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サガンの反論

2021.04.04.11:43

というわけで、今日はロンデ・ファン・フラーンデレンですが、残念、Jスポーツでは放送がありません。パリ〜ルーベも秋に延期になってしまったし、残念なことです。

さて、先日紹介したボーラの監督ラルフ・デンクの、サガン・キャリアの秋発言に対して、 早速 反論しています。

サガンの話。「ラルフが語ったことをメディアが正確に伝えたのかはわからないし、そもそも僕はその記事を読んでないんだ。インタビューでの発言っていうのはしばしば文脈を無視して一つの文章がピックアップされることがあるしね。でも、僕は自分が歳をとったとは感じてないよ。31歳になったけど自分のキャリアの秋にあるとは感じないし、相変わらずレースに勝てると思ってる。たしかに春先はコロナのせいで準備が遅れたけど。

ボーラ・ハンスグローエでは素晴らしい数年間を過ごしたけど、もしラルフが僕のことを、もう最高の時代は過ぎたと思っているなら、それはそう思っておけばいいさ。チームのために僕が必要ないと思っているなら、僕を本当に必要としているチームを探すことにするよ。」

カタルーニャでもうまいスプリントで勝利を挙げたし、ミラノ〜サンレモも目立たないうちに最後はいつの間にか前の方に位置して4位になだれ込んだし、今日のフラーンデレンでも優勝候補の一人に挙げられるだろうし、「キャリアの秋」っていう言葉には、ちょっとムッとしてるんだろうなぁ。でも、まだロードレースを辞める気はなさそうですね。


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菜食主義と自転車

2021.03.31.13:40

このところときどき名前を見かけるオーストリア人選手のミヒャエル・ゴーグル(クーベカ)が、自分がこのところ調子がいい【ストラーデ・ビアンケ6位】のは菜食主義にしたからだと言ってるそうです。rsn の記事にありました。

ゴーグルの場合、つれあいさんも陸上選手で一緒に、当初は「倫理的」な理由で肉や魚をやめたそうです。そして彼女も成績が良くなっているそうです。「倫理的」というのがいわゆるアニマルフェアウェルとかそんなのも含めた意味かどうかは記事からはわからないんですが、いずれにしても昔は毎日肉なんか食べなかった。肉は贅沢品だったのに、今ではいくらでも安い肉が手に入る。そしてその肉がどんな餌を与えられて、どんな速さで成長していくかを考えるべきだ、というわけです。

まあ、もちろん他にも栄養の面やら何やらから、菜食主義のスポーツ選手にとっての利点など、炭水化物とタンパク質の話やらがいろいろ述べられているんですが、これは割愛 笑)

ただ、ゴーグルだけではなく、クーベカの他の選手の中にも菜食主義の選手が何人かいるそうで、チームの料理担当者もいろいろ工夫したり、補給食やドリンクなんかも専用のものを用意したりしているそうです。

そう言えば、話題にしたことがなかったかもしれないんですが、拙ブログでも応援しているジーモン・ゲシュケもヴィーガンなんですよね。ゲシュケもヴィーガンになってからパフォーマンスが向上していると言っているそうです。そしてゴーグルも彼からのアドヴァイスが役に立ったと言っています。多くの研究で菜食主義が慢性疾患のリスクが低くなり、肥満もほとんどなく、体組成が良いことが証明されているとのこと。

ただし、トップアスリートの誰でもが菜食主義によってパフォーマンスが上がるという科学的根拠はないそうですし、肉を食べることによって選手に何かデメリットがあるという証明もなされたことはないそうですので、まあ、半分は気持ちの問題かもしれません。

菜食主義については、私も10年ちかく前に1年ほど試みたことがあります。子供には肉や魚や卵を食べさせましたが、私と連れ合いはほぼ禁酒と菜食。その結果なのかは分かりませんが、花粉症の症状が全く出ないという話も書きました

ただ、その後、連れ合い共々、やっぱり続きませんでした。一時期は最大20キロ近く落ちた体重も10キロ以上もどってしまいました。しかもこの一年のいわゆるコロナ太りで、去年の3月から比べると4キロ増 苦笑)元の木阿弥。でも、こんな記事を読むとうーむ、完全なヴィーガンは無理にしても、もうすこし野菜を多く食べて、肉を減らしてみようかなという気持ちにもなります。特に今年は花粉症がひどいのでねぇ。それに一番痩せてた時に買ったコートが着れなくなりつつありますので 苦笑) 


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ボーラ、サガンとは今年いっぱいか??

2021.03.30.13:44

週末はいろいろありました。カタルーニャではサガンがスプリントを制してボーラ3勝目を挙げ、ケルデルマンも総合5位を守り抜き、一方で北のクラシックのヘント〜ヴェフェルヘムではファン・アールトが下馬評通りに優勝し、フランスのロワールではヴィヴィアーニが優勝して、このところ大人しかったブーアンニが期待通りのことをしてくれました 笑)ポーランド一周のカトヴィツェでの事故の再現にならなくて良かったですね。

とはいえ、拙ブログとしての自転車ニュース昨今の話題はやっぱり表題にしたこっちです 笑)

ボーラ・ハンスグローエ、最近デケーニンクの監督パトリック・ルフェーヴルが、ボーラがレムコ・エフェネプールが欲しいのでチームごと買い取ろうとしているという、にわかには信じがたい(ボーラのほうも否定)ことを言ってて、揉めました。これはJスポで栗村さんも話題にしてましたね。

ただ、エフェネプールが欲しくて話をしたことはボーラ側も認めています。エフェネプールは欲しいけど、金が。。。というわけで、サガンの高額年俸がネックになってくるわけですね。というわけで、ボーラのチーム監督のラルフ・デンクがケルンの新聞社にインタビューされたようです。

ラルフ・デンクの話。「もっかペテル【サガン】と話し合っているところだ。どうなるかはわからない。我々は時間枠を提案していて、4月には決まるだろう。ただ、今のところはまだなんとも言えない。我々としてはサガンがチームのためにやってくれたことに対してとても感謝している【サガンはボーラで25勝しています】。スポンサーたちも彼の魅力に大いに注目してくれた。しかし、彼はキャリアの秋を迎えている。そして彼はプロトンの中で最高の給料をもらっているうちの一人だ。だから我々としてもよく検討しなければならない。まだそれを払い続けるのか、それとも若手にそのお金を投資した方がいいのか、ということだ。」

最後の「若手」のなかで一番気になっている(であろう)エフェネプールについても話していますね。

「デケーニンクのルフェーヴルはエフェネプールとアラフィリップら4人の選手に選択権を持っていて、もしデケーニンクが存続できないことになれば、自分の決定権を私【デンク】に委譲すると約束をしてくれた。現在自転車界には5人のスーパースターがいる。ツールの勝者のタデイ・ポガチャル、ヴァウト・ファン・アールト、マティウ・ファン・デル・プール、世界チャンピオンのジュリアン・アラフィリップ、一昨年のツール勝者エガン・ベルナルだ。こういうスーパースターの誰かをチームに入れたいと思わないようなチーム監督なんていないよ。もちろん相手あってのことだけど。でも、近い将来、上に出した選手たちの誰かがボーラに加わるというのは、今のところ考えられないね。現在の契約もあるしチームの方針と合う合わないもあるから。お金に関しては、もしペテル【サガン】がチームから出て行ったらその分余る。スポンサーは私を信頼してくれているから、スポンサーからいただいた資金で可能な限りの最高のチームを編成できる。」

チーム編成上、エースとして選手を移籍させることを重視するのかという質問にはこんなふうに答えています。

「もちろん私たち自身のチームからスターを作ることもあるかもしれない。そうなればもっと素晴らしいだろう。ひょっとしたらドイツ人選手のレンナルト・ケムナとマキシミリアン・シャハマンは候補になるだろう。すでにいくつかすごいパフォーマンスを見せているし、まだまだポテンシャルも大きい。」

というわけで、こんなインタビューが出るということは、サガンが今年限りでボーラを出ることは間違いないんでしょうね。他のチームに移るのか、それとも、あちこちで「ロードレースは最後以外退屈だ」とか、「飽きた」なんて言ってるようで、マウンテンに復帰か? 一方エフェネプールのボーラ入りの方は今年はともかく近い将来どうでしょうかね。


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スーパータックだけじゃないよ

2021.02.10.10:58



先日、スローピングフレームであればこそのダウンヒルポジションが4月から禁止される話題を書きましたが、さらに前腕をハンドルに乗せるポーズも禁止です。ただ、TTは除くと書いてありますね。

要するに「手」はハンドル上に置き、足はペダル上、尻はサドルの上に座るっていうことですね。ハンドルの上に「腕」を置いてはいけないし、お尻を置くのはサドル上以外はダメってことでしょう。ただ選手はすでに反発してますね。自転車の乗り方ぐらい選手が自分で決めるもんだと。

この前腕部をハンドルの上に置くのって20世紀終わりぐらいから結構見かけるようになりました。当時は変速ワイヤーがブレーキレバーの内側から飛び出していたから、ミケーレ・バルトリなんていう選手はよくそれを掴んで走っていた印象があります。そのせいで、メカニックがバルトリの自転車のワイヤーがよく痛むと愚痴ってたみたいな記事を読んだ記憶もありますね。と思って写真を探したらありました。

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自転車の最大の敵は空気抵抗ですからね。全面投影面積を小さくするためにはいろんなことがやられてきたわけです。80年ごろにはエアロフレームなんて言ってフレームのパイプ断面を涙滴状にした、潰れたフレームが出てきたり、フランチェスコ・モゼールのアワーレコードで有名になったディスクホイールやファニーバイクが出てきたりしたけど、それもこれも、93年に全く無名のアマチュア選手グレアム・オブリーが「革新的」なフォームでアワーレコードをあっさり更新して、結局自転車の形状なんかよりも人間の形状を変えた方が速く走れることがバレちゃいましたから 笑)

全面投影面積を小さくすることが自転車をより速く走らせられるというわけで、フォームも随分変わりましたが、投影面積を小さくするお手伝いに、いろんなものが出たのでした。

例えば1990年ごろにはグレッグ・レモンもスコットのハンドルバーをツールで使ってました。

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まあ、レモンで有名なのは89年のツール最終日のTTでのトライアスロン用スコットバーでしょうけど、形状は少し変わったとはいえ、現在もTTでは同じような機材が使われているのに対し、こっちはもうなくなっちゃいましたから、今見るとかなりの斬新さです 笑)この写真は平地のようですが、下りでもここを持って降っていたはずです。これも1年で禁止になったはずですが。

他にもやっぱり90年代前半にでたマヴィックのメカトロニックという左右非対称のブレーキレバーと変速機のセット。リアメカはワイヤーがなく無線で変速するというシステムで、混信を防ぐために自分で電波の周波数を変えるんじゃなかったかなぁ。

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ただ、このハンドルレバーは最初に出た時には写真よりもっと内側に伸びてたんですよね。要するにそこを掴んで、いわばハンドルの上に前腕を乗せるのと同じ効果を出そうとしたんでしょう。無論、当時はまだ前腕をハンドル上にという発想はなかったけど、ここを支えにしたポジションは楽だということはわかっていたわけです。しかし発売後すぐにUCIが禁止にしたので、レースの場では日の目を見ませんでした。

そのうち、UCIは、昔の日本のホビーレースみたいに、不必要に手をハンドルから離さないように、なんて言い出すかもしれません 笑) いや、昔、私が出てた頃のホビーレースでは、たとえ単独逃げきりでゴールしてもハンドルから手を離したら失格でしたからね。実際ゴールで万歳して失格になった人を見ました 笑)

まあね、プロ選手たちは全サイクリストの見本ですから、子供たちが真似しないようにという意味も込められているんでしょうけどね。


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スーパー・タック・ポジション禁止と。。。

2021.02.08.15:29

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いやあ、このスタイルをスーパー・タック・ポジションというのは初めて知りました。タック(tuck)って「折り畳む」とか「しまい込む」っていう意味みたいですね。

去年のツール・ド・ポーランドでのファビオ・ヤコブセンの大怪我からUCIは自転車競技における安全性を高めることに努力していたそうで、今年の4月1日から下りでのこのポジションは不可とすることに決めたとのこと。

ただ、この決定に対しては多くの選手が早くも否定的反応を示してますね。ミヒャウ・クヴィアトコフスキやエガン・ベルナルのイネオス勢や、拙ブログ常連のジーモン・ゲシュケは選手の安全性を高めるためにはもっと優先されるものがあるはずだと言ってます。

ゲシュケの話「去年のツール・ド・ポーランドでの下りスプリントでは一人選手が死にそうになったのに、処罰されたのはフルーネヴェーヘンだけで、ゴールのフェンスの位置の安全性に配慮不足があった主催者はなんのペナルティもなかった。」

このポーズを禁止する前にやることがあるだろうということでしょうか。

さらにマキシミリアン・シャハマンもこんな発言。「自転車競技の安全性に努力してくれるのは嬉しいけど、これが禁止されても規則に合わせた新しいエアロポーズが開拓されて行くだろう。問題はその新しいポジションがもっと安全なものになるのか、それとも以前にも増して危険なものになるのか、だね。」

私はこのポーズは前から書いているように反対だし嫌いです。安全性云々以前にそもそもが格好悪いでしょ?? 笑)下りのフォームについてはかなり昔書いたこんなエントリーもどうぞ。「ダウンヒル今昔」へ


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今度はサガン 笑)

2021.01.29.09:53

自動車に横から突っ込まれたケルデルマンは順調に回復していて、コルセットなしでホームトレーナーでのトレーニングを再開したそうですが、今度はペテル・サガンが31歳の誕生日の26日にトレーニングで落車して肘と膝に擦過傷です。

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晴天の中6時間走って擦過傷を作ったけど大丈夫。忘れられない誕生日になったと。しかしサガンが単独でこけたのでしょうかね? あまり見ない気がしますけどね。それにしても元気なサガンでした。


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ケルデルマン、その後

2021.01.24.16:26

大丈夫そうですね。ボーラとしてはツールの総合のエースとして考えていたようですが、その計画の変更はないと監督のラルフ・デンクは言っています。

「もちろん2月の走り込みは足りなくなるけど、3月にはまた乗れるようになると期待している。だからツールの準備のための時間はたっぷりあるだろう。トレーニングを再開して問題が生じなければ、チームとしてはOKだね。事故の写真を見れば、もっとひどいことになっていたっておかしくなかったんだから。」

と言うことで、ボーラの発表によれば、事故は車のドライバーが一時停止の標識を見逃したせいだそうです。またケルデルマンは事故後3日目からは自宅でホームトレーナーに乗ってズイフトしてるそうです。


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不運続きのケルデルマン

2021.01.18.14:44

脳震盪と脊椎骨折のケルデルマン。無事これ名馬と言いますが、この人、何しろ怪我が多いんですよ。rsnによれば、6年間で17回の怪我や病気にかかり、何度も長い休息を必要としたそうです。

まず2014年12月にはトレーニング中に鎖骨骨折し、15年シーズンでもクリテリウム・デュ・ドゥフィネで手首を怪我し、その後もトレーニング中に落車。さらに初出場のツールでも複数回の落車で総合上位は諦めなければならなくなりました。

16年シーズンも早々のカタルニア一周の最初のステージで落車リタイアかと思えばツールでも落車で総合順位は三桁で完走。ユンボに移籍した17年シーズンも3月のストラーデ・ビアンケで指を骨折して4週間休養したかと思ったら5月のジロでも伴走バイクとぶつかって再び指を骨折。

18年シーズンはティレノ〜アドリアティコでまたまた鎖骨骨折して長い休養の後、ブエルタで総合4位になったんですが、翌年19年にはまたまたカタルニア一周で頸椎と鎖骨の骨折。回復後のツールでも背中の痛みから途中リタイアとなりました。

昨シーズンは14年シーズン以来初めて怪我のないシーズンで、ジロでも3位に入れたんですが、ボーラに移籍してまたまたやっちゃいました。すでに退院しているそうですが、完全回復がいつになるのかはまだわからないようです。

先日も書いたようにツールの総合のエース役ではないかとも目されていただけに残念ですねぇ。まあ、ツールまではまだまだ時間があるからゆっくり休養できるんだろうけど。


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ケルデルマン、脊椎骨折

2021.01.17.21:02

前の記事で軽傷だったみたいな書き方をしましたが、rsnに続報が出ました。ケルデルマンは脳震盪だけでなく脊椎骨折、シリンガーは首などの棘突起の骨折だったそうです。ただ、二人とも手術はせず、伝統的なやり方(多分ギブスとかで固定するのでしょうか?)で処置され、すでに退院しているそうです。

事故は交差点で起き、ボーラのオランダ人選手イーデ・スヘリングがオランダのTVで語ったところでは、車のドライバーが停止信号を見落としたそうで、「ドライバーに過失があった」とのこと。

ただ病院を出たというのはどういうことなんでしょうね?イタリアの病院からボーラの地元に戻ってもう一度検査するんでしょうけど、脊椎骨折ってすごい重症のイメージがあるんですけどね。


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ボーラ、練習中の事故

2021.01.17.16:21

このところ集中的に紹介してきたボーラ・ハンスグローエチーム。ガルダ湖でのトレーニングキャンプ最終日に自動車との事故で3人が病院へ送られました。

一瞬デーゲンコルプの事故を思い出したんですが、それほどひどいことにはなっていないようで、少し安心です。

トレーニングは7人のグループでした。内訳はヴィルコ・ケルデルマン、リューディガー・ゼーリヒ、アンドレアス・シリンガー、マルクス・ブルクハルト、アントン・プラツァー、マキシミリアン・シャハマン、ミヒャエル・シュヴァルツマンの7人。

ケルデルマンとゼーリヒが脳震盪で、シリンガー検査待ちとのこと。この3人が病院へ搬送されたようですが、全員が転倒したけど、全員意識はあるそうです。事件の全容は出てないですね。事故はトレーニングが終わった後、30分の追加トレーニングで起きたようで、それに参加せず早めにあがった選手たちは大丈夫だったようです。


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ボーラにはケルデルマンもおるでるねん 苦)

2021.01.13.17:13

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ヴィルコ・ケルデルマン、今年からボーラに加入した選手ですね。昨日紹介したドイツ人たち以上に、この人もグランツールで過去輝かしい成績を上げてきました。ジロでは去年の3位も含めて二回表彰台に登ってるし、ブエルタでも4位がありますね。数字だけではボーラの御曹司ブーフマンより上ですね。年齢的にもまだ29歳で、ブーフマンより一つ上。そう考えると、この選手こそボーラのグランツールのエースと言ってもいいのかもしれません。

かように輝かしい成績なんですが、ことツールに限ると3回出場して、一番良かったのが32位。まあ総合狙いでなければ順位なんてどうでもいいのかもしれませんが、今年はこのツールの雪辱を期する思いがあるようです。

拙ブログではツールはサガンかアッカーマンか、それとも両方か?というポイントばかり目を向けていたんですが、現在のところ、ツールの出場候補として14人の選手の名前が挙げられているそうで、そこには無論サガンとアッカーマン以外にも、レンナルト・ケムナ、マキシミリアン・シャハマン、ニールス・ポリットなんていうステージを狙える選手が5人も入っていて、ボーラの戦略としては平地気味の今年のツールにどんな戦略を立てるか、難しくなりそうです。

何しろ出場できるのは8人ですからね。アッカーマンを出すとすれば当然トレインメンバーが必要になるだろうし、ケルデルマンに総合上位、ボーラの今年の目標にあったようなグランツールの表彰台を狙わせるとすれば、山のアシストも必要になるだろうし、どうするんでしょうかね?

ケルデルマンの話。「僕は目標をツールに据えている。コースプロフィールも僕に合ってると言えるしね。最高の調子に合わせるためにも一生懸命トレーニングするよ。強いチームとして参加したいね。最終的にはできるだけ良い結果で終わりたいけど、良い結果がどの順位かは、具体的にはまるで考えてないよ。」

しつこいけど、個人的にはケムナはオーストリア人の山岳アシストをつけてブエルタで総合上位を狙わせたいとこですけどねぇ。


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ボーラの今シーズンの目標

2021.01.11.15:18

結局、ヒルシはUAEへ行きましたね。rsnの予想は外れ、最初にオランダのメディアが伝えた通りの結果になりました。

さて、ボーラ・ハンスグローエは今シーズンの始まりにかなり高い目標をぶち上げてます。チームは現在イタリアのガルダ湖畔でトレーニングキャンプ中ですが、メディアのヴィデオ会議に参加したそうです。

監督ラルフ・デンクの話。「また五大モニュメントの一つ勝ちたい。一つは勝ったことがある【18年のパリ〜ルーベのサガン】が、フランドル、サンレモ、リエージュ、ロンバルディアは勝ってないからね。それからグランツールのどれかの表彰台に乗りたいと思ってる。そして最後の仕上げとしてチームのランク1位だ。」

かつてはサガンのワンマンチームで始まった感じでしたが、18年はチームランク3位、19年は2位になっているので、最後の目標は可能性があるかも??

パスカル・アッカーマンの話。「ツールが僕の大目標だ。僕の夢だね。スタートラインにつきたいと思ってる。調子もそれに合わせなければならない。一番良い者がスタートラインに立つべきだろう。無論一緒に立ってもいいんだけどね。僕のためのスプリントトレインメンバーと一緒に、僕もそのリストの一人だ。今年の最大の目標はツールだよ。」

アッカーマン、強気です。「一番良い者がスタートラインに立つべきだろう。無論一緒に立ってもいいんだけどね」というのは明らかにペテル・サガンのことを意識しているわけですね。確かに単純なスプリントならアッカーマンの方があるんだろうけど、サガンは常に上位に入ってくるし、8度目のスプリント賞を狙わせればまだまだ可能性は十分な選手だから、どっちをメンバーに選ぶか、両方選ぶのか。サガンは一人で勝手にやれるから両方入れそうな気もするけど。

ペテル・サガンの話。「ツールとオリンピックのどっちかを決断しなければならないなら、無論マイヨ・ベールを争いたい。でも今はどうなるかわからないね。」

サガンのもう一つの目標はワンデークラシックでしょうけど、新加入のニールス・ポリットも同タイプでしょうか。

ポリットの話。「僕たちが二人で走るのは良いことだと思う。最後に可能性が増えるだろう。」

ポリットは一昨年のパリ〜ルーベでは球技場に入ってから、デケーニンクのジルベールとのスプリントでは、後ろから来るデケーニンクのランパールトが気になって、まともな駆け引きができなかったからね。

シャハマンの話。「パリ〜ニース のタイトルを守りたい。コースを見たけど去年と同じようなプロフィールのいいレースだよ。タイトルはなんとか守りたいよ。その後のこと【ツールかオリンピックかその他のグランツールか】はまだ決まってない。」

ポリットとサガンがフランドルの石畳系だとすると、シャハマンは丘陵地域のアルデンヌ系だと思うけど、1週間程度のステージレースも狙い目です。ただ、そういう小ステージレースだとケムナやオーストリア人たちにもチャンスがありそうです。

ケムナの話。「ツールが再び最大のハイライトになると思う。僕の役割がどうなるのかはまだ決まってない。でもまたステージ勝利を目指すことになるんだろうね。」

うーむ。ケムナにはグランツールで総合上位を狙わせたいけどねぇ。TTもジュニア時代は世界チャンプだし、山岳はこの2年間のツールである程度実証済みだし、ステージ優勝はもちろんいいんだけど、そろそろ何年後かにはグランツールの総合争いできるんじゃないかと思うんだけどね。そのためには今年はツールじゃなくてブエルタで、オーストリア人たちをアシストにつけて上位狙いさせてみたらいいと思うんだけどなぁ。

で、最後にブーフマンの話。「現時点の計画では私はジロに完全に集中します。コースはまだ発表されていませんが、ここ数年のようにとてもハードなコースになるはずです。ツールは平地ステージが多く、TTも重要ですし、山頂ゴールのステージが少ないので私向きではないということです。ジロの方が表彰台、あるいは上位に入るチャンスが高いはずです。去年の怪我は、長い休息をとったので良くなりました。11月半ばから再びトレーニングを開始できました。怪我の心配はありません。」

ジロは初出場ですね。総合3位以内、どうでしょうかね?


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契約解除のヒルシはどこへ?

2021.01.06.12:09

新年早々にびっくらのニュース。サンウェブ改めDSMになったワールトツアーチームと、チームのエースとも言える去年大活躍のマルク・ヒルシが契約解消で合意とのことです。理由は非公表。契約上は今年もこのチームで走る約束になっていたようですが、何があったんでしょうかね?

ヒルシといえば、帽子をかぶってマスクをするとなかなか綺麗な目をしてるんだけど、マスクを外すと残念、と言うことは拙ブログでも何度か書きました 笑)顔はともかく、ツールではステージ優勝、フレッシュ・ワロンヌでも優勝リエージュ・バストーニュ・リエージュではアラフィリップの降格もあって2位、世界選手権でも3位と、去年は一気に開花した感じですが、すでに移籍先の情報が色々錯綜してます。

一番有力なのはポガチャルがいるUAEだとオランダ語圏のメディアは伝えているそうです。ただ、ここだとヒルシはツールではポガチャルのアシストをしなければならず、自由にステージを狙いにいけなくなるので、疑問視する声もあるようです。

資金力という点ではイネオス・グレナディール、そしてヒルシがサンウェブで乗っていたセルヴェロがチームバイクのユンボ・ヴィスマの名前が上がってますが、前者は基本グランツール志向が強く、ユンボの方はタイプとしてファン・アールトがヒルシとかぶるのでどうかと、これまた疑問符。

rsn の見立てではトレック・セガフレドの監督グエルチレーナがヒルシのマネージャーのカンチェラーラと仲がよく、グエルチレーナ自身もヒルシがジュニア時代にはナショナルトレーナーだったことから、可能性のその1ではないか。

さらに可能性その2と3として、スイスの自転車メーカーBMCのブランドイメージ大使がカンチェラーラなんですね。だからBMCをチームバイクとしている2チーム、クーベカ・アソス(アソスもスイスの衣料メーカーですね)とアージェードゥゼル(Ag2r)・シトロエンの名前が上がっています。

さてさて、どのチームへいくんでしょうね? ただ、サンウェブ改めDSM、これまでもいい選手が育つと出ていくというパターン(拙ブログ注目のレンナルト・ケムナもそうです)が多いですねぇ。お気の毒。


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rsn 総括シリーズ、コンラート

2020.12.26.12:29

この人も含めてオーストリアには「帯に短し襷に長し」タイプの似たようなステージレーサーが何人かいますね。ボーラのミュールベルガー(来年は へ移籍)とかフェリックス・グロースシャルトナーとか、あるいはバーレーンのヘルマン・ペルンシュタイナーとか。

みんなグランツールでトップ10になったり、小さなステージレースで優勝したりするんだけどね。もう一つ地味なんだよねぇ。。。

というわけで今回登場のパトリック・コンラートもこのところ毎年のようにジロやツール・ド・スイスなんかで総合上位に入ってるんですけどね(今年はジロ8位、19年はスイス3位、18年はジロ7位)。

娘が年初めに生まれ、1月は家族と共にいたため、今シーズンは2月末のツール・ド・UAEでスタートしたものの、このレースは途中でコロナのために中断、次のレースまで5ヶ月待つはめに。

その後ルーマニアのシビウ・ツールで優勝した同僚のミュールベルガーに次いで総合2位、9月末に開催されたフレッシュ・ワロンヌで7位、そしてジロではステージ2位と3位を含めトップテン6回で、総合8位になりました。

コンラートの話。「今年はすべての選手にとって簡単ではなかったけど、特にジロに焦点を当てていた選手にとってはとても難しかった。ジロに向けて半年間準備してたらロックダウンと中断で、5ヶ月ずれてしまったんだからね。

僕は故郷でトレーニングして調子を上げ、5月のジロのために課題の大部分をこなしていたのに、新しいスタートをどう組み立てるか自分で考えなければならなかったんった。グラン・ツールに向ける準備は同じでも他のレースで現状を測れないんだからね。

コロナ前のツール・ド・UAEは総合13位だったけど、ラファウ・マイカが表彰台の可能性があり(マイカの結果は総合5位)、アシストしたからね。途中で終了になってしまったけど、今でこそウィルスのことがだいぶわかってきたけど、あの時は生涯で一度だけしか体験できないようなレースだと思った。ストレスはそれだけ大きかったよ。帰国後は保健局と医師たちの勧告で自分の家ではなく両親のもとに戻った。新生児が家にいるんだから最新の注意が必要だった。

それでもシーズンのスタートとしては上々だったと言えるね。冬場には完璧に健康だったし、年間通じてそれが一番大切だ。10月になっても調子が良かったのはそのせいだ。でも春に故郷にいるってのは変な感じで、最初はちょっとストレスを感じたね。いつどのようにシーズンが再開されるのか、プロ自転車選手として自分の仕事をまっとうできるのか、それがまるでわからなかったんだから。

だから7月のチームキャンプでみんなに会えて嬉しかった。ルーマニアで再開したレース【シビウ・ツール】ではグレゴール【ミュールベルガー】が優勝したけど、もちろん僕も勝ちたかったけど、他のステージレースでは彼に世話になってたから、彼の勝利は嬉しかったし、僕は2位でも十分満足だった。

【ジロの調整だった】ティレノ〜アドリアティコでも最初の数日は調子が良かったけど、後半はマイカのアシストを務め、その後のフレッシュ・ワロンヌではその前のツールで上位の選手たちについて行けて自信になった。

ジロでは総合トップ10に入れたけど、もちろんステージを取りたかった。もう少しで取れたステージが二つあり、それは本当に悔しい。でもその一方で、将来いつかチャンスはやってくるという確信にもつながった。」

来年はボーラで8年目。なんとなくボーラを出て別のチームへいけばグランツールでもエースになれるんじゃないかという気もするんだけどねぇ。


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クネース引退

2020.12.18.23:02

スカイの巨漢アシストのクリスチャン・クネースの名前は拙ブログでは実に久しぶりです。かつてはミルラム(なんてチームがあったことなんか誰ももう忘れてますね)出身なのでクネー爺の名前をつけてインタビューとかレース日記なんかを追いかけていたんですが、ついに引退です。39歳。 rsn に長いインタビューが載っているんですが、全部紹介するのは忙しくてね 笑)大雑把なご紹介。

今後はイネオスにコーチなどとして残る選択肢もあるようですが、本人はU19の指導に心が動いているようです。

キャリアで一番最高の日はいつかという質問に対しては、ミルラムチームの最初の勝利だった2006年のケルン一周での優勝や、2008年のバイエルン一周総合優勝、そして2010年のドイツナショナル選手権の勝利を上げていますね。

キャリアで最低の日は? という質問には、自分はプロ生活で一度も骨折しなかったし、大きな怪我を負わなかったので、あまり思いつかないと。20回出たグラン・ツールで1回だけ完走できなかったことがあったので、それを上げています。調べると2014年のブエルタがその完走できなかったグラン・ツールですね。

大きな怪我を負わなかった理由としては、体の大きさ頑強さが理由だとし、プロ生活を終えた後も自転車には趣味として乗り続けると言っています。プロ生活で、自転車に乗るのが嫌だなと思ったことは一度もない、自転車は自分の情熱だと。


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ボーラ、コロナ陽性??

2020.08.26.11:53

昨日のブルターニュクラシック、エントリーしていたボーラは出走取りやめでした。選手の一人がコロナ検査で陽性反応(無症状)が出たためだとのこと。

で、当初名前が出てなかったんですが、どうやら陽性反応が出たのはオスカー・ガットだったようです。3日前に自宅で受けた検査が陽性になったようです。規定ではレースの6日前と3日前に検査を受けるらしいんですが、ガットが陽性になったのは3日前のテストのみ。だけどその結果が昨日の朝届いて、このレースに出場する選手は全員すでにガットと接触していたから急遽チームとして出走取りやめの判断となりました。

ところが、改めてチーム全員の検査をしたら、ガットを含め、全員陰性だったとのことで、ガットのは偽陽性だったのだろうとのことです。コロナの検査って多少のエラーはつきものらしいです。

しかしチームとしての影響が出ていて、今日のヨーロッパ選手権では、オーストリア車連は参加予定のボーラのオーストリア人パトリック・ガンパーがガットと接触していたことを理由に、出場を取り消しにしました。

まあ、昨夜遅くボーラからコロナの選手発生のニュースを見たときには、これでボーラはツールに参加できなくなるんじゃないかと思ったんですが、どうやら大丈夫そうですね。

監督のデンクはUCIに対してコロナの検査もドーピング検査と同じように、Aサンプルで陽性が出たときにはBサンプルをすぐに検査するべきだと言ってます。現在コロナの検査はBサンプルは無いそうで、過去、自転車選手の偽陽性が出たのはガットで3人目とのこと。

なんだか、こういうことって、今後も続きそうですね。大丈夫か、ツール??


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秋のクラシック群??

2020.03.19.11:34

まあ、秋のモニュメント・クラシックというと、落ち葉のクラシックの異名を持つジロ・デ・ロンバルディア、現在ではイル・ロンバルディアと呼ばれてますが10月のレースがあります。

UCIはプロのレーススケジュールを11月1日まで二週間延期して、4月の春のモニュメント・クラシックや延期の決まったジロ・ディ・イタリアを開催したいという思惑のようです。UCI会長のラパルティアンのTVでの発言だそうで、ジロについては短縮バージョンでも良いのではないかと言ったようですが。。。まあ、実際にはまだコロナがいつ収束するのかわからないわけだからなんとも言えないんでしょうけどね。実際、それを勘案しながら今後レースカレンダーを作り直すと言っているようです。そして、ラパルティアンの話では6月以降のドゥフィネやスイス、無論ツールも変更の予定はないと言ったようですが。。。

ただねぇ、そうなると秋にミラノ〜サンレモ、ロンデ、パリ〜ルーベ、LBL、そしてロンバルディアと5つが9月から10月にかけて毎週のように行われることになるんですかね? ジロは同時期に並行開催? うーん、ジロが二軍戦になりかねませんねぇ。。。

いやぁ、僕の感覚では春のクラシックって、寒い季節が終わってこれから春になり、暑い夏がやってくる、っていう季節と繋がったものだと思うからなぁ。太陽へのレースという異名を持つパリ〜ニースや、その名も太陽への道という意味のルータ・デル・ソル(現在はブエルタ・アンダルシア)も、だからこそそういう名称で呼ばれたんだと思うけどねぇ。

選手だって秋にピークを持っていくって、そのあとのシーズンオフを考えるとどうなんでしょうね? こうなった以上、秋に延期なんていう姑息なことをせず 笑)、堂々と今年は中止でいいと思うけどなぁ。


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どうなる、イタリアのレース? など

2020.03.04.11:35

ジコ・ヴァイテンス、うーん、昔ジャイアント・アルペツィンにいた選手ですね。去年で引退したけど、引退の理由がボクサーになるためって、どっかに逆パターンのスプリンターがいましたが 笑)

このヴァイテンス、モスコンに怒って、俺のダチにやってくれたな、もう一度やったらメタメタにしてやるぜ、お前なんか6秒で片付くぜ、とツィート。

しかしイネオスはまだモスコンの件どころじゃないですね。監督のニコラ・ポータルが40歳で心臓麻痺で亡くなったとのことです。この監督、2013年のクリス・フルーム初優勝の時のツールでのスカイの監督だったんですね。34歳で監督としてツール制覇。もともとプロ選手だったけど、不整脈が原因で引退したそうです。

で、コロナのせいでイタリアの春先のレースが全てキャンセルになりそうだ、とrsnに出ています。昨日だかの cyclingnews ではウィルスにも関わらず計画通りに行われるという記事があったんだけど、 rsn によるとイタリアの通信社は今後30日間、人が混雑して安全な距離が確保できないスポーツイベントは中止か無観客で行えと科学技術委員会が提案し、政府がそれを支持するのではないかと書いてます。

今後30日間となると今度の土曜のストラーデ・ビアンケは無論のことミラノ〜サンレモもティレノ〜アドリアティコも引っかかります。どうなるんでしょう。そもそも今後30日間だけでいいのかどうか。。。そしてイタリアだけの問題なのかどうか。。。さらに自転車レースだけなのかどうか。。。


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2019年総括シリーズ、F・グロースシャルトナー

2019.12.28.16:47

昨日に続き、ボーラのオーストリア人、グロースシャルトナーの登場です。プロ入り未勝利だったこの選手、これまでもステージレースで総合上位に入ることはありましたが、今シーズンはボーラのオーストリア人4人の中では一番ブレイクしました。何よりトルコ一周の悪天候の山頂ゴールステージで優勝して、総合優勝までかっさらっていきましたからね。この勝利はボーラのチームにとっては、ワールドツアーレースのステージレースで、初めての総合優勝だったそうです。

昨今はあまり長いシーズンオフを取らない選手が多いようですが、この選手は18年10月のツアー・オブ・広西(総合2位)を最後に5週間自転車に乗らず、彼女と一緒にアメリカの外国人のためのセミナーに参加したりしていたそうです。

また、特出すべきは、今シーズンは出場したレースは世界選とクラシカ・サンセバスチャンを除くと全てステージレースでした。まず1月〜2月のブエルタ・サン・ファンで総合5位になり、3月前半のパリ〜ニースでは総合12位、そして4月のトルコ一周で総合優勝でした。この時は第二ステージでチームメイトのサム・ベネットに次いで2位になっていて、第五ステージの悪天の山頂ゴールステージでプロ初優勝、総合も獲得することになりました。

この後もコンスタントに結果を残します。ツール・ド・ロマンディではログリッチ、ルイ・コスタ、ゲラント・トーマスに次いで4位。しかもトーマスとは1秒差で、惜しくも表彰台を逃したのでした。

さらに、1週間の休憩後ツアー・オブ・カリフォルニアは8位、6月のクリテリウム・ドュ・ドゥフィネは53位に終わったもののこれは完全に疲労が原因だったようで、このあとのオーストリアナショナル選手権も欠場して休養に入りました。7月いっぱいを完全休養すると8月のチェコ一周では4位になり、モチベーションも高くブエルタのスタートとなりました。

ブエルタではラファウ・マイカがエースでしたが場合によってはグロースシャルトナーも上位にいけるかも、と期待されていたのですが、最初の週から大きく遅れ、第二週以後になってやっと調子が上がって、マイカのアシストとしてはまあまあの働きを見せられました。

最後は前年と同様ツアー・オブ・広西で、総合5位の成績。9つのステージレースに出て、6つでトップ10というコンスタントな成績は来シーズンに大きな期待を抱かせますね。来シーズンは今シーズンと同様パリ〜ニースやツール・ド・ロマンディがプランに入ってるようですが、そのあとのツール初出場がなるかどうか。今度のツールはサガンがジロへ回るようだし、ブーフマンの総合をバックアップする体制で臨むなら、十分メンバーになる可能性もあるでしょうけど。

さて問題です。以下の4人の写真と名前を結んでみましょう 笑)

konrad_neu.jpg _la38133.jpg _la37894.jpg _la39180.jpg

ペストルベルガー ミュールベルガー コンラート グロースシャルトナー

あかん、コンラート以外、問題作った本人がわからんくなった 笑)


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2019年総括シリーズ、パトリック・コンラート

2019.12.27.17:23

ボーラには年齢的にも同じぐらいのオーストリア人が4人いますが、どうもどの選手も帯に短し襷に長し感が拭えませんねぇ。そんな中で今年のオーストリアチャンピオンになったのがコンラートでした。これが彼のボーラでの初勝利でした。

「オーストリアチャンピオンは最終的に僕が一番ラッキーだったってことだよ。僕は限界だったんだ。最後の1キロはとても持つはずなかったんだ。チームメイトのミュールベルガーのおかげだよ。」

今年はマヨルカ・チャレンジの4つのレースのうち3つで10位前後の成績を上げて良いスタートを切ると、ムルシア一周の2ステージのレースでは4位と5位で総合4位。そのあとのアルガルベとパリ〜ニースではパッとしなかったものの、バスク一周で総合9位となって、アルデンヌクラシックへ順調な調整ができました。

アムステル・ゴールドは26位に終わったもののフレッシュ・ヴァロンヌでは7位、LBLで13位とどれも先頭集団で粘りきりました。さらにツール・ド・スイスでの総合3位はエガン・ベルナルとローハン・デニスに次いでのものですから、特筆ものですね。

ただ、オーストリアチャンピオンマイヨで出場したツールは第1週目で二度の落車で力を発揮できませんでした。

「ツールで上位になりたければ、自分の持っている能力を100%使い切らなくてはならない。でも落車の打ち身と擦過傷が痛くてそんなことはできなかった。」

ツールで本来の力を出せれば、ブーフマンにとっても大きな力になったんでしょうけどね。しかしツールの後のクラシカ・サンセバスチャンでは6位。オーストリア人としては最近30年間で一番良い成績でした。

ただ、9月以降は出場レースも単発で世界線も途中リタイア、コンラート向きと思われたイル・ロンバルディアもパッとしないままシーズンを終えました。

来年初頭には子供が生まれるそうなので、モチベーションは一層上がることでしょう。来シーズンはジロへ参加が決まっているようですが、コンラートはオーストリアの最東端、ハンガリーとの国境近くに住んでいるそうで、来年のジロはハンガリースタートですから、特に楽しみにしているようです。

「ジロの最初の方のステージは僕のうちの前を通るみたいなもんなんだよ。特に第二ステージのゴール・ジェールはオーストリアの国境の町だからね。レースプログラムもジロをハイライトに設定することになると思う。ジロの前の最後の調整は4月20日から5ステージで争うツアー・オブ・ザ・アルプスになる。イタリアとオーストリアがコースになっているこのレースを、オーストリアチャンピオンマイヨで走れるなんて夢みたいだよ。来シーズンのもう一つのテーマはオリンピックだね。前回のオリンピックは出られなかったから、とても楽しみだ。」


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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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