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キッテルのブログ、新しい始まり

2017.08.19.10:57

ランダがやっぱり、というのはまあ良いにして、キッテルがカチューシャへ移籍というニュースはちょっとびっくりしました。せっかく青いキッテルに慣れてきたところだったのに、今度は赤いキッテルになるわけで、来シーズンの始まりはなかなか慣れないでしょうね。

……
今のチームクイックステップフロールスで二年過ごした後、俺はこのチームを去って2018年からカチューシャ・アルペツィンで走る事にしたぜ。

クイックステップで一緒に祝った勝利の全てを、俺はむちゃくちゃ誇らしく思っているぜ。今までのところでは、27勝を挙げているぜ。そこにはツールでのステージ6勝、ジロでの2勝、それに世界戦のチームTTが含まれているんだ。この2年間、素晴らしいサポートを受けたし、このチームで2015年のホラーな年から、再び昔の強さを取り戻すことができたんだぜ。このことに関して、俺は監督のパトリック・ルフェーブルとチームメイトのみんなに感謝したい。このチームの一員だったことは本当に誇りに思うぜ。だけど、俺はチームを変える決断をした。

その理由は、主に2015年の俺の体験によるものだ。この時のとんでもなくがっかりな年の後、俺は自分のために、多くの物事を変える決断をしたんだ。俺は今冬場はスペインのジローナでトレーニングしてて、連れ合いのテスと、俺の個人的な幸福をボーデン湖半に見つけたんだ。いろんな期限に縛られず、俺のやってるスポーツと俺の目的のためにもっと妥協せずにやっていきたいと決心したんだ。だからこそ、当時俺はチームを変えた。そして、今もまた同じ理由でそうすることにした。俺は今後のツールスタートについて、そしてまた俺のスプリンターとしての役割について、議論になるんじゃ嫌なんだ。チームの上層部はそれを確約はしてくれないし、それは俺だって理解している。ジロでフェルナンド・ガビリアがステージ4勝を挙げたんだから、もちろん奴だってツールで走ってみたいだろう。それを俺は尊重するし、一緒に素晴らしい時を過ごせたことを思い出せば嬉しいし、嫌な気分でチームを離れるわけじゃないのもいいことだぜ。

こうして次の2年間を迎えるんだ。俺としちゃあ、新チームが楽しみだぜ、何よりも、トニー【マルティン】や他にも何人かドイツ人選手と一緒にやれるのが嬉しいぜ。クイックステップへ移籍する時もそうだったように、トニーには先に行ってもらって、「赤い」マイヨで走るのがどんな気分かチェックしておいてもらったぜ 笑) カチューシャ・アルペツィンは大きく変わった。俺にとっても他の仲間にとってもすげえ環境を整えてくれているんだ。新たな挑戦が楽しみだぜ、特にスプリントのためにほとんどドイツ人ばかりだってのがすげえ! ツール・ド・フランスをしっかり見てたなら、ニルス・ポリット、リック・ツァーベル、マルコ・ハラーがスプリントになると素晴らしいリードアウトを見せていたのを見たはずだぜ。すげえチャンスだし、俺もやる気が出るぜ。

しかしまずは2017年をうまく終えたいぜ。もう暫くは、2年間一緒にやった今のチームメイトと頑張って、秋にはあと一つ二つ勝利をあげられれば理想的だぜ。
……

キッテルとマルティンは特に仲が良いようなので、クイックステップにキッテルが移籍してきた時は二人とも喜んでいたんですが、またまた一緒になったわけで、ただ、仲が良いからうまく機能するかどうかはわからないですね。

で、結局キッテルが移籍する理由は、なんだかんだ言っても、やっぱり若いガビリアがスプリンターとして伸びてきてて、チームとしても二人の使い分けに困るというのを察したキッテルがチームを出たということですかね。



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キッテルのブログ、ビンクバンクツール

2017.08.11.12:51

今年も恒例の千葉最南端への家族旅行。恩人の実家をお借りしてコンドミニアム状態で使わせていただいて、2キロほど離れた塩浦海水浴場で海水浴三昧。海の家の親父さんともすっかり顔なじみ。

今年は台風のせいで1日は海に入りませんでしたが、この塩浦海水浴場というのは沖にテトラポットの堤防があって、大きな波が入江の中に直接打ち寄せることがないので、滅多に遊泳禁止になることはありません。海に入らなかった日も、遊泳禁止ではなく注意で、10家族程度は海水浴をしてましたが、何しろ風が強くで砂が飛ぶので。。。

昨夜、事故渋滞を避けるためにナビ頼りであちこち遠回りした結果、結局、避けるべき事故渋滞地点に突っ込むという体たらくで、ヘロヘロになって帰宅しました。

というわけで、その間に、ビンクバンクツールという全く知らないステージレース、サガンがスプリントで2勝を挙げてツール後の強さを誇示していますが、キッテルも出てたんですねぇ。

……
足は調子がいいし、フォームも決まってるぜ、だけど、この高レベルのスプリントで完全にリスクをかけて勝負するためには、メンタルで俺の調子が戻るまではもう少し時間が必要だ。肉体的にも精神的にも緊張したツールとその長い準備の後では、こういうことはよくあることだぜ。同じプログラムできた他の連中も似たようなもんだ。これがビンクバンクツールのスプリントでぱっとしねえ理由の一つだぜ。特に最初のステージでは俺たちはバラバラになっちまったからな。しかし、まだ幾つかのステージで俺が参加できそうなのがあるぜ。

ところで俺のツールでのグリーンジャージのオークションに参加してくれた人たちには本当に感謝してるぜ。主催したPSP社は信じられねえ4900ユーロという落札価格に大喜びしてるぜ。俺もびっくりだ。みんなに感謝するぜ。マルセル。
……

オークションの4900ユーロは日本円だと60万を超えますかね。でも、ある意味そんな程度なのかぁ。



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キッテルのブログ、リタイア

2017.07.20.10:41

というわけで、マシューズの頑張りのおかげでシャンゼリゼが楽しみになっていたんですが、しかし、逆に考えれば、シャンゼリゼはスプリンターにも逃げ屋にもチャンスが広がったと言えるかもしれません。デーゲンコルプがここで勝てるといいんだけどねぇ。ちょっとくたびれてるからなぁ。ここまで音無しのグライペルはどうでしょう? あっと驚く逃げが成功なんてことは??

……
今はもう終わったぜ。今年は残念だけどパリには行けねえ。今日の落車でKOを食らっちまった。クロワ・ド・フェール峠の5キロ手前で、アシスト役の二人に合図して、もう走れねえ、峠で自転車から降りるぜと言ったんだ。そうしなきゃ、二人もタイムリミット内での完走が危なかったからな。残念だけど、緑のマイヨを獲得して、パリでスプリントで勝利するっていう夢はこれでオジャンだ。だけどお尻と肩の傷が、レースを続けられないほど痛いんだ。ここ数日は胃の調子も悪く、風邪気味で、シャンゼリゼへたどり着くことだけ考えていたところにこれだからな。だけど、5勝したのは残るぜ。

俺の素晴らしいチームに感謝だ。俺たちはツールでロックンロールしたんだぜ。今俺が実感しているのは、まさにこのことだぜ。勝利と沿道のすげえ雰囲気、もう言葉にできねえ瞬間だった。チームとして達成したことにも、俺自身が個人的に実現できたことにも、誇らしい気持ちでいっぱいだ。俺のチーム、残っているみんなに、あと少しの距離でいいことが起きることを祈っているぜ。

ファンのみんなにも大感謝だ。絶対忘れられないお祭りだった。じゃあな。
……



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キッテルのブログ、緑で走る

2017.07.17.13:25

というわけで、山岳コースに入ったら、もうほとんど話題にも登りません 笑) しかし、毎回グルペットでゴールできているのは素晴らしいですね。

……
やっと休息日だぜ! 今回のツールで5勝した後、俺たちスプリンターにとっては、今日の休息日まで、ハードな毎日をこなさなけりゃならなかったんだ。俺としては中間スプリントでできるだけポイントを稼ぐことに集中してやってきた。そこそこうまくいったぜ。その上、俺のプロになってからのキャリアで初めて逃げグループにも入ってみたぜ。ポイントを少しでも稼ぎたかったからだけどな。だけど、それも山岳ステージでだぜ。

俺の背後からマシューズが迫ってきやがる。しかもあいつ山もそこそこ登れちまうし、ステージ優勝もするし、幾つかの中間スプリントでは取ったり取られたりだ。だけど、俺だって調子はいいからな。このリードを守り、上乗せするために頑張るぜ。ともかく、今は俺たちみんなホッとできるぜ。火曜になったらまた始まりだ。多分またスプリントになるんじゃねえかな。
……

中間スプリントでは明らかに力をセーブしてますね。ひょっとしてキッテルって1日1回しか全力が出せないんじゃないんでしょうか 笑)



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キッテルのブログ、半分終わって4勝だ

2017.07.12.21:51

今日もすでに始まってます。さてさて、スプリントステージになるのでしょうかね?

……
もう4つも勝ったなんて、本当に信じられないぜ。1775キロ走ってきたわけで、俺たちは2017年のツールの半分を過ぎたわけだ。うまくいってるぜ。最後は本当にまたうまい具合にパンチ力があったぜ。俺はかなり後ろから行ったんだけど、早めにスプリントを開始したマクレイをうまく利用できたぜ。俺のためのリードアウトみたいだった。俺をアシストしてくれたチームに感謝だ。チームの雰囲気はご察しの通りすごいぜ。また少しだけ乾杯だぜ。おっと、俺たちはスポーツもやらなくちゃな。

それと同時に、今日俺はツールでのステージ勝利数のドイツレコードを打ち立てたぜ。これはちょっとすごいぜ。これまでの記録を持ってたエリック・ツァーベルが、今日俺に連絡してきて祝福してくれたぜ。俺としちゃあ結果にびっくりだ。プロになった時にはこんなの想像してなかったぜ。当時の俺が望んでいたのは、自転車競技をやってる普通の若者と同様に、ツールに出たい、一つでいいからステージ優勝したい、ってことだった。本当に信じられないぜ。

明日もまたスプリントになるかもしれねえ。ポーへ向かうステージだ。だけどコースは風が影響しそうだ。どうなるか、見ててくれ。

じゃあまたな。ファンのみんなには感謝しているぜ。みんなのおかげで俺のモチベーションも高まるってもんだぜ。
……

エリック・ツァーベルはキッテルを称して新たなチポッリーニだと言ってます。ただ強いだけでなくチャーミングだということのようですが、イタリア人のチポッリーニのような派手さはないですね。良くも悪くもやっぱりドイツ人、真面目なんでしょうかね。ゴールラインで後ろ振り向いたりしないしね。



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ツール第10ステージ、やっぱりキッテル

2017.07.12.00:44

いやあ、自然やお城がいっぱいのいい環境ビデオでした。ラスコーのあるところですね。去年の冬に展覧会で見てきたばかりでした。

ちょっと図抜けてますね。4勝目かぁ、デーゲンコルプに一つぐらいやれよ! ってわけにはいきませんね。カヴがいたらとか、サガンがいればとか、言うのは簡単ですが、カヴも病み上がりだったし、サガンが逃げてレース展開が変わる可能性はあったかもしれないけど、まともにスプリントになったら、どちらもとてもかないそうにありません。

グライペルも途中スプリントは取ったけど、一時の力はもう無さそうです。しかし、ロットは残り5キロぐらいからあれだけ先頭で形を作っていたのに、どこ行っちゃったんだ? グライペル? あと少し期待していたフルーネヴェーヘンも、思ったよりパッとしません。

このところトップテンによく入るボーラのスプリンターのゼーリヒ(5位)なんかも、上からの画面で見ると、キッテルとはまるでスピードが違います。デーゲンコルプが一瞬キッテルのスピードと同じぐらいかと思ったけど、キッテルが先頭に出てからの加速はさらに一段上という感じでしたね。

この前書いたけど、こうなりゃ、いっそマルテンスとメルクス、それにペリシエの弟が持っている記録のステージ8勝に並んで欲しいところです。



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キッテルのブログ、喪章をつけてスタート

2017.07.09.19:18

昨日の前哨戦はマイカもブーフマンもまあまあでしたかね。先頭集団でゴールインです。目下総合でマイカが10位、ブーフマンが14位。マイカのトップ5とブーフマンのトップ10が目標ですかね。しかし、ブーフマンの次に総合上位のドイツ人は誰だろう、と探したら、83位、すでに30分以上遅れているニキアス・アルントが次点です。ドイツ人16人出てるんですけどね 苦笑)

というわけで、キッテルはもちろんグルペットでゴールインでしたね。

……
今日偉大な自転車競技のトレーナーで指導者にして友人だった人が亡くなったんだ。だから今日は喪章をつけてスタートした。ヨッヘン・ヴィルヘルムはエアフルトでスプリントトレーナーとしてをオリンピックや国内選、世界選、ヨーロッパ選手権のトラック競技で多くの選手を勝利へ導いた。加えて俺のマネージャーの父でもあった。亡くなったというニュースはスタート前に届いて、俺は非常に動揺した。冥福を祈るよ。ヨッヘン。

今日のステージについて今何かいうのは難しいぜ。だから簡単に書いておくことにしよう。今日はハードだったぜ。みんなそうだっただろう。しかし何とかうまくクリアしたぜ。中間スプリントではマイヨ・ベールのための大切なポイントも稼げた。明日も非常にハードな山岳ステージが俺たちを待っている。でもそのあとはやっと休息日だぜ。
……



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キッテルのブログ、6ミリ差

2017.07.08.12:36

すごい時代になったものです 笑) 昔だったら同着でしょうね。少し前にも世界選手権のU23で3位が同着で2人だったことがあるけど、昨日のなんかも同着でも良いんじゃないのかなぁ 苦笑)

ドイツ語ではゴールでの自転車の投げ合いのことを「虎の跳躍」(Tigersprung ティーガーシュプルング)と言います。横から見た形が頭を丸めて背中が湾曲するから虎のジャンプみたいに見えるということなんでしょうね。ちょっと格好良くありません??

……
ゴールにはちょっとびっくりさせられたぜ。思っていたよりもすぐにゴールだったんだ。全力を振り絞らなきゃならなかった。そして思ったぜ、俺は昔より腕が長くなってるんだ、ってな。投げ合いでいつも以上に腕が伸びたぜ。まあ、そんな気がしたってことだけどな。

7日間で3勝。信じられないぜ。まだ実感がねえ。チームに感謝だ。今日は高速の激しいフィナーレの中でも当初の計画通りにできたぜ。まあ、ゴールラインが早すぎたのは計画外だったが 笑)

勝利とともに、もちろん緑のマイヨを再び切れるのが嬉しいぜ。ツールでこうしたマイヨを切るのは特別なことだからな。

しかし、本当のことを言えば、ゴールした後、結果を待つ間はかなりドキドキしてたぜ。俺も経験がないほど際どかったからな。確かに気持ちでは勝ったかな、と思ったけど、勝ったのが自分かどうかは願うしかねえ。俺は自転車から降りずにハンドルに突っ伏して、腕で頭を抱えて、ポジティブに考えることで結果も良くなると信じた。最後に俺の名前が呼ばれ、6ミリ差だったと言われた。本当に幸せだぜ。
……

しかし昨日のゴール直後にも書いたけど、ゴール後のカメラはボアソン=ハーゲンのことを見向きもしませんでしたね。カメラマンに6ミリ差がわかったはずはないと思うんだけどね。ボアソン=ハーゲンの表情も見たかったけどなぁ 苦笑)


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キッテルのブログ、2勝目だぜ!

2017.07.07.19:22

というわけで、デビューした頃は早めにスプリントを仕掛けて、そのままタレずにゴールまでもってしまうのが持ち味だったキッテル、今回のツールでは、たまたまそういう巡り合わせかもしれませんが、後ろから行きますねぇ。

……
イエーイ! 2017年ツールで二つ目の勝利だ。俺好みのスプリントだったぜ。チームに感謝だ。みんなが俺のために全力を尽くして、激しいフィナーレで俺を前へ連れて行ってくれたぜ。激しいゴールで、他のどのチームにもできないぐらい上手くリードアウトを成功させてくれていると言わざるをえないぜ。俺は自分のやることに専念すればいいだけだぜ。確かに俺は比較的後方からスタートした。ポジションは9番手だった。だけど、残り250メートルで踏み込み全開になり、ごぼう抜きだったぜ。

気分は最高だ。順調に上手くいってるぜ。今日は本当に暑さとの戦いだったけど、楽しかったぜ。ただ、こんな時はエンジンをたっぷりの水と氷で冷やしてやらなくちゃ、動かなくなっちゃうぜ。もう一度、この何日か、沿道で巨大な横断幕を掲げてくれている俺の出身地のチューリンゲンのファンクラブに感謝したいぜ。俺のモチベーションを本当に高めてくれるぜ。明日もまたスプリントになるといいけどな。
……

うーん、昨日のスプリントを見る限り、まともに集団スプリントになったら、キッテルに誰も太刀打ちできそうにありませんね。前が詰まってブロックでもされない限り、かなり後ろからでも強そうです。



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キッテルのブログ、感傷的な勝利(ツール 2)

2017.07.04.07:55

すでに第3ステージの登りスプリントでサガンが、実にサガンらしい軽やかさで優勝しています。かなり遅くなりましたが、第2ステージのキッテルです 笑) 実はプロローグのもあるんですが、ちょっと忙しくて今回はパス 苦笑)

さて、アシストなしの横並びヨーイドンのスプリントで、キッテルのスピードがちょっと抜け出てましたね。

……
このステージ勝利は超誇らしいぜ。ドイツのグラン・デパールでファンに俺の勝利を見せることができて、言葉にできない気分だ。ひでえ天候にもかかわらず、沿道のファンの数は驚きだったぜ。すでにプレゼンテーションの時からすごい数だったけどな。今日は、俺たちはスタジアムにいるんじゃないかって思うようなことがしばしばあったぜ。

ゴールラインを越えたら、滅多にないことだが俺は感傷的になっちまった。いくらか涙が出ちまったぜ。ドイツの自転車界にとっても俺にとっても偉大な日だったぜ。ドイツにまたたくさんの自転車競技ファンが出てくるのは間違いねえ。俺は、三大グランツールや世界戦、オリンピックで良い成績を上げようとしてきたし、何人かの仲間とともに、自転車競技が再びそれにふさわしい承認を受けられるように頑張ってきたんだ。

素晴らしい雰囲気だったぜ、ファンに感謝だ。

今日の最後は俺たちは、他のチームと同様に分解してしまった。ロットだけがリードアウトできた。俺は自分だけを頼りにせざるをえず、前へ出るのに苦労して、後ろからスプリントを始めなくちゃならなかったけど、なんとかすり抜けられた。最後は一車身差をつけたぜ。すげえだろ。

ツールの始まりでこんな勝利は本当にいいことだ。プレッシャーから解放されるしモチベーションも高まるし何より、調子がいいことがわかって気が軽くなるぜ。

この勝利は誇りに思うし、ドイツでのグラン・デパールと俺の名前がずっと結びつけられることになると思うと、本当に嬉しいぜ。
……

他のところではツールでのステージ10勝のうちで最も素晴らしい勝利だと言ってます。さらにこのところの集団スプリントを称して、「チポッリーニのようなスプリント・トレインの時代は過去のものだ」とも言ったようです。

このところ、トレインを作るチームがあっても、チポッリーニの時のように、他のチームが手出しできなほどの完璧なトレインはできず、なんとなく最終的には崩壊していくような印象がありました。

ジロでペストルベルガーが逃げ切れちゃったのなんかも、他のチームのトレインが機能しなかったせいだったのでしょう。



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ステル ZLM ツール、やっとキッテル

2017.06.19.19:33

フルーネヴェーヘンが集団スプリントで2勝し、キッテルはまるで勝負に絡めず、どうしちゃったのかな、と思っていたら、最終ステージでやっとフルーネヴェーヘンに勝ちました。7月1日から始まるツールの前哨戦レースとしては最後に勝てたので、いい気分で準備できることでしょう。本人のブログは更新されてませんが、rsn. に記事が載っていました。

「ツールのスタート2週間前で素晴らしい勝利だぜ。特に第1ステージでスピードバンプのせいでチェーンが外れるという不運があった後だからな」

ということで、ツール前のもう一つの目標、ドイツ選手権は今度の日曜日。スプリンター向きのコース設定と言われています。

「特にドイツ選手権はいつだって予想がまるでつかないレースになるけど、俺としちゃあ楽しみだぜ。ただ、チームメイトがマックス・シャハマンと二人だけだから、レースのコントロールはできねえな。でもマックスと俺は一緒に出来る限りの事をして、勝負をかけてみるぜ。もし集団スプリントにならなかったら、まあせいぜい、地元のファンの前で走れることを楽しんでくるぜ。そしてツール直前の調整をしてくるぜ。」

去年はグライペルとヴァルシャイトに負けて3位だったんですよね。あの白いマイヨは目立つし格好いいですからね。ぜひあれを着てツールに出たいところでしょうけど、チームとしての戦いにならないから、毎年結構番狂わせがあって、積極的に逃げた選手が勝つケースが多いんですよね。今年はどうなることか、楽しみではあります。



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キッテルのブログ、チェーンが!

2017.06.17.01:59

ZLMツールの第2ステージ、フルーネヴェーヘンがヴァルシャイトを破って優勝したようで、キッテルはどうした?と思ったら 23位。初日のプロローグで3秒遅れで2位になっていたから、調子はいいはずなのに、と思っていたら、やっぱりトラブルだったようです。

……
ZLMツールの第二ステージのゴール約200メートル前で、スピードバンプ(減速帯)によって止められちまったぜ。もっと正確に言えば俺のチェーンが問題起こしやがった。ちょうどフルーネヴェーヘンの番手を取ったところで、チェーンがアウターからはねて、何もできなくなっちまった。でも俺としては順調だぜ。調子はいいし、気分的にはスーパーだぜ。昨日のTTでも、俺のコンディションがいいのを見せられたぜ。ずいぶん長くホットシートに座って入られたんだ。最後の最後にログリッチが俺のタイムを更新しちまったけどな。俺のチームメイトのマキシミリアン・シャハマンもいいレースをした。奴は俺より0.1秒遅く、3位になったんだ。今の所俺たち二人は表彰台の順位だぜ。明日は少々アップダウンがあるが、また集団スプリントになりそうな予感がするぜ。
……

と書いているうちに、すでに第3ステージも終わって、フルーネヴェーヘンが、今度はグライペルに勝って優勝。キッテルは? 少なくとも10位以内にはいませんね。ただ、総合は相変わらず3秒差の2位なので、集団の中でゴールしたのは間違いないと思われますが。。。



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キッテルのブログから、高地トレーニング

2017.05.29.22:29

というわけで、ジロはオランダ人初の総合優勝でした。ドイツのチームからの優勝者というのも記憶にないですねぇ。

ところでデュムランのギアは58X11がトップだったそうで、すさまじいですねぇ。私の世代だと、これは24インチとかじゃないとありえないギアです。

というわけで、さて、キッテルです。27日の更新でした。

……
ツアー・オブ・カリフォルニアで再びレースに戻った後、俺はコロラドにいる。高地トレーンングキャンプでツールのための最後の仕上げをしているところだ。ここでは一緒に楽しくやれるところはどこにもないぜ。これは、来るべきレースのために、チームスピリットを高めるためには大切なことなんだ。今日はリードアウトの練習をちょっとやってみたぜ。これはカリフォルアですでにやってきたことだ。あの時のパフォーマンスには本当に満足しているんだ。チームメイトたちとうまくやれて嬉しかったし、ステージ優勝も一つ挙げられたぜ。その他のステージはスプリントになった時には勝ちたかったし、その他のステージでも勝ちたかったけど、いつでもうまく行くわけじゃないからな。

今はここで、空気が薄いから鼻をフガフガ言わせながら頑張っているぜ。
……

最後には自転車ショップの割引サービスの広告みたいなことを書いているのでカットしました。

キッテル、相変わらずスプリントでは強いんですけど、なんか3年ぐらい前の手のつけられない強さに、ちょっと陰りが見えているような気がしますね。そうは言っても、まだチームメイトのガビリアよりは強いとみなされているんだろうと思うけど。だけど、ガビリアはジロで4勝しましたからね。キッテルもツールで複数回勝ちたいところでしょうけど。。。



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キッテルのブログ、俺んちの居間で勝利

2017.04.06.12:18

というわけで、FaceBook の某映画グループに参加したら、昔の映画の思い出が次々蘇って、収拾がつかない状態です 笑) が、気をとりなおして、キッテルのブログです。

……
スヘルデプレイスで5勝目だぜ! もうゴールのスホテンの街は俺にとっちゃあ居間みたいなもんだぜ。今日はまたすげえチームプレイのおかげで勝つことができたし、何しろとくべつな勝利だったぜ。だってトム【ボーネン】のベルギーでのお別れセレモニーがあったんだからな。俺たちは彼の故郷の町をスタートしたんだ。もう想像できるだろう? ものすげえファンが大挙して待っててくれたぜ。たった300メートルのホテルからスタートまでだって警官に先導されたんだ。でもそれがなけりゃあきっと出走サインに間に合わなかったぜ。熱狂ぶりは本当にすごかったぜ。俺たちにとってはお祭りみたいだったし、みんな感動したぜ。

最後は残念ながら今日はサバ【サバチーニ】が落車でいなくなっちまった。奴が俺のリードアウトの最後のメンツなんだけどな。しかしこんな状況でもチームとしては上手くコントロールできて、俺はパーフェクトな位置へ連れて行ってもらえた。少しだけスタートを遅らせてから、全力で行った。ラッキーなことに誰も一車身差以上は追いついてこなかったぜ。チームにとっても、トムにとっても、俺にとってもスーパー勝利だぜ。

今から俺は小さな休息に入るぜ。次はまたフランクフルトでのレースだ。それは特に楽しみだぜ。いつだって地元のドイツでレースを走るのは素晴らしいからな。その時までまたな。マルセル
……

というわけで、キッテルは石畳のレースもアップダウンやコーナーのアルデンヌも、どちらもパスですね。体つきは頑強なタイプでフランドルの石畳なんか得意そうだけど、ほとんど出てきたことがないですね。スプリントロワイヤルの選手ということなんでしょうか。それとも石畳で落車しては困るということなんでしょうかね? なんとなく将来もこんな感じなのかな。ミラノ〜サンレモはいつか出たいと言っていたけど、ポッジオの高速登坂にはついて行けそうもないしね。ステージレースのスプリントで勝利を稼ぐタイプだけでは本人も不満だろうと思うんだけどねぇ。



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キッテルのブログ、勝ったぜ!

2017.03.31.16:25

というわけで、ド・パンヌの3日間はジルベールが総合優勝したようです。キッテルは最初のスプリントステージではクリストフに力負けしましたが、二度目のスプリントステージでは、今度はクリストフをねじ伏せました。ただ、やっぱりこのところ3年前までの圧倒的なパワーの違いを見せつけるような勝ち方が少なくなったような気がしますねぇ。まあ、YouTubeで見ると、最後はかなり後ろから行って差し切った、という感じではあったのですが。。。

……
落車、追走、勝利。ド・パンヌの3日間の最後から二つ目のステージのなんてぇ結末だ! ゴール前15キロで落車して、本当に最悪のタイミングだったぜ。確かに落車は楽しくないし、ゴールまでこれだけ短い距離で追いつくチャンスは本当にわずかだ。しかも俺は落車してもすぐに追いかけることができなかったんだ。ブレーキのグリップがぶっ壊れて、ハンドルも曲がっちまった。だから俺は代車を待たなければならなかったんだ。だが、俺たちはなんとしてでももう一度先頭集団に追いつきたかったんだ。そしてチームメイト達が全力を発揮してくれて集団の後ろを追いかけたぜ。最終周回の始まるときに集団に追いついていれば、まだチャンスがあると思ってたぜ。そして俺たちはそれをうまくやれたぜ。

それからどんどん前へ前へ突き進んで、やっとゴール前数百メートルで再び勝負できるところに位置取りできた。俺を待っていてくれたチームメイト達は、まるで明日なんてもう存在しないかのように走ってくれて、俺を完璧に位置取りさせてくれたぜ。最後のカーブは本当に狭かったけど、最初の3人はそのポジションを得るために相当力を尽くしたことはわかっていたし、きっと、いなくなるはずだと思っていた。俺はだいたい8番目ぐらいで、クリストフの番手を取るのに、対して風を受けなかったぜ。それでスプリントで追い抜けたんだ。ゴールでは最大限の開放感だったぜ。この勝利が欲しかったんだ。そしてとうとう手にした。きっと落車でアドレナリンが血中に大量に放出されたんだろうな。落車の後再び集団に追いついた時にすでにとんでもねえ気分だったぜ。それから他の選手をどんどん追い抜いて前へ出て行って、最後にはスプリントで勝てたんだ。こんな嬉しいことはねえぜ。俺がこんなことをできるように助けてくれたチームメイトを誇りに思うぜ。みんなありがとうだぜ。

全体としては今日は最初からとても気分が良かったし、とてもシャキシャキしていたし、足も一日中調子が良かったぜ。調子が良くなけりゃあ、今日みたいなことはできねえ。この調子の良さは、最終ステージのTTで4位になったことでもわかるぜ。俺は適当に走りたくはなかったから、全力を尽くしてみたんだ。最後は優勝したダブリッジに3秒足りなかったぜ。今回のレースでは大いに自信がついたし、楽しかったぜ。特に俺たちのチームはフィリップ・ジルベールの総合優勝も獲得したからな。俺たちのチームにとっては素晴らしい3日間だったぜ。
……

重くなるので貼りませんがYouTube で見られますね。下にリンクしておきます。残り15キロで落車、クイックステップのアシストたちが必死に引っ張り、残り8キロぐらいで追いついてますね。しかし、路面電車のレールがある道路でレースってのが信じられませんねぇ。

https://www.youtube.com/watch?v=52Q_16fridk



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キッテルのブログ、早すぎたぜ

2017.03.08.11:00

確かにベネットはゴール前にクリストフが後ろから駆けてきたのに合わせて、ゴール直前で後ろから差し込みました。風の影響があったと考えると、ポジション取りとしては一番良かったんでしょう。

……
今日はなんとしても勝ちたかったぜ。なのに最後、本当に風が強いのにびっくりしたぜ。早く出すぎちまった。もう一人いたらよかったんだけど、リスクを負ってでも行きたかったんだ。サバ【サバチーニ】と一緒に前へ出て行ったんだ。後から考えれば、もっとうまくできたと思うもんだけどな。ポジションそのものはよかった。俺自身も調子がいいと思った。でも言ったように、ゴール前の直線での風には驚かされたぜ。チームメイトはここまで凄くいい働きをしてくれた。みんなのためにも決めたかったぜ。だから俺はかなり腹が立ってる。

レースそのものは、今日はイギリスの事を思い出したぜ。狭い道、アスファルトはボロで、おかげで激しいレースになった。この数日典型的なスプリントにならなかった。ステージがかなりハードだったんだ。しかも昨日は素敵なアンラッキーに見舞われちまった。俺の左手が悴(かじか)んじまって、感覚がなくなって、ゴール前1000メートルでうっかりインナーへ変速しちまった。俺の足がどれぐらい回ったか、想像してくれ。無論必死にアウターへ変速しようとしたさ。だけど指の感覚がないんだ。無論電動変速機を使っているからボタンを押せばいいだけなんだぜ。なのに、俺はすぐにそのボタンを操作できなかった。操作した時はもう列車は行っちまってた。

今日は笑ったぜ。マイケル・マシューズのやつ、レース中に俺のところへやってきて「【昨日は】君の後ろのポジションを必死で奪い取ったのに、君はインナーへシフトダウンするんだもの」って言ってやがった。まあそんなこともあらあ。明日はTTだぜ。おれは次のチャンスを狙うことにするさ。何れにしても調子はいいぜ。
……

早駆け、向かい風、これって、これまで絶好調のキッテルが負ける時の共通パターンですね。


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キッテルのブログ、昨日こけて今日は勝ち

2017.02.25.13:10



いやぁ、前でユアンとカヴが全開のつばぜり合いの最中、だいぶ後ろからだったんですけどね。ユアンが最後の5メートルもう一踏みしていたらどうだったでしょうね。カレブとしても、キッテルとカヴを破るって夢だろうから、つい喜びが出ちゃいましたね。気持ちはとてもよくわかります。昔ツァーベルがミラノ〜サンレモでガッツポーズしている隙にオスカル・フレイレに刺されたことがありましたね。思わず思い出しました。

しかし、最高速度はキッテルが多分ピカイチだったでしょう。ゴール後のポーズもとても格好良く決まってました。カヴのコーチのドイツ人、アルダークは今はキッテルでいいんだ、ツールではカヴが勝つ!と断言してるようですが。。。

……
ちょー嬉しいぜ、昨日ひどかった後にアブ・ダビ・ツールの第二ステージで勝てたんだからな。もちろんハードだったぜ。俺たちの計画ではレースを前方で組み立てて3キロのカーブで前に出て行くつもりだったんだ。それが計画通りにいかなかった。ずっと後ろの方に残されちまったけど、幸い道路が広く、再び前へ出るチャンスができたんだ。こう言うシナリオもチームのミーティングでは話し合っていたからな。

最後の1キロではずっと25番手ぐらいで、前に出るのに苦労しなけりゃならなかったぜ。ゴール前300メート0流でもだいたい8番目ぐらいだったけど、まだ届くってずっと想い続けてたぜ。そしてスプリンターたちの隙間を利用したのと、向かい風だったのでちょっと有利だったな。それにゴールラインがもっと前にあったら、カヴとカレブを追い抜くところまでは届かなかっただろうな。今日は最後にハンドルを投げたのが効いたぜ。カレブのやつはすでにハンドルから手を離して喜んでたからな。それもあってラッキーだったぜ。

チームも俺もこの勝利はとても嬉しいぜ。ゴール前1000メートルでコケちまった昨日もそうだったが、今日もとても激しいレース展開だったぜ。ポジション争いが激しく、パーフェクトなリードアウト無しで勝てたから、カオスの中で正しい決断を下せたってわけで、それだけに一層嬉しいぜ。調子はいいし、足も疲れを感じねえ。もし落車しなけりゃあ、昨日だって勝てたんじゃねえかなぁ。

マルシィ
……


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キッテルのブログ、再び砂漠へ

2017.02.24.21:12

というわけで、日曜日は友川カズキのライブの予約を入れていたし、昨日今日とアルバロ・ピノの講演も予約していたのに、どれも全部フイにしてしまいました。今日も1日腰をかばいながらの生活。やれやれ。

というわけで、すでに始まっているアブ・ダビ・ツールですが、その直前のキッテルのブログのご紹介です。

……
ここでは本当のスプリンターサミットになるぜ。総合狙いの選手たちにとっても、あとはクリストファー・フルームだけが欠けてるぐらいで、グランツールと同じようにパーフェクトなラインナップだぜ。

歓迎レセプションは雨だったぜ。前回のドバイでも今回のアブ・ダビでも、砂漠じゃあ滅多に降らない雨の日になるなんて笑っちゃうぜ。

長い基礎的トレーニングとともに数日のトレーニングをこなした後、ここでどうなるか、俺はちょっとわくわくしているぜ。もちろん良い成績を望んでる、無論勝利を挙げてここを去りたいぜ。だけどやってみなけりゃな。ライバルたちも、カヴもアンドレ【グライペル】もカレブ【ユアン】もいるからな。だけど、俺たちはむしろ、リードアウトじゃなくて総合を狙ってチームでスタートするぜ。
……

というわけですでに第二ステージが始まってます。第一ステージはカヴがグライペルを破って優勝でしたが、キッテルは1キロ前でユアン共々落車してしまいました。ただ、この落車でスカイのオウェン・ドウル(と読むのかな?)がキッテルのディスクブレーキのディスクであわや大怪我というところだったみたいです。写真で見ると、靴がスパッと切れ目が入ってますね。こりゃあ、冗談じゃないね。無論、ハンドルのエンドとかチェーンリングなども危ないといえば危ないんでしょうけど、やっぱりディスクは刃物ですねぇ。集団落車があるロードレースで使用して良いものなのかどうなのか。。。

というわけで、キッテルは第二ステージでディスクブレーキを使うのをやめてますね、


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キッテルのブログ、ドバイ総合優勝

2017.02.05.21:24

YouTube を貼り付けるとかなり重くなるようなので、アドレスをリンクしておきます。

https://youtu.be/XIBWF3gQeJo

改めてキッテルでした。カメラでは少し後ろにいるように見えたのに、画面から左側へ消えたな、と思ったら次の画面ではすでに風を受けてトップへ。強いなぁ。

しかし、カヴェンディッシュが元気ないな、と思ったら、本人はいたって元気。最後のスプリントでは変速機が調子悪く、トップの11に入らずに、12のままスプリントせざるをえなかったということで、一つも勝てなかったけど、心配ないと言っているようです。確かに途中でスプリントをやめてハンドル叩いて頭を振っていたのはそういうわけだったんですね。

……
3勝、総合優勝、そしてこのドバイで通算8勝目だぜ。こんなシーズンのスタートは俺にむちゃくちゃ自信になるぜ。このチームはすげえや。

今日は俺たちが上位に入れることを何としてでも示したかったんだぜ。俺たちはみんな、昨日のレースがキャンセルになったから(それは当然のことだった)、体調も回復して、やる気満々だった。昨日のレースのキャンセルについては、その決断に主催者たちに拍手だぜ。俺たち選手の安全を考えてくれた重要な決断だったぜ。

さらに俺のチームにももう一度感謝だ。うまく協力しあえたし、マックス【マクシミリアン・シャッハマン】も最初のレースで説得力ある走り方を見せてくれたぜ。

今夜はとりあえずお祝いだ。次はアブ・ダビでのレースだ。つまりまた砂漠の中だぜ。


じゃあな。マルセル
……

次のレースは2月23日から始まるアブ・ダビ・ツールのようですね。その後3月初めのパリ〜ニースと続くようです。

拙ブログとしてはデーゲンコルプが復活してきたようなのも嬉しいです。


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キッテルのブログ、恥ずかしいことだぜ

2017.02.03.22:12

というわけで、キッテルのブログも更新になっています。まあ、グリヴコのコメントもちらほら出てきてて、キッテルにも非があったという言い方をしてますね。リーダーだからといって他の選手をどかす権利はない、全ての選手をリスペクトするべきだと。

まあ、真相はどうあれ、手を出しちゃったのはまずいよね。しかもあれだけ派手に出血しちゃあ、失格はやむなし。アスタナもチームとして何らかの追加措置をすることをほのめかしているようです。

……
今日は俺は何か間違った種目に出てるんじゃないかと思ったぜ。自転車じゃなく格闘技か何か。横風で詰まってポジション争いになり、俺の視点では不必要なリスクをかけていると思ったから、アスタナの若い選手に文句を言おうと思ったんだ。奴は横風の中で間を詰めて、俺たちは軽く接触した。しかし俺が何か言う前に、同じアスタナチームのアンドレイ・グリヴコが俺の顔に突然肘打ちを食らわしてきた。サングラスが壊れて目尻を見事にカットし、派手に血が流れたぜ。

こういうのはこれまで経験がねえ。誰でも思ってることが違うことはあるし、時には押し合うこともあるが、手はハンドルから離しちゃダメだろう。そんなの自転車競技を辱めることだ。当然のことだが奴は失格になった。

最後のところは、今日は集団の中で囲まれちまって、スプリントに入ることができなかったぜ。だけど正直なところ、別のことを考えていて、集中できなかったってこともある。しかし、ジョン・デーゲンコルプの新チームでの初優勝にはおめでとうと言いたいぜ。

明日は予定されているコースと違うところを走ることになるかもしれねえ。今日だって風と砂の中、条件は限界ギリギリだったぜ。今は雨が降ってる。こうなるとあらゆるものがボディソープみたいになっちまうんだ。また明日報告するぜ。
……

というわけで、第4ステージはキャンセルですね。当初100キロ程度のコースに短縮するという話だったようですが、選手たちの反対にあって中止に決定したようです。


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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと努力しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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