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グロースシャルトナー、UAEへ

2022.08.12.14:16

ニュースそのものはすでに数日前に出ていたので速報性はまるでありませんが、rsn にグロースシャルトナーの発言が載っていたので、ご紹介。

グロースシャルトナーの話。「今シーズン前は移籍もあるかもしれないと思ったけど、そうならなかった。今回はマネージャーと一緒に幾つかのチームと話をしたんだ。このチームで5年過ごし、僕が成長すると共に大切に思ってきたからね、簡単な決断ではなかったね。でも何か新しいことをしたいというモチベーションが大きかった。

ただそのためには最低でもボーラと同じぐらい強く良いチームに移りたいとおもったんだ。やっぱりツールで勝てるところへ移れるのは魅力だよ。絶対的エースがいるチームに移籍するってことは、アシストとして動かなければならなくなるのは当然だ。ポガチャルの印象は攻撃的なスタイルと絶対諦めないで何度でも新しいことをしようとするってことだ。彼は特別なタイプだし、これまででも最大級の才能を持っている。

いくつかのレースでは僕も自由に動けるだろうけど、一番の目標は、もちろん、来年のツールの強力なアシストになることだ。まあ、来年のことも楽しみだけど、でも、今すべきことも大切だ。今シーズンを良い成績で終えて、できればいくつか良い成績を収めておきたいね。」

今年のツールのUAEは山岳アシストがいまひとつパッとしなかったから、補強ポイントとして山岳でアシストできる選手を求めたんでしょうね。で、今年のオーストリアのロードとTTのダブルチャンプに白羽の矢が立ったということでしょう。

しかしこのニュースを最初に見た時に感じたのは、またボーラからUAE? 過去、マイカもフォルモロもアッカーマンもボーラからUAEへの移籍ですからね。コーチ陣でなんか繋がりでもあるんでしょうか?


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ツール・ド・フランス・ファム雑感

2022.07.28.13:59

調べると1984年から89年まで行われてますね。基本男子のコースの途中からゴールまで、男子がスタートするより前にスタートという、いわば前座レースみたいな設定だったようです。90年以後も名称を変えて、時期やコースも変更して行われていたようです。しかし、選手が泊まるホテルが劣悪だったり、ゴール後の選手の扱いが酷かったり(観客から丸見えのところで着替えさせられた)、しかもツール商標権を持つASOから名称でいちゃもんつけられたり、嫌がらせをうけたり 笑)しながら、類似の女子レースはとびとびで行われたりしたようですが、今年本格的に女性版ツール・ド・フランスとして再出発となったようです。

1980年代の雑誌ではシャンゼリゼでのポディウムシーンで、男女の各賞のマイヨを着た選手たちが表彰される写真を見たことがあるな、とおもって、古い雑誌を探してみたら、いくらか見つかりましたので、ご紹介。

1984年、第1回の勝者はアメリカ人だったんですね。そのせいか、本家フランスのミロワール誌にも、表彰台の写真とキャプションでの名前紹介だけで、レースについてはリザルトも含めて紹介されていません。

IMG_6010.jpg

1985年になると、優勝はイタリアのマリア・カニンスで、2位のフランスのジャンニ・ロンゴとデッドヒートを繰り広げたので、かなりのページを使って紹介されています。表彰台のカニンスが見開きで出てます。

IMG_6012.jpg

日本の雑誌自転車競技マガジンでも扱われていました。

IMG_6005.jpg

ちなみにチームは国別対抗、中国も参加して、下の左の写真の選手は総合8位に入ってます。ただ、リザルトを見ると、タイムでの順位ではなくポイント制みたいです。詳しく読めば出てるんでしょうけど、それは勘弁 苦笑)

IMG_6009.jpg

第3回の1986年もカニンスが総合優勝し、ロンゴはまたまた2位。この年はリザルトはタイム差になっていますが、カニンスは2位のロンゴに15分半の大差をつけてますね。

IMG_6007.jpg

この時のカニンスはすでに37歳、この翌年の立川で行われたスーパークリテリウムで、ただ一人女子選手として来日し、男子選手たちがレースをしている間、ときどき自転車に乗ってデモンストレーションをしてましたね。たしか最終種目の個人TTでは最初に走っていたような朧げな記憶があります。


立川のスーパークリテリウムについては拙ブログで10年以上前に数回に渡り書きましたので、興味がある方はこちらへどうぞ。

懐かしのスーパークリテリウム87 サイン会篇
懐かしのスーパークリテリウム87 当日篇その1
懐かしのスーパークリテリウム87 当日篇その2
懐かしのスーパークリテリウム87 当日篇その3
懐かしのスーパークリテリウム87 最終回


さて、87年、ついに待ちに待ったジャンニ・ロンゴがカニンスを破っての優勝の年になります。この年の結果は3分弱の差でした。中盤からはカニンスとロンゴが1分以内の差で鍔迫り合いしていたんですが、全15ステージ中の第13ステージの山岳ステージで、ロンゴが一気に3分弱の差をつけてステージ優勝し、そのままシャンゼリゼに辿り着いたのでした。ミロワール誌では写真入り6ページに渡り、ロンゴのインタビューが掲載されています。

IMG_6006.jpg

この後88年以降はミロワールを間違って捨ててしまうという大惨事にあったため 笑)不明ですが、ロンゴがこの後3連覇しているので、ミロワール誌には載っていたんだろうと思われます。しかし、ロンゴが強すぎで勝負の面白さがなくなってしまったのかもしれませんね。ロンゴ3連覇の89年を最後にツールと銘打った女子選手のレースは終わってしまったのでした。

しかし今回再開されたレース、やっぱり女子選手全般のレベルが上がっているのでしょうね。見てると面白いですね。ただ見た目がみんな小柄で華奢なので、落車だけは勘弁してほしいんだけど、男子並みによく転びますねぇ。コース設定が最後の二日間でドカンとひっくり返りそうな設定だけど、来年以降はもう少し中盤に山を移動させて、最後はTTを入れて欲しいかな。


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ヨーナス・ルッチュ、シャンゼリゼで求婚

2022.07.26.12:38

シャンゼリゼでシャハマンとともに最後まで逃げていたヨーナス・ルッチュ、サッシャさんが言っていたように、崩落とか滑落という意味の苗字ですが 笑)まあ、ドイツ人の名前って変なのありますからね(って俺が言うか 笑) 

そのルッチュ、ゴール後シャンゼリゼで彼女に「結婚しようよ〜」



うーむ、海外では時々、テレビ放送中にキャスターが隣に座る女性アナウンサーに求婚したりするのを見たことがありますが、やっぱり私の世代の日本人だと、こんな恥ずかしいことできまへん。写真見てるだけでもかなり恥ずかしい 苦笑)


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ゲシュケのツールツィート日記(21)

2022.07.25.09:52

終わっちゃいました。なんかあっという間のような気もするし、ケムナがゴール前に追い抜かれていくシーンなんか去年のことのような気もするし。。。

rsn の記事では、代理で山岳マイヨを着るのが気が重いと言っていたゲシュケでしたが、沿道で配られた子供用赤玉Tシャツにサインを求めるファンが殺到したことで、「パリまで山岳マイヨを持って行けるのは名誉なことだよ、たとえそこで本当の勝者に返さなくちゃならないとしてもね」と気を取り直したようです。

*21ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 二つ目の石畳ステージをうまく乗り切った。そして最後の山岳賞を山岳マイヨで取れた。

C: 山岳賞は誰のアイデア? 君にとっても素敵な瞬間だったんじゃない?

ゲ: 元々は僕はチッコーネとスプリントしたかったんだ。でもあいつ戦わずに僕に譲ってくれた。もちろん素晴らしい瞬間だったよ。僕の山岳マイヨでのプロジェクトの素敵な締めくくりになった。

C:  最後に簡単にお願い。
1. このツールで最高の瞬間は?
2. この先ずっと忘れられないのは?
3. このツールは君のツールランキングで何位?
4. 今一番楽しみなのは?

ゲ: 1. 最初の休息日前に山岳マイヨが着れたこと。
2. 僕らは何も勝てなかったけど、今のパリでのチームの良い雰囲気。よくやったという気持ち。
3. 比べるのは難しいなぁ。でも個人的には2015年に次いで2位と言えるかな。
4. 愛犬との再会。

C: ありがとう、ジーモン、素晴らしい日記に感謝するよ。これがなかったら、このツールもきっと何か物足りなく感じただろう。



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ゲシュケのツールツィート日記(20)

2022.07.24.12:02

しかし、40キロのTTでヴィンゲゴールの方がポガチャルより速かったってのも驚きです。ただ、そう考えると、今回のツールのポガチャルは調子があまり良くなかったのかなぁ? それともヴィンゲゴールが急激に力を高めたということなんでしょうか? WvAもチームを変えればエースとして総合を狙えるようになるかもしれないけど、ユンボが離すはずないしねぇ。

昨日のインタビューでデーゲンコルプが今年のツールは平均時速が50キロ近くなると必ずユンボの誰かが勝つんだ、と言ってましたが、このTTもそうなりました 笑)

*20ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: TTはまたしてもと〜〜〜〜っても長かった。でも上手くこなせたよ。残念ながら総合敢闘賞には届かなかったけど。まあしょうがない、今はパリが楽しみだね、そしてその後家に帰れるのが嬉しいよ。

C: コースはどうだった? レースでのペース配分はどうしたの?

ゲ: コースは特にスピードが出るって感じではなく、上り下りが多かった。ペースは感覚に任せて走ったよ。だいたい閾値前後でね。中間計測タイムは、自分が遅すぎないかのチェックに役に立ったね。

C:  もう今夜はちょっとビールぐらい飲むのかな? それともパリまで我慢して緊張感を失わないようにする?

ゲ: ここでその質問ってマジ? (このあとにスクショでLine?の画面。「食事は何時?ビールも飲める?」 ー 「もちろんビールもあるよ」)

C: 乾杯 笑) ありがとう、また明日。


ボーラはヴラソフが5位に上がりました。あの落車がなければねぇ。あれの後何日か調子が崩れたからねぇ。

追記(7/24, 18:05)  一箇所昨日の文章が紛れ込んでたので消しました。話が合わなかったよね。ごめんなさい。


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ゲシュケのツールツィート日記(19)

2022.07.23.12:30

ハッと気が付けばボーラはヴラソフがいつの間にか総合7位に上がってますね。今日のTT次第では総合4位までは可能性がありそうだけど。。。ただ、ボーラとしては今年のツールは失敗だったかなぁ。。。これでケムナが勝ってるか、一日でいいからマイヨ・ジョーヌ着ることができてたらよかったんだけどねぇ。ポリットがなんとか目立ってはいたけど。。。

*19ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 今年のツールではよくある「のんびりステージ」を期待してた。何しろ僕はほとんど死んでるんで、ゴールに到着した時は嬉しかったよ。少なくとも平均47キロ以上で、またまたかなり速かった。

C: 速かったし慌ただしいレースだったのは風のせいだった?

ゲ: うん、たいてい追い風だったけど、みんなが横風に対する不安があったんだと思う。ほとんどのチームにとって、今日は間違いなくステージ優勝の最後のチャンスだったからね。ゴール直前になってもアタックしようとしてる選手もいた。

C:  いつもなら君はTTは結構強いし、力を出し切ると思うけど、現在の体調を考えると、明日はむしろ目標は制限時間内かな?

ゲ: いつもだとリラックスしてスタートし、徐々に力を入れていくんだ。でも今の感じだと、明日はむしろ最初から飛ばしていきたい。ここで言ってる「飛ばす」は明日の場合はゆっくりってことだね 笑)

C: ありがとう、ジーモン。うまく休んで回復してね。また明日。


昨日のラポルトの勝ち方、理想的でした。一時期スプリントトレインの勝負になって、あまり面白くなかったんですが、こういうロングスプリントからラスト1キロ前後を逃げ切り、後ろでスプリンターが地団駄踏んでるっていうの、やっぱりレースとして面白いです。


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rsn のゲシュケのインタビュー

2022.07.22.15:15

radsportnews.de でもゲシュケの話が出ています。

rsn ではヴィンゲゴールにマイヨを奪われたこと以上に、この後もパリまでこの失ったマイヨを、代役で着続けなければならないというゲシュケの気持ちに寄り添った記事になっています。レポーターがマイヨは奪われたけど、まだパリまでこのマイヨを着ていけるではないかと、慰めるように言われて。

ゲシュケの話。「いや、この後もこのマイヨを着るってのが一番嫌なんだよ。全くそんな気にならないよ。でも、それがルールだからね。代役としてそれを着てレースを続けるけどさ。

もし僕に決定権があるなら、明日はいつものチームマイヨでスタートしたいよ。でも、残念ながら山岳賞ジャージを着続けなければならないんだ。これは素晴らしいマイヨだし、この数日大好きだった。でももうポイント順位は関係なく、それを着てレースを走るって、とてもいい気分とは言えないよ。

このままパリへ行け得たら素晴らしかったはずだったんだけど、超残念だ。でもね、山岳賞マイヨはツールで最高のクライマーのためのものだからね。今そういう選手がそれを着ることになったんだ。

オービスクでなんとしてでもポイントを取らなければならなかったんだ。あそこが僕のゴールラインだったのに。調子がよければ逃げグループに飛びつくこともできたんだろうけど、今日はそれに必要な燃料がもう燃料タンクに残ってなかった。前に逃げグループがいて、20秒から30秒の差だったんだけど。

チームメイトが一人逃げグループから降りてきて僕を待っててくれた。チームは素晴らしかった。でもそれでもかなり厳しかった。僕はなんとかしようと必死になったけど、オービスクの麓でゲームオーバーになってしまった。

たぶん最初の60キロでちょっと動き過ぎてしまったのかもしれない。なんとしてでも逃げに乗りたかったからね。平地では僕みたいな軽量級ライダーは、そういうことをするとかなり消耗しちゃうんだ。もう18ステージ目だったんだからね。。。

ドイツ人としての山岳マイヨ保持期間の記録だから、それは嬉しいけど、でもそれって賞金ないからね。この後それが話題になったら嬉しいけど、今後いつかドイツ人が誰か山岳賞を取れたらいいよね。」

ユンボの監督はドイツ人のグリーシャ・ニーアマン【この人も現役時代に何度も拙ブログで書きましたねぇ。】。さすがに山岳賞は意図したものではないと言い訳してます 笑)「私たちの目標はイエローとステージで、山岳のことは全く頭に入ってなかった。ジーモン、君がそれを失ったのは申し訳ない。君から奪ってやろうとは全く思ってなかったんだよ」とのこと。


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ゲシュケのツールツィート日記(18)

2022.07.22.14:18

いやぁ、昨日は放送始まってすぐにTVに向かいました。いつもは11時ごろ、早くても10時半ごろから見るんですが 笑) 残り100キロ以上の時点での逃げの集団の、なんか生き物みたいな、というか、粘菌みたいな、ちぎれたりくっついたり、走ってる現場ではそういうのってわからないんだろうけど、とても動きがあって面白かったですね。

で、コフィディス!何してんだ!! と何度もTVの前で叫んでましたね。なにしろ追走の先頭をゲシュケがずっと走ってるシーンがあまりに多いんだもの。これじゃあ追いついてからも、ちょっと辛いなと思っていたら、とうとう追いつけなかったですねぇ。

WvAが追いついたところが最後のチャンスだったと思うんだけど、あのときもゲシュケが先頭を引いてて、横へどいたらWvAがスピードアップ。あそこでWvAについていけてたら、追い付けたかもしれないんだけどねぇ。

あとは運を天に任せるしかなかったけど、ポガチャルでもヴィンゲゴールでも、たとえWvAでも、あの3人だと誰が優勝しても抜かれていたからねぇ。。。


*18ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんなだった? 涙顔の映像つき。

ジーモン・ゲシュケ: ふぅっ。複雑な心境だね。終わったのが嬉しいし、届かなかったのは悲しいし、チームメイトや山岳賞2位というのは誇らしい。もちろんドイツから来てくれた応援に感動したよ。そんなことがちょっとずつ混じった気分だ。

C: 君のチームや仲間が君をこの何日か支えてくれたよね。今日も彼らは君を直接支えてくれたのかい?

ゲ: この数日間は僕らはこれ以上無理だってぐらい頑張った。そしてこんな結果になったけど、達成できたことを誇りに思うよ。チーム全体がいま、僕を励ましてくれてる。そう、だから僕は完走できるだろう。僕にとっては今日までのツールは本当にスーパーだったよ。

C:  君にとってのゴールラインはオービスク峠だったよね。君がダメだとわかったのはそこに着いた時だったのかな?

ゲ: そのとおり。僕はあそこで1位通過しなければならなかったんだ。そうしたらあとはもうのんびり走れるはずだったんだけどねぇ。残念ながらレース展開は違う形になってしまったし、僕の調子も、今日は完全に限界に達してた。でも僕らは自分を責めることはできないと思う。

C: 確かに! でも、君を応援してきたドイツの、あるいは現地の多くのファンは、君がこの赤玉マイヨが普通に似合っていると感じたはずだよ。「赤玉のヒーローとして今後も認識されるってすごいことだよ。

うまく休んで回復してね。ありがとう。また明日。



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ゲシュケのツールツィート日記(17)

2022.07.21.18:23

総合はまだTTがあるけど、山岳は全て今日ですね。ヴィンゲゴールと12点差、ポガチャルとは18点差。でも今日は超級二つと1級。今日だけで50点ですからねぇ。よくバラエティのクイズ番組で「では最後の問題です、これまでのポイントの3倍の高得点です」って、これまでのちまちま稼いだポイントが吹っ飛ぶお笑いがありますが。。。

ゲシュケとしては最後の20ポイントは取れっこないから、せめて最初のオービスク峠の20点を取りたいですねぇ。そうすれば、その後のスパンデルの上りで総合争いが始まってヴィンゲゴールとポガチャルが行っちゃっても、とりあえずどっちも追いつかれないんですけどね。

他にもチッコーネとかメインチェスとかがウロつかないでいてくれるといいけど 笑)


*17ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんなだった?

ジーモン・ゲシュケ: うーん、すごく頑張ったんだけど、リードは大して大きくないね。もちろんこのマイヨを失わなかったのは嬉しいよ。でも今日はもっとポイントを稼げたらよかったんだけどねぇ。調子は本当に良かったんだ。

C: 最初の山は本当に強かったよ。上手くポイントも取れたしね。二つ目の山はどうだったの? そしてその後はどうなったの? テレビカメラはそれをうまく捉えられなかったんだけど。

ゲ: スプリントに備えてアウターに入れようとしたらチェーンが外れてしまったんだ。超腹が立ったよ。幸い2点分「だけ」で済んだんだけど。次の山でもポイント稼ごうと思ってたんだけど、そこではすでに総合争いが全力で行われちゃってた。

C:  君たちのチームは今日はスタートしてすぐにとてもいい仕事をしていたね。明日のステージでも信頼できるんじゃない?

ゲ: チームは本当に衝撃的だったね。みんな完全にメラメラ燃えてた。今朝のバスでのミーティングで話し合っていたんだ。明日もこんな具合にうまくいけば、本当にやれるかもしれないけどね。いずれにしても僕らは諦めてないよ。しかし、結局明日のレースの様相によって決まるんだろうね。

C: 明日のスタートで一緒に立つときは、ポギがホワイト、ヴィンゴがイエロー。。。ひょっとしてゲシュケオリジナル髭バームで彼らに賄賂を送ることはできないかなぁ。。。笑)
彼らが君の主なライバルだね。彼らは明日はもっとポイントを取りに行くんだろうか? どう思う?

ゲ: 二人とも山岳マイヨより高い目標を持ってると思うよ。彼らが意識的に僕からこのマイヨを奪いにくるとは思えない。いずれにしても、僕は表彰台の控室やスタート時点では、今日のこともあるからね、彼らに思いっきり親切にしておいたけどね 笑)

C: ジーモン、明日は上手くやってね。ありがとう。楽しみにしてるよ。また明日。


うーん、拙ブログとしてはゲシュケに取ってほしいなぁ。。。なんてったって全く無名の時から注目してたんだからね。でも、なんか確率は35%ってところかなぁ。。。マイヨジョーヌ・マジックっていう言葉があるけど、マイヨグランプール・マジックで頑張ってほしいけどねぇ。。。

しかし、いずれにしても、今日のゲシュケのゴール地点は二つ目の山の頂上ですかね。そこまで辿り着いたら、あとはもう落車しないように注意しながらのんびり行ってほしいところです。


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ゲシュケのツールツィート日記(16)

2022.07.20.19:27

ポガチャルが非常にアグレッシブなんで面白いですね。一方でゲシュケとしてはあり得る中で最高の結果だったんじゃないでしょうか。でもまだパリまで赤玉マイヨを持って行けるという可能性は40%というところではないでしょうかねぇ。

ジロではヴェークマンが取ってますが、ツールではドイツ人はまだ山岳賞をとってないですからねぇ。歴史に名前が残るけど。。。

*16ステージ

Cyclingmagazine : 今日の12ポイントの日はどんなだった?

ジーモン・ゲシュケ: 本来計画していたのとは違ってた。でもやれやれ。でも今日は山岳賞争いでは重要だった。本当に徐々にだけど、パリでマイヨを着ているのを夢見始められるようになってるよ。

C: ステージ前に君は、これからの二つのハードなステージのために、いくらか力を貯めたいと言っていたよね。それはうまくいったの? それとも今日はその12ポイントのために全てを投げ捨てなければならなかったのかい?

ゲ: 大きな逃げグループだったからね。明日のためにできるだけタンクを無駄遣いしないように頑張ったよ。マンドでは少ないポイントのために力を使わなければならなかったけどね。でも良い一日だったよ。

C:  君のチームのコフィディスにとって、山岳マイヨは大きいよね。特にギヨーム・マルタンが出走できなくなった後は。おそらく本当に大きな目標だろう。君は「自由度の高いアシスト」としてツールに参加したわけだけど、今はキャプテンだね。君にとって何か変わったのかな? どう感じている?

ゲ: 確かにそうだね。チームにとっても、そしてもちろん僕自身にとっても大きなことだよ。チーム内での変化は感じないな。それは良いことだと思うよ。僕らはあるがままのやり方をしているし、これまでもずっとそうだったんだ。

C: うまく休息してね。ありがとう。また明日。



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ケムナ、無念、リタイア!!

2022.07.19.22:02

風邪気味状態がずっと続いていたみたいです。とりあえずコロナではないようですが。。。まあ、第三週のコースを見ると、ちょっとケムナむきではないかなとは思っていたんだけど。。。やっぱりジロとツール両方出るっていうのは、なかなかコンディション的に難しいのでしょうね。


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ゲシュケのツールツィート日記(最終休息日)

2022.07.19.16:38

*最終休息日

Cyclingmagazine : 今日はどんな休息日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 1年のうちで、ツールの2度目の休息日ほどあっという間に過ぎてしまう日ってほとんどないよ 笑) でもそれを最大限に利用して、うまくリラックスすることができた。

C: ロードブックに目を通したかい?

ゲ: うん、プロフィールを見ると、もう何ポイントか山岳ポイントを稼げるかもしれないって気持ちになるね。でも、経験上、僕は大抵グランツールの三周目はしっかり走れてるんだ。ちょっと楽観的になれるよ。

C:  一点が大切な戦いになるのは間違いないね。君の作戦はそもそも「攻撃」しかあり得ないね。何があっても決定的な逃げグループに入るための秘策はあるのかい?

ゲ: 残念ながらないよ。でも僕には、僕のために100%の力を出してくれるチームがあるんだ。これも大切なことだよ。なんとしてでも攻撃的に走るけど、3日続けては、さすがに第3週では無理だね。だからちょっとはブラフをかけたりしなくちゃならないだろうな。

C: 山岳賞のポイントを狙って走るっていうのは、ステージ優勝や総合上位を目指すレースとは全く違うよね。楽しめている? 肉体的な負担や頑張り方も違うんじゃない?

ゲ: 僕にとっては全く新しい体験だね。このマイヨを着ている限りは、楽しめているよ。肉体的には、頻繁に逃げに乗らなければならないから、消耗度は高いね。ステージの結果は考えないようにしなくちゃならない。それはちょっと残念だけど、でもそうしなくちゃならないんだ。

C: とうとうドイツでもまた山岳マイヨが有名になりつつあるね。明日は、逃げに乗るためにしっかり見て、山のために調子がいいことを祈ってるよ。ありがとう、ジーモン。


総合争いの展開によっては、ポガチャルやヴィンゲゴールがあっという間に大量ポイントを稼いで、ゲシュケの山岳賞なんてあっけなく吹っ飛んでいっちゃいそうですが、両者が最後の勝負所まで牽制し合ってくれれば、逃げに乗ったゲシュケがピレネーでもポイントをチマチマと稼いで逃げ切れるかもしれません。でも、その可能性は低いだろうなぁ。。。


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ゲシュケのツールツィート日記(15)

2022.07.18.13:19

ポリット、前半長時間、ドイツナショナルチャンピオンジャージで目立っていましたが、なにしろ大きな差を許してくれません。せめて敢闘赤ゼッケンをもらえたのでよしとしましょうか。

ポリットの話。「逃げの人数がもっと多ければ、と思ったけどね。3人じゃあちょっとキツすぎだったよ。そのうちヴァウトもやめちゃったし、そうなればもう不可能だったね。だから、僕もその時点でやめようと思ったけどさ。でもそれじゃあまるでバカみたいだろ? だから僕たちは【ポリットとオノレ?】はそれ以上キツくならないように、無理をしないで行こうって話したんだ。」

なにしろ暑い日だったようで、シャハマンはボーラの8人だけで150本のボトルを消費したと言ってます。うーん、一人当たり10リットル近くなりますかね。普通だと水中毒で腹痛や下痢になりますわ。


*15ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんなだった?

ジーモン・ゲシュケ: バンジャマン・トマがステージ優勝の最大の可能性を得たんだけど、うまくいかなかった。僕の足の方は今日は早く走ろうとしてくれなかったし、頭の方ももっとひどかった。だから最後はできるだけいたわって走ったよ。

C: 昔はみんなで海水浴なんてのも珍しくなかったけど、今日はそんな話は出なかったの? それともプロトン内では誰も冗談なんか言えなかった? これだけ暑いと不要な落車の危険性も高まるって感じかな?

ゲ: 今日はプロトンでは誰も饒舌な奴はいなかったね。そう、暑さって長時間いると集中力がなくなるんだよ。だから僕が今日プロトンの後ろの方に居続けたのも、それが理由さ。そこだと少なくともまだブレーキかけるゆとりがあるからね。

C:  今日は大人数の逃げはなかったけど、それは予想外のことだったのかい? それとも、ステージ前から、今日はもうスプリントだと思っていた? それともう一つ、明日の休息日はどれぐらいウェルカム? 10段階でお願いね。

ゲ: 大きな逃げグループができて、集団はゆっくりってのを期待してたよ。でもまあ、またまた素晴らしくハードだったよ。今日の朝はソックスを履くときに息が切れたからね。休息日は来てくれて嬉しい。文句なく10点だよ。

C: ありがとう、うまく休養してね。また明日。



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ゲシュケのツールツィート日記(14)

2022.07.17.11:13

うーむ、スプリンターが長距離の逃げを打って勝つっていうシーンを見ると、条件反射のように、昔イタリアのスプリンターだったボンテンピが出場した最後のツールで独走逃げ切り勝ちを上げたシーンを思い出します。

ボーラは逃げに3人だし、今日はものすごく期待できるなと思っていたんだけどダメでした。トップテンには3人入ったけどねぇ。ケムナも完全に疲れているって感じでした。

*14ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんなだった?

ジーモン・ゲシュケ: 辛かった。。。今日は何がどうなったのかわからなかった。一日中誰かの後ろにつくことだけを考えていた。

C: 最初に何が起きたのかを簡単に説明してもらえると嬉しい。あのとき、エスプレッソを飲みすぎて元気が余ってたのが何人かいたのかな? それともこれまでのハードさが十分じゃなかったのかな?

ゲ: いい質問だね。僕はエスプレッソは2杯しか飲んでないけどね。そして僕自身はこの何日か、十分ハードすぎだったけどね。でもそういう連中と一緒にやれたんだから文句言う筋合いじゃないね。いや、突然総合狙いの奴らがアタックしたんだよ。おかげでとても戦闘意欲が増したわけ。

C:  君たちの逃げグループはものすごく強かったし、君ももちろん強かった。君としては「なにがなんでも山岳ポイント」だったの? それとも密かにステージ上位を狙っていたの?

ゲ: 今日はポイントが目標だったけど、ステージでも何かやってやろうと思ってた。でもね、二兎を追うものはなかなか辛い。グループにはもっと強い選手が何人もいたからね。うちのチームは僕一人だったから、もちろんちょっとはブラフをかけたりしなくちゃならなかった。うん、いつもうまくいくとは限らないんだよ。

C: 今日は結局、集団の中で誰が今日一番強いかとか、誰があまり調子が良くないとかは、わかるものなの?

ゲ: うーん、それは難しいね。今日は選手たちの力を見極めるのは不可能だった。僕から見ればみんな限界ギリギリに見えたよ。

C: うまく休養してね。ありがとう、また明日。


しかし、昨日の一番はこれでしたね 笑)



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ゲシュケのツールツィート日記(13)

2022.07.16.14:45

まあ、このステージで山岳マイヨを手放すとは思えなかったけど、これで5日間守りましたね。ドイツ人の山岳マイヨ5日間というのは記録だそうです。ま、ちょっと寂しい記録ですが 苦笑) これまでの記録保持者はゼバスチャン・ラングとマルセル・ヴュストということで、ラングはともかく、ヴュストは完全なスプリンターでしたからね。

いずれにしても、今日の14ステージを守れれば、明日もなんとかなりそうな気がするけど。。。まあ、ピレネーで守れるとは、ちょっと思えんけど 苦笑)

*13ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんなだった?

ジーモン・ゲシュケ: 予想以上に辛かった。でもアルプスの後で、足の方はまた回復したよ。これからは暑さが次の敵になりそうだね。

C: スピードが速いから、十分なボトル&氷が車から十分にもらえなかったんじゃない?

ゲ: うん、今日は慌ただしくて、十分水分を取ることができなかった。でもそれはほとんどみんなそうだった。それに、僕は雨や寒さよりもこういう天気の方が好きだからね。でももちろんずっと30度以上は嫌だけどね。

C:  間違いでなければ、君は最後の方は山岳マイヨを争う選手たちのグループにいたよね? 君たちは明日も一緒に走る約束をしたのかな?

ゲ: 彼らから目を離せないからね 笑) 約束はしてないけど、明日もきっとまた同じグループで走るんじゃないかな。

C: うまく休養してね。ありがとう、また明日。


ボーラはまたチャンスを逃しました。ポリットが何度も逃げに乗ろうとしたようですが、決定的なやつを逃しました。ケムナ、シャハマン、ポリットと、うまく逃げに乗れればチャンスは十分あると思えるんだけどねぇ。今日の14ステージなんか絶対ケムナ向きだと思えるから、ちょっと期待しましょう。


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ゲシュケのツールツィート日記(12)

2022.07.15.09:19

いやあ、ユンボのチーム力の合間をぬって、ポガチャルの2度のアタック。なかなか凄かったですねぇ。というわけでゲシュケはどうだったでしょう。大急ぎでご紹介。

*12ステージ

Cyclingmagazine : 今日の赤玉の君はどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 今日はプロトンにとどまれて嬉しいよ。途中で「回復」もできたしね。そして、なにより、ラルプ・デュエズを山岳マイヨで走れた。もう忘れられないよ。

C: 山岳ポイントは獲得できなかったよね。前で連中が何をしているか待ち望むしかなかったわけだ。山岳賞のライブ放送はあったのかい? それとも、もう数学の課題【以前から何度か出てきたジョークですね】やそういう思惑には興味がなかったのかな?

ゲ: 僕にはどうせ何もできないんだから、知らない方がいいと思ってたよ。自分との戦いだけで十分だったし。またなんとかなったからその分余計素晴らしいね。

C:  毎日レース前と後のインタビュー、表彰式、マイヨへのサインと、山岳マイヨを着ていることで毎日どれぐらい余計に消耗するのかな?

ゲ: 実はちょっとしたルーティーンになってるんだ。でももちろん30分から60分ぐらい時間をとられるけどね。インタビューではしばしば同じことを繰り返し言わなくちゃならないし。なんでみんな夕方このツィッター日記を読んでくれないのか、全くわからないよ。時間の節約になるのにね。

C: ありがとう、ジーモン。うまく休養してね。また明日。



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ゲシュケのツールツィート日記(11)

2022.07.14.22:29

すでに12ステージがまもなく山場を迎えようとしていますが。。。苦笑)

ほら、バチあたっちゃったじゃん! ケムナの呪いだな 笑) まあ、一説にはポガチャルはケムナに一時マイヨを譲ってもいいと思っていたけど、ユンボが仕掛けてきたので、対応したという話もありますが。。。

*11ステージ

Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 今日は自分とチームメイトをほこらしく思うよ。 これ以上ないものだったね。今の感じだと、明日はグルペットになっちゃうかもしれないけどね。

C: 君の強さに驚きだよ。マイヨの赤玉は、それぞれどのぐらいのワット数を追加してくれているのかな? とくにガリビエ峠では?

ゲ: マイヨのそれぞれの赤玉は、今日はむしろ1年分と感じたよ。どんどん年取ったって気分だよ。でも真面目な話、明日、ラルプ・デュエズをこのマイヨで、しかもフランスの革命記念日に、フランスのチームで走るって考えると、今日はもちろんものすごいモチベーションになったよ。

C:  君が逃げに乗りたかったのはわかったよ。最初の山ではスプリントみたいだったね。でもその後は、君はレースにどんなふうに力の配分をしたんだい? ガリビエのポイントだけを考えていた? だって、それを過ぎたら優勝候補たちが一気に力をだすだろうからね?

ゲ: テレグラフ峠とガリビエ峠が最も重要だった。そこが一番ポイントが高かったからね。ガリビエはオールアウトの気持ちで走ったよ。後ろがどうなっているかなんてもう無線でもよく聞き取れなかったんだ。でも僕にとってはそれでよかったんだね。バルギルがもし勝っていたら、おそらくこのマイヨは僕は着れていなかったね。

C: 最後はのんびり走るというよりはもう少し頑張っていたようだけど。あの時は、ポイントへの期待がまだあったの? それともステージ順位が気になったのかい?

ゲ: あと2ポイントが取れるかどうかわからなかったんだ。だからまずは自分のペースで走ったんだ。でも監督がペースを落としていいよと言ってくれたんだよ。

C: ありがとう、ジーモン。うまく休養してね。明日は思いっきり楽しんでね。



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ケムナの話

2022.07.13.18:46

惜しかったですねぇ。昨日のゴールのムジェーヴは2年前にケムナがツールで初のステージ優勝をした場所だったんですね。今度はドイツ人としては7年前にトニー・マルティンが着て以来のマイヨ・ジョーヌになるかと思ったんですが、なにしろ容赦ない。

普通マイヨ・ジョーヌがあんなところで20位争いのスプリントをするかよ! 

って思いましたけどねぇ。しかもゴール後のインタビューではこんなことを言って、ケムナの傷口に塩をすり込んでいます 笑)

ポガチャルの話。「レンナルト・ケムナにはエールを送るよ。彼は毎年どんどん良くなってるし、逃げグループに入ってステージを狙う選手としては世界でもトップのスペシャリストに成長したね。今日は僕からもう少しでマイヨ・ジョーヌを奪うところだったね。」

ポガチャルはケムナより年下ですからねぇ 苦笑)

ただ、ポガチャルも言う通り、逃げ集団の中ではみんながケムナマークでした。ケムナ自身も「今日はみんなが僕に対抗して走ってるみたいな感じだった。【最後の】上りでは全く楽しくなかったね。最後はもう僕にはステージの順位はどうでも良くなってた。もうステージ勝利はないってわかっていたしね。

ヴァーチャルでマイヨ・ジョーヌだってことは勘づいていた。でもそれを考えたのは最後の最後だよ。ステージ優勝が目標だったからね。しかし結局うまくいかなかった。運がなかったね。」

でも、逃げに乗れれば強いし、きっとこの後もチャンスはあるでしょう。期待しましょう。もしかして今日も逃げに乗るか??


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ゲシュケのツールツィート日記(10)

2022.07.13.18:15

ゲシュケ、小さな山岳ポイントを稼ぎに行くのかと思ったら、何もしませんでした。本人曰く、「今日はエネルギーを蓄えておきたかったんだ。そんなにポイントは多くなかったし、僕を折っている連中も逃げに乗ってなかったしね。」

というわけで今日も赤玉ジャージで走りますが、ちょっときつそうです。


*10ステージ

Cyclingmagazine : 今日は山岳マイヨでどんな日だった?

ジーモン・ゲシュケ: 素晴らしかったよ! ステージのスタートはハードだったけど、逃げが最初に決まった時はとても楽しめたね。

C: ヒゲのおかげで、君はプロトンの中でもすぐにわかるよ。でもそのマイヨでだと、いつもよりもずっとよく名前を呼ばれたんじゃないかい?

ゲ: その通りでびっくりしたね。でもモチベーションはむちゃ上がったよ。

C:  あの短い中断はどんなふうに知ったの? 君たちは無線で情報を知ってたのかい?

ゲ: いや、僕はびっくりしたよ。2018年にもあったけど、またトウガラシスプレーの霧の中を走らなければならないのかと不安になったよ。でも、思うに、レースには大きな影響はなかったね。

C: 最後に、気が早いかもしれないけど、明日はスタート前にローラー台に乗るの?

ゲ: まさか、考えてないよ。暑くなるらしいし、スタートはフラットだからね。バスの中でコーヒーをもういっぱい飲んでる方がいいよ。

C: ありがとう、うまく休養してね。また明日。



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あ〜あ、ケムナ惜しかったなぁ

2022.07.13.00:35

しかし、昔なら、この時期なら一回マイヨ・ジョーヌを手放しても構わないと鷹揚な態度を取るのがカンピオニッシモってもんだったはずなんですがねぇ。。。

ほんと、容赦なしだなぁ。あそこまでガツガツしなくても良さそうなものなのにねぇ。ポガチャル、前にもケムナをいじめてくれたけど、今日もまたやってくれました 苦笑) そんなにゴリゴリやっちゃうと、そのうちバチ当たるど! 笑)


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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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