しても良さそうかな?


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ツールに臨むケムナ

2019.07.06.15:00

一昨年U23で2位になった時に、これは来年は絶対なにか勝つぞ!と思ったんですが、去年は体調不良でまるで名前が出てきませんでした。今年体調が回復して、いよいよツール初出場。まあ人々の耳目を集めるような活躍をするとは期待してませんが、プロデビュー前から気にしていた選手なので、気になります。

拙ブログではそんな選手が何人もいて、そんな中で大物になったのはデーゲンコルプだけかな。シャハマンとポリットはプロ入り前から名前は見てたけど、こんなに活躍するとは思ってませんでした。キッテルはデビュー前は名前すら知らなかったしね。

他にも、ものごく期待したのにヘアクロッツ君は体を壊して半分やめたようだし、もう悲しくて思い出したくないネルツ君も、順調に伸びて、いよいよこれからっていう時に引退せざるを得なくなってしまいましたからねぇ。ケムナがこれから順調に伸びてくれるといいのですが。

rsn にケムナの電話インタビューが載っていたのでご紹介しましょう。

「ツールを走れると聞いた時には素晴らしいニュースだと思ったよ。おもわず笑いがこみ上げた。最初のツールだ、楽しみだよ。いろんな体験をして、良いレースをしたい。目標は置いてない。パリまで行けることは願っているけど、チームのために働くことができれば良い。

春のレースでも今ひとつだったけど、自分の目標を追って走ったんだ。ツール・ド・スイスでは自分で思っていたよりちょっとだけ良かった。

チームのみんなが願っていたのはトム・デュムランのために走ってツールで彼が優勝することだった。スイスでもわかったけど、チームは強い。デュムランをアシストして上位へ押し上げることができたはずだったんだけどね。結局チームとしてはステージ優勝を目指していくことになるね。サンウェブのマイヨが逃げグループに頻繁に入るのを目にすることになると思うよ。

一昨年のブエルタでは膝が痛くなって途中リタイアだったけど、今は何の問題もない。体と気持ちには気を配っているからね。ストレッチなんかもしっかりやっている。体調は万全だ。

僕としては登りをもっとうまくこなせるようになりたいし、TTでまた良い成績をあげたいね【17年のリタイアしたブエルタでは個人TTステージで8位】。自分ではステージレース向きだと思ってるんだ。」

たとえば1991年のツールなんかではほとんど無名だったキアプッチが10分近い大逃げに成功してパリ直前までマイヨ・ジョーヌを着続けたことがありましたが、なかなか、最近はレースがコントロールされてて無線もあるし、あんな大逃げを許してくれなくなりました。それでもケムナにはどこかで大逃げを決めて上位へ躍り出る瞬間がないか、と期待しちゃいますが。。。まあ、まだ22歳、いつかそうなるように、今年はそのための経験値をたくさん集めて欲しいところです。


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ケムナの情報

2019.01.06.14:11

拙ブログ、振り返ってみれば、去年の最初のロードレースニュースではケムナのインタビューをご紹介したのでした

しかし完全に期待はずれでしたね。シャハマンやポリットが活躍したのに対して、繰り返し体調を崩してレースにも参加できない状態がつづいたようです。結局夏にレースから離れて休息を取ったとのこと。それまでの参加レース数がたったの14。2017年にはU23個人ロードの2位を始め、ブエルタのTTステージでトップ10入りしたり、18年に向けて大きな可能性を感じさせたんですけどね。

ケムナの話。「新しい年を楽しみにしている。僕のシーズンはツール・ド・ラ・プロヴァンスだ。TTがあるので、そこで自分の今のレベルが計れるだろう。11月6日からひと月ほど故郷に戻って、そこでトレーニングしていた。その後マヨルカ島へ行き、チームと一緒のカルぺで走ってからクリスマスは故郷に戻った。とても良い練習になったし、計画通りトレーニングできたから、僕としては大満足だ。

自信を持って参加できればチャンスは生まれるだろう。エースとして出場するレースはないかもしれないが、ドイツツールでは活躍できるといいけど。グランツールはまだ何も決まっていない。可能性はないわけではないだろう。ツールでトム【デュムラン】のために走れたら名誉なことだけど。

【目指す方向として】スプリンターにならないことだけは確かだ。山岳とTTでの能力をさらに発展させていきたい。」

サンウェブに入って3年目のシーズンとはいえ、まだ22歳ですからね。U23だよ。まだまだ伸びしろがあると信じたいところです。


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ケムナのインタビュー

2018.01.11.22:40

レンナルト・ケムナ
いやはや、正月早々インフルエンザに罹りました。土曜の午後に突然の39.6°、翌日休日診療に行ってタミフルをもらってきたものの、昨日まで37〜8度台の熱が下がらず、仕事はお休み。熱以上に何しろ関節、特に腰がむちゃくちゃ痛くてかないませんでした。ようやく今日は7度以下になったけど、あちこちチクチクと痛い感じはまだ菌が抜けきってないんでしょうかねぇ。

というわけで、今年最初のロードレースがらみの記事は拙ブログの若手一押しのレンナルト・ケムナ(サン・ウェブ)です。去年のU23の世界戦では惜しくも2位でしたが、まだ21歳。今後どの方向へ進んでいくのか、rsn にインタビューが掲載されていました。もっとも記事は1週間も前のものなんですが、アップしようと思っていたら、さようなわけで。


チーム監督のイアン・スペケンブリンクは大変な逸材だと言っているが。

「監督が本気で言っているのかわからない。ちょっと大げさに言って、僕にハッパをかけているのかもね。でも去年は安定した良いシーズンだった。2017年に僕が目標にしていたのは、まさにこれだったからね。」

目指すのはグランツールでの総合争いができる選手?

「どんなことでも時間が必要だと思う。僕は、少なくとも今はまだ3週間のステージレーサーではない。もしかして3年ぐらいたったら、少しはそれに近づいているかもしれないけど。誰でもそうだけど、道がどこへ向かうかはわからないよ。去年は一年バランスの良いレースプログラムを組んでもらったからね。スプリントクラシックにも、1週間のステージレースにも、そしてグランツールにも参加できた。いろいろ試してみた。感じているのは、自分はコンパクトな(まとまったというような意味?)選手だということかな。いろんなことができるタイプだと思う。何れにしてももっとレベルアップしたいよ。」

オールラウンダーということ?

「なんでもできるという意味じゃないよ。僕はスプリントはダメだ。これは速くなりそうにない。目下の強みはTTだ。でもTTでもクライマーでもスペシャリストになりたいとは思ってない。エンジンをもっと大きくして、全体的に選手として底上げして、すべての分野でレベルアップしたい。」

初のグランツール、ブエルタでは膝痛でリタイアでした。グランツールのイメージは?

「グランツールっていうのは本当に何か特別なものだって思う。単純に3週間だからね。バッドデイが許されないんだ。21歳じゃあ、3週間のうちに何度もそういう日が来るよ。年齢が上がれば、そういう日が少なくなっていくんだろうね。」

初のワールドツアーチームでの一年で、何を学びました?

「うーん、答えるのは難しいなぁ。本当に原則的なことかな。トランクには何を詰めていけばいいかとか、山の上で、気温が3度の時には何を着るべきかとか。そういうことだってネオプロとして学んだ大切なことだよ。他にも、ヨハネス・フレーリンガーがいろんなことを教えてくれた。何れにしても随分力をつけることができたと思う。」

ブエルタで痛めた膝は?

「もうとっくに治ったよ。今シーズンはアルガルベ一周でスタートする。グランツールはどこを走るかはまだ未定だ、3つとも行けるように準備しておきたい。まずはスタートを見て、それからどうするか決まっていくだろうね。。」


21歳というとこは、グランツールの新人賞の資格がまだ4〜5回あるってことですからね。確かウルリッヒが3回続けてとってると思いますが、そんなのが狙えるようになるといいけどね。あまり突然優勝争いに加わるのではなく、徐々に力をつけて、少しづつ成長して行ってくれるといいんだけど。



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レンナルト・ケムナ、今年の総括

2017.11.23.21:33


2014年のジュニアのTT世界チャンピオン。何しろまだ21歳ですからね。うまく育って、グランツールで総合争いができるようになってほしいものです。ネオプロとしての今シーズンの結果は、ブエルタのTTステージで8位になったり、ツール・ド・フィヨルドで総合5位になったり、世界戦ではチームTT優勝メンバーになったり、U23の個人ロードで2位になったり、シーズンの後半では十分名を挙げたと言えるのではないでしょうか。

他にもツール・ド・ロマンディのTTで8位、ZLMツールのプロローグで6位、カタロニア一周でもステージ8位とありますが、来年はどこかで優勝したいところです。

「病気もあまりなく、コンスタントに走れました。自分の力を見せるチャンスもあり、一つ二つよい成績も残すことができました。世界戦のチームTTは予想外でした。来年はさらに成長してコンスタントに走れて、幾つかのレースではよい成績を上げられるといいのですが。そしてまたグランツールのメンバーに選ばれれば理想的です。将来どういうタイプになるかはまだ未定ですが、来年以降に少しずつそれも決まってくるでしょう。今はまだ何かのスペシャリストになるようなトレーニングはしません。あらゆる面で力をもっとつけたいし、総合的な力のある選手になりたいです。そうなれることを願っています。」

総合的な力をつけるためにはやっぱり山岳コースをどう走れるようになるかでしょうね。何しろまだ21歳。今年のブエルタでは最年少だったしね。

何しろ、個人的には今年一番ワクワクしたのがU23の最後の登りでのアタックから逃げたケムナでしたからね、来年以降、拙ブログとしては一番の若手有望株と言っていいでしょう。



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世界戦U23、ケムナ残念!

2017.09.23.01:25

いやあ、久しぶりに最後の数キロは心臓ばくばくになりました。拙ブログではおなじみのレンナルト・ケムナがアタックした瞬間は本気で震えました。

フランスのブノワ・コスヌフロワにスプリントで、ケムナ敗れましたが、最後一人でアタックして10キロ以上逃げましたからねぇ。ケムナが勝てなかったのはちょっと残念ですが、まあこれだけ目立てば十分でしょう。まだ21になったばかりだし。個人的にはデーゲンコルプが2位になった2010年のU23を思い出しました。あの時もデーゲンコルプが一番動いて、一人でアタックを潰し、最後マシューズのスプリントにやられてしまったのでした。そういえば、この時のデーゲも21歳でした。

今回も二人で逃げてる間のフォームを見る限りケムナの方がはるかに余裕があるように見えたけどねぇ。コスヌフロワの方はかなりヨレてて、一発アタックしたらちぎれるんじゃないかと思ったんだけど、スプリントはケムナよりあったってことでしょう。しかし、ケムナが一瞬アタックした瞬間にカメラは後ろばかり映し続けて、かなりイラつきました 笑)

前半日本の岡と山本が逃げグループでかなり目立っていたし、特に岡はかなり強い感じでしたが、結局最後のあの時点まで力を残しているのがトップクラスということなんですね。しかし、個人的には今年一番ハラハラしたレースでした。ちなみに3位はデンマークのミカエル・スヴェンゴールが追走集団のスプリントで勝ちました。



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世界戦U23 個人TT、ケムナ3位

2015.09.22.17:16

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© http://www.radsport-news.com/

あー、拙ブログ青田刈り(青田買い)に関心のある方なら、すでに買い付けに走っている19歳になったばかりのレンナルト・ケムナが3位でした。去年はジュニアの部で世界チャンピオン、まあ、立派なものです。2位もドイツ人でマクシミリアン・シャハマンという選手。優勝はデンマークのメッツ・ヴュルツ・シュミットという選手でした。この二人はどちらも21歳。しかし、ケムナ、来年はすでに書いたようにヴェークマンやゲルデマンのCULTエネルギー・シュテルティング・グループチームに所属ですが、年齢から考えても無理はさせないでしょうけどね。

しかし、優勝したシュミットと二位のシャハマンはかなり前の方でスタートだったので、暫定3位までの選手が座る椅子に2時間半も座って待っていたそうです。こりゃあきついだろうなぁ。一方のケムナは最終走者。ところがこれが運悪く、この直前に雨が降り出し、風も強くなったそうで、強豪選手が集まる第5ブロックスタートの選手たちは軒並み10位〜15位に沈んだ中で、ケムナの3位は目立っています。

ケムナの話。「もちろん3位はすごく嬉しい。願っていた以上の成績だよ。ひょっとしてトップ10,よくてトップ5と思っていたからね。」

このケムナ、大学入学資格試験にも合格したそうです。西側出身の選手、ネルツやヴェークマン、フレーリンガーなんかもこの資格を持っていますね。なんとなく、西側は裕福でゆとりがある連中が自転車競技なんかをやっているような感じで、それに対して東側の出の選手(デーゲンコルプ、キッテル、マルティン、グライペル、パウル・マルテンスなんかがそうです)はもう少し自転車いのち!っていう感じがします 笑) ケムナがゆとりかまして伸び悩まないことを祈りましょう。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
**********************
あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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