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シャハマンのインタビュー

2019.10.14.23:17

なんだか自分の住んでいるところは思っていたより風もなく、夜中のうちに雨が強く降っただけだったような印象だったのですが、各地ではひどいことになっていたようです。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

さて、昨夜のパリ〜ツールは残り50キロで単独で追走に入り、みるみるうちに先頭を走っていたディフェンディングチャンピオンのクラウ・アナーセンを追い越して、あとは45キロぐらいをソロで逃げ切ったイェレ・ワライスが優勝でしたが、なんか秋口のプチ・パリ〜ルーベって感じでしたね。

で、今日のテーマはやっと復帰したと思ったら、すぐにシーズンオフになってしまうドイツチャンピオンのマキシミリアン・シャハマンのインタビューです。rsn に載っていました。骨折後復帰まで2ヶ月半かかったんですが、どうもその後ウィルス性の疾患で体調を崩したこともあったようです。

rsn: シャハマンさん、シーズンの終わりにまたレースに参加できるようになるっていうのはどんな気分?

シャハマン: 嬉しいよ。いい気分だよ。事故って手の手術をした後、6日後からローラー台に乗り始めたんだ。その後ハードトレーニングをこなせるようになった。だけど再びロードに出られるようになったらすぐ体調を崩してしまったんだ。ウィルス性のものだったんだけど。結局体調が戻るまで3週間かかった。それから随分トレーニングを積んでものすごく頑張ったんだけど、ブエルタの後ではみんな調子がピークになってるからね。復帰は簡単なことじゃあないよね。

r: 世界選はどうやって見てたの? コースはあなたに向いていたし、出てればエースだっただろうけど。

シャ: うん、コースはとっても面白そうだった。レースは家で見ていたよ。どうしようもないからね。残念だとは思わなかったよ。僕としては客観的に見て、みんながどう走るのかを観察していた。

r: 何か勉強になった?

シャ: ああいう極端に長い距離で、しかも特にあれだけひどい天候の場合はいつでも驚くべきことが起きるってことを改めて教えられたよ。

r: 手の調子はどうなの?

シャ: 小指がまだ動きがぎこちない。リハビリがもっと必要だ。走っているとき、まだ手には痛みがある。筋肉が落ちちゃってるから、ブレーキのかけ方をまた練習しなくちゃ。

r: それでは、今回のシーズン末のレースは順位は気にせず、むしろ来シーズンのための土台作りと考えるべきでしょうか?

シャ: うん、今は来年のことを考えているよ。

r: フランスでの落車から学んだことは?

シャ: 結果を求めて走るときにはいつでもリスクをかけることになる。フランスでは残念ながら上手くいかなかった。でもそういうことはよく起きることだ。将来のために学んだのは、落車を避けるためには、今後、いい気になって結果を求める気持ちに少しブレーキをかけるってことかな。


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シャハマン、レース復帰

2019.10.06.17:57

少し前にここに、シャハマンのニュースが全く出てこないと書いたんですが、出てきました。ボーラ・ハンスグローエのツィートでシーズン最後のイタリアの4つのレースのメンバーの名前が8人上がっています。このうち4人がナショナルチャンピオンですね。

チェザーレ・ベネデッティ
エマヌエル・ブーフマン
ダヴィデ・フォルモロ⭐︎
パトリック・コンラート⭐︎
ラファウ・マイカ
ゴレゴール・ミュールベルガー ユライ・サガン⭐︎
マキシミリアン・シャハマン⭐︎
(国旗の右の⭐︎がナショナルチャンピオン)

このメンバーで8日のトレ・ヴァッリ・ヴァレジーネ、9日のミラノ〜トリノ、10日のグラン・ピエモンテ、そして12日のイル・ロンバルディアに参加ですが、出場メンバーは各レース7人なので、上記のメンバーのうちフォルモロ、コンラート、サガンは2つから3つのレースに出場となり、他の選手は4レース出場です。残念ながら4人のナショナルチャンピオンが一緒に出るのはないけど、なかなか壮観です。

もちろん一番の目標は最後のモニュメントのイル・ロンバルディアですね。ボーラとしては過去3位になったこともあり、去年も7位になったラファウ・マイカがエースでしょうけど、パトリック・コンラートもこのレースとは相性がいいみたいだし、ツールの山岳で存在感を示したブーフマンもチャンスはあるでしょう。

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シャハマン、リタイア

2019.07.20.11:11

消費税を10%にし、社会の格差をさらに広げ、原発を稼働し続け、年金を破綻させ、自衛隊を海外の戦争に送り出すことを決定する選挙まであともう1日になってしまいました。

さて、TT前のインタビューでは第3週のアルプスでアシストをすることを楽しみにしていると言っていたシャハマン、ファン・アールトが大怪我したのと全く同じコーナーで落車して左前腕と中指と薬指の骨折。あーあ、調子が良かったのにね。ちょうど前走者を追い抜いた直後にこのコーナーに入ったそうで、運も悪かったなぁ。

シャハマンの話。「コーナーに突っ込む時にスピードが出すぎてた。それとコーナーの予想を間違えた。このコーナーは油断しちゃいけなかったんだ。道路がなくなってフェンスに突っ込んでしまった。無茶苦茶悲しいし失望しているよ。山岳ステージで重要な役割を任されていたんだ。それがもう行えなくなってしまった。今日は調子が良かったから、上位を狙っていたのに。調子はどんどん良くなっていたんだ。走り方のミスだよ。激突した後に左手がやばいってすぐにわかった。」

ボーラにとってはハードなコースで強みを発揮できる貴重な逃げ屋を失ったわけで、ちょっと痛いなぁ。こうなるとペストルベルガーではなくもっと山に強いグロースシャルトナーを選んでおいた方が良かったんじゃないかなぁ。。。


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LBL後のシャハマンの話

2019.04.29.14:20

しかし昨日のJスポのゲストだった新城選手、練習はだいたい3時間以内で終わらせ、クラシックのような長いレースを控えた時だけ200キロとか長距離を走ると言っていました。随分と練習方法も変わったのですね。

ペドロ・デルガドも講演で、今の選手は自分らの頃に比べてトレーニング時間はずっと少ないと言っていたし、ベルナール・イノーは練習はどのぐらいの距離を走るのですか?と聞かれて、距離は知らない、関心もない、時間を決めて走っていると言っていたし、それより前のフレディ・マルテンスのインタビューではシーズンイン直前は毎日午前中に150キロ走って、午後も150キロ走ると言ってました。

多分、これが自転車ロードレースの練習方法として長く採用されていた方法だったのだろうと思います。戦前の選手の話なんかでも、寝るとき以外はただひたすら自転車に乗っていたと言いますからね。

さて、rsnにシャハマンのレース後のインタビューが乗っていました。

「スーパーハッピーだよ。どのレースでも上位に入れたのは素晴らしいことだよ。3位は嬉しい。フルサンはこれまでのレース結果でもわかるように勝者にふさわしい。今日もとても強かった。コート・ドゥ・ラ・ロッシュ・オー・フォーコンで彼がアタックした時、僕はついていけなかった。でもフォルモロが反応できた。そのあとは自分のレースをすることに集中した。こんなハードなレースでイェーツやウッズやニバリと同じ集団にいられたことを誇らしく思う。

天候は極端だった。気温が低いし、かなりの時間、雨が降っていた。手の感覚がなかった。だからいよいよレースが本当の展開を始めた時は嬉しかった。ゴール前70キロのコート・ドゥ・オールヴェーでフレフ・ファン・アフェルマートを中心にした20人ほどの逃げにも乗れた。結局吸収されたけど、最後の方はたくさんのアタックがかかって、見てる観客は楽しめたのではないかと思う。【将来はアルデンヌクラシックで勝ちたいか?という質問に】もちろんそれを望んでいる。でも、これまでの僕のキャリアで最高のシーズンだから、今はそれを喜びたい。もちろんアルデンヌのクラシックは僕に向いている。でも将来はどうなるかなんてわからないよ。今は一生懸命トレーニングして、自転車プロ選手としての生活を楽しみたい。」


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アムスの後、シャハマンの話

2019.04.23.18:04

最初に。放送ではシャフマンと呼ばれることが多いですが、「フ」ではなく「ハ」です。できれば無声音の「ハ」 笑)

ゴール前17キロの最後のカウベルフを登った時に単独アタックして、逃げる前をソロ追走。しばらくカメラが映してくれなくて、やっとクヴィアトコフスキとトレンティンに追いついたところがカメラで捕らえられたと思ったのに、カメラが後ろを向いたらもうそこにファン・デル・プールが引っ張る集団が来てて、ほとんどカメラに出ずに終わってしまったシャハマンでした。

「僕がいた追走集団は連携が悪かった。だから最終周回のカウベルフ超えたところでアタックした時も、何人かが一緒に行くだろうと思ったんだ。だけど、気がつくと僕は一人だった。どうしようかと迷ったよ。だから僕は自分のリズムで走り、少しずつ前に近づいていった。

最後は先頭集団でゴールに来たから、もう一度全力を振り絞ろうとしたけど、一人で逃げた後で、もう力がなかった。もし逃げずに集団にとどまっていたら、もっと強烈なスプリントを見舞ってやれたんだけどなぁ。結局競争ってこういうものだよね。アタックするか決断しなければならない。今日はそれが正しくなかったってことだ。

この距離(250キロ以上)のクラシックはこれで3回目だ。そして最後にトップ争いができたから、僕としては不満はないよ。水曜のフレッシュ・ワロンヌと日曜のLBLは、まずは体を休めるけど、調子が良いことは自覚しているからね。」

フレッシュ・ワロンヌは去年のレースではゴール200メートル前まで逃げてたんですよね。今年のフレッシュ・ワロンヌはどうですかね。フランドルをメインに走るポリットがフランドル5位、パリ〜ルーベ2位ですから、アルデンヌをメインにするシャハマンにも期待したいです。あ、今回のアムスが5位ということはLBLで2位か? 笑)


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バスク一周(4)またまたシャハマン!!

2019.04.12.19:10

4つのステージで3勝。平地ばかりのステージレースでのスプリンターだとよくあることでしょうけどね。あの最後の山でイェーツのアタックに反応して4人のスプリント。今やドイツの星であります。ところで、第3ステージで4位、このステージでも追走集団でトップを取って5位のスイスのヒルシという選手は拙ブログでも以前取り上げたU23の優勝者ですね。U23は独走で逃げて勝ったけど、こうしてみるとスプリントがあるのかな。

シャハマンの話。「もう一つ勝つ可能性はあると思っていた。でもそれが本当のことになり、3つも勝てた。これは本当に特別なことだし、僕はとっても幸せだ。【最後の山でアタックした】イェーツがむちゃくちゃ強くて、僕はついていくのに苦労した。下りではタジェイ・ポガチャルがめちゃくちゃ速くて、2回ほどコーナーでタイヤが滑った。だけどなんとか彼についていくことができて、最後は完璧なポジションからスプリントができた。明日のステージはこれまでとは違う。強い選手についていくのはだいぶ苦労するだろう。もちろんトライするけどね。」

第5ステージは1級山岳の登りゴールですね。2位にコンラートがいて、6位にブーフマンがいるので、シャハマンが潰れてもこの二人のどちらかがやってくれるといいけど。それとも二人がアシストしてシャハマンにトップを守らせることになるんでしょうか?


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バスク一周(3)シャハマン!!

2019.04.11.10:50

いやあ、リアルタイムは見逃してしまいました。昨夜はキッテルが過去5連勝しているスプリンタークラシックのスヘルデプレイスを半分寝ながら見た後、もう諦めました。

スヘルデプレイスの方はキッテルがエースナンバーなのにカチューシャのアシスト陣はキッテルのそばにおらず、キッテルは一人だけアシストを伴って集団の後ろの方でヒラヒラしているので、どうなんだろう? と思ったら案の定、落車でストップさせられて終わってしまいました。優勝はタイミングよくスプリントができたファビオ・ヤコブセン。ボーラのアッカーマンは囲まれて諦めちゃいましたね。ヴァルシャイトが2位。

というわけで、バスク一周の方では、なんと! シャハマンステージ2勝目。すごかったですね。登りスプリントで3番手からアタックしたらもうブッチギリでした。アラフィリップがいたらどうだったかな? 

しかし総合上位勢が軒並みラスト6キロの集団落車に巻き込まれてしまったおかげで、ブーフマンも総合で6位に上がってきたし、落車に巻き込まれて止まったにも関わらずすぐに復帰できたコンラートも3位。シャハマンはすっかりボーラの稼ぎ頭になってしまって、サガン? あ、サガンってボーラだっけ状態になってます。

コンラートの話 「今日はものすごくラッキーだった。落車に巻き込まれた選手で先頭に追いつけたのは僕だけだったんじゃないかな。チームのアシストが僕を待っていてくれたからなんだ。ステージにまた勝てたんだ、僕らはとても強いチームだってことを証明できてるよね。」

シャハマンの話 「最後はグレゴール・ミュールベルガーとジェイ・マッカーシーが僕を良いポジションまで連れて行ってくれたんだ。調子は良かったから勝利を狙えた。そしてリーダージャージを守ることができた。調子はいいし、みんなの努力に報えて嬉しいよ。」

YouTube にあったので貼っておきます。音声なしかと思うと、ラストスプリントが始まると現地のゴールアナウンサーが叫び始め、なかなか臨場感あります。ご覧あれ。




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バスク一周(1)シャハマン!!

2019.04.09.00:44

明日は朝早いというのに、DAZNでやってたバスク地方のステージレースの第1ステージを見てしまいました。ものすごい激坂を含む個人TT。どのぐらいすごい激坂かというと、ジョージ・ベネットが、今の時代でもこんなことするんだ、というぐらい蛇行した上についには立ちごけしちゃうぐらいの激坂でした。まあフリーのギア設定を間違えたんでしょうけどね。

で、ちょうど見始めたらボーラのコンラートがトップ。おお、と思っていたら今度はボーラのシャハマンが大きくタイムを更新してトップ入れ替わり。あとはクヴィアトコフスキーやアラフィリップがどうなるかとハラハラしていたら、思ったほどのことはなく、と言ってもアラフィリップの最後の飛ばし方がすごかったのでちょっとビビりましたが、結構あっさり優勝が決まりました。

シャハマンは強くなりました。今年、すでに3勝目ですかね。ボーラは結局コンラートが7位、そして総合狙いのエースのブーフマンが15位と好発進です。ではおやすみなさい。


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シャハマン、今シーズン初勝利

2019.03.11.23:52

GPインドゥストリア・エ・アルティジアナートという長ったらしい名前のイタリアのワンデーレースで二人で逃げてスプリントで勝ってますね。ボーラに移籍後初勝利。

前日のストラーデ・ビアンケは最悪のタイミングでメカトラだったようで、かなり悔しかったようですが、24時間後には大喜びとなりました。

残り11キロぐらいのところ、最後の登りでマッティア・カッターニョというアンドローニの選手のアタックに合わせて、二人で逃げ、スプリントではうまく後ろについて余裕を持って勝利でした。最後のスプリントの二人のギアの違いがYouTubeでもよくわかりますね。(追記、早くも翌日にYouTubeから削除されてしまいました。拙ブログでも削除します)

「昨日のストラーデ・ビアンケでは運がなかった。でもうまく回復できて、今日は全てが実にうまく運んだ。昨日の失望があっただけに、今日のこの勝利は特に嬉しい。僕はとてもいいポジションに居たんだ。集団の中のクライマーたちは何度もアタックしたけど、うまくついていくことができた。自分でアタックするための力もまだ残っているとわかっていた。」

さあ、パリ〜ニースがそろそろゴールです。


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シャハマン、今年の総括

2018.12.20.23:16

今年突然頭角を現したドイツ期待のオールラウンダーです。ネオプロだった17年の後半はかかとを骨折してレースに出られなかったので、今年の春先はリハビリ気分で始まったようです。

ところが、3月末のカタロニア一周でプロ入り初優勝のステージ勝利を挙げると、フレッシュ・ワロンヌではあわや逃げ切りか、という頑張りを見せて8位、5月に入るとジロの3つのステージでトップ10に入り、ついに18ステージではステージ優勝、8月のブリンクバンク・ツールでも総合4位になって、直後のドイツツールでステージ1勝、総合3位に入りました。

シャハマンの話「僕のシーズンの総括はとてもポジティブなものだね。僕のキャリアの中で最高の年になったけど、こんなことを期待すらしてなかった。去年の落車でかかとを折ったのに、こんな風に回復できて幸せだよ。

僕は選手としていろんな面で成長できたと思っている。トレーニングを変えたら明らかに爆発力が上がって、それがレースでも役立ったよ。

来シーズンはボーラで走るけど、チームの雰囲気はとてもいい。早くも新しいマイヨで走る最初のレースが楽しみだ。全ての面でさらに成長してより良い選手になることができれば、それが一番だよ。」

最後にあるように、来シーズンはクイックステップからボーラへ移籍です。クラシックやステージを狙うのはサガンという絶対エースがいるし、シャハマンの役どころは短いステージレースとか、アルデンヌクラシックになるんでしょうかね?


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シャハマン、ボーラへ移籍インタビュー

2018.09.20.16:54

今シーズン突然と言ってもいいと思いますが、フレッシュ・ワロンヌで残り200メートルまで逃げて頭角を現し、ジロでステージを取って一躍ドイツ若手の期待の星になったマキシミリアン・シャハマン。タイプとしてはTTが強く、将来はステージレーサーを目指しているようですが、クイック・ステップから来年度はボーラへ移籍です。rsn にインタビューが載っていたのでご紹介。

RSN: シャハマンさん、なぜあなたはボーラ・ハンスグローエへの移籍を決めたのですか?
シャハマン: 僕は一番理想的に自分を伸ばしてくれるチームを探したんだ。今年の結果でそのための前提条件をクリアできた。いろんなチームが僕に興味を持ってくれたんだ。ボーラとの話し合いは最初から気持ち良く感じた。

R: もう少し詳しく話してください。
シャ: 【ボーラのマネージャーの】ラルフ・デンクが繰り返し強調したのは、世界一のチームを作りたいということだった。その過程で僕に良い場所を提供してくれた。彼が僕の将来に何を求めているかを話してくれた。それは僕の計画と一致していた。

R: 将来に求められたものは?
シャ: 僕はステージレーサーになりたい。すぐにグランツールを目標というわけにはいかないけど、でも【総合4位になった】ビンクバンク・ツールではある程度その方向性を見せられたと思ってる。

R: だとするとエマヌエル・ブーフマンとかち合うのではないですか?
シャ: それにボーラにはラファウ・マイカもいる。でももちろんグランツールばかりではないよ。それにエマヌエルだってフルームみたいに3つのグランツール全部勝てるようになりたいとは思ってないだろう。調子が合えば、僕にも大きなステージレースに出るチャンスはきっとあるよ。

R: 他に話をしたチームはありますか?
シャ: クイック・ステップは契約延長を申し出てくれた。とても良いレースができたし非常に結果を残したチームだ。ロットNL・ユンボも話をした。ここ何年かずっと発展してきたチームだ。

R: ロットNLだとプリモス・ログリッチとステフェン・クレイスヴェイクと二人の強いステージレーサーがいますね。
シャ: 僕はまずはゆっくりとその役割へ成長できるようにしたい。そして27、8歳で実現できるようになりたい。僕はまだ24歳だ。誰でもエンリク・マスのように23歳で突然頭角を現せるわけじゃない。ボーラに決めたのは本能みたいなものだったね。

R: ボーラはドイツのチームですね?
シャ: 一番大切なのは僕が成長できるということだ。ただ、それがドイツのチームでできるなら素敵なことだね。

R: 金銭的な面はどうだったのでしょう?
シャ: こういう時はいろんなことが絡み合うものだ。結局決めたのは、繰り返すけど本能みたいなものだったんだ。

R: あなたはインスブルックの世界戦に出場しますね。どんな目標を立てているのでしょう?
シャ: 僕はとても良い準備ができたし、調子もいい。チームとしてはチームTTのためのトレーニングキャンプで準備してきた。それ以外にも個人TTと個人ロードに出場する予定になっている。

R: ヨーロッパ選手権では個人TTは3位でしたね。期待が持てますが。。。
シャ: うん、それは随分質問されてきてる。でも世界戦のライバルはもっと増える。ログリッチも出場するだろうし、クレイスヴェイクも調子はいいはずだ。トム・デュムランは強いし、トニー・マルティンも同様に優勝候補に入ってくるだろう。そこにヨーロッパ選手権で上位に入った選手たちが加わるし、もちろん今年のTT全勝のローハン・デニスもいる。僕としてはインスブルックでは単にうまく走れることだけを願っているよ。


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ジロ18st シャハマン!!

2018.05.25.00:18

いやあ、一番余裕があるとは思ったけど、去年のU23のレンナルト・ケムナも余裕がありながら、最後のスプリントで勝てませんでしたから、どうなることかと見ていたんですがね。相手のマッティア・カッタネオという選手は全く知らない選手だったけど、スプリントはどうなのかなと、久しぶりにワクワクしましたね。しかも最後の最後に、ここまでなんども切れては追いついてきたルーベン・プラザまで追いついてきちゃって、これでプラザが優勝したら、それはそれでまた感動的か、とも思ったのですが。。。

最後の数百メートルのスプリントであっという間に二人を引き離しました。しかし、どこかでステージ優勝しないかなと思っていたので、とても嬉しいです。ツィッター日記はまた明日。


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シャハマン、インタビュー

2018.04.22.11:27

フレッシュ・ワロンヌで残り200メートルを切るまで逃げ、最後も着に残ったクイック・ステップのマキシミリアン・シャハマン。フランドルクラシックではニルス・ポリットが将来に期待をもたせたのに対して、一躍アルデンヌクラシックでのドイツの星に躍り出た、という感じです。

もともと15、16年とU23の世界戦個人TTで2位になっていて、拙ブログではすでに何度も紹介しているサンウェブのレンナルト・ケムナとよく似てて、TTの高い能力から将来のステージレーサーとしての期待が高い選手です。

今年3月のカタロニア一周の第6ステージでは逃げてそのまま逃げ切り優勝を飾っています。rsn では滞在中のホテルのそばの森を散歩中のシャハマンに電話でインタビューしたそうです。

「うまくいったね。トップテンは悪くないよ。以前なら、僕は激坂はむしろ苦手だったんだけど、この1、2年でかなり上達した。体重が軽くなったし、比較的短めの集中度の高いインターバルトレーニングを取り入れたからね。はっきりわかるよ。プロ選手たちの集団に入って走ることに慣れてきたから、後ろのほうにいてもレースに関われるようになった感じだ。

【フレッシュ・ワロンヌではニバリがアタックして】その後ジャック・ヘイグが下りで、まるで人生最後の下りだとばかりにものすごい勢いで下ってって、僕は彼についていくことができなかったんだけど、下りきったマース川沿いで再び追いついた。で、僕らは一緒にニバリを引き離すことができたんだ。【ユイの壁の麓で逃げは終わったかに見えたけど、もう一度踏みなおしてヘイグを千切り】一番きついところを超えると、もう一度ちょっとだけ勾配が緩くなるんだ。だけどすぐに二度目のきついところが始まって、そこでまだ30秒ぐらいリードしてたよね。だけど、あの壁はたったの20メートルが永遠の長さなんだよ。

追いつかれた最初の瞬間はもちろんもうガッカリだよ。力ももちろん抜けた。ジュリアン【アラフィリップ】がロケットみたいな勢いで抜き去って行ったから、後ろからは集団スプリントみたいに大集団が追い抜いていくんだろうと思ったんだ。ところが抜いて行ったのは3、4人で他はいなかった。周りを見回したら、後ろが離れているのがわかったから、もう一度踏みなおしたわけ。

【日曜のリエージュ・バストーニュ・リエージュは】やはり逃げに乗りたい。だけどフレッシュよりも距離が50キロも長いんだ。これは大きいよ。ちょっと考えなくちゃね。去年アムステルゴールドを走ったから、今度のは僕にとって二度目の250キロを超えるレースだ。最初から全力を出すのではなく、最後にもまだ頑張れるようにしたい。」

というわけで、今晩のLBLでシャハマンが逃げグループに入るかどうかは微妙ですが、将来は、単に泳がされる逃げではなく、勝ちを狙えるトニー・マルティンのような逃げを企てるような選手になって欲しいところです。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
**********************
あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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