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カンピオンスハップ・ファン・フランデレン

2019.09.22.12:09

DAZNで見ると、デケェーニンクの作戦勝ちですね。ヤニック・シュタイムレ、23歳。ゴールした時にもなんどもデケェーニンクの胸のロゴを強調し、直後に遅れて入ってきたファビオ・ヤコブセンもマイヨの胸を引っ張ってチームを強調してましたが、シュタイムレが後7キロぐらいのところで逃げたあとは、後ろでことごとくチームメイトがチェックに入りましたからね。

しかし、ドイツ系若手はチェック入れてるんだけど、この選手は全く知らない選手でした。で、調べてみたら、シュタイムレって今シーズンはオーストリアのコンチネンタルチーム、フォアアルベルク・サンティクにいて、9月16日の月曜にデケェーニンク・クイックステップと2年契約を結んだばかりだったんですね。

で、契約翌日火曜のケルメス、テクスティル・プレイス・フィヒテで優勝。そして土曜日にUCIレース初出場で優勝。まあ、夢のようなプロ生活の始まりです。ゴール2キロ前ぐらいのちょっと上りのところではかなり口元が苦しそうに歪んでましたが、結局逃げ切り。

「なんて1週間だったんだろう! 起こったことが信じられないよ。なんて言えばいいんだろう? ソロで逃げ切り勝ちなんて0、0%考えてなかったもの。」


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ブリュッセル・サイクリング・クラシック

2019.09.08.22:37

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これはすごい写真ですね。6人がほぼ同時に投げ合ってます。手前から優勝したカレブ・ユアン、2位のパスカル・アッカーマン、5位のヤスペル・スタウフェン、4位のダヴィデ・バッレリーニ、6位のアルノ・デマール、一番奥が3位のヤスペル・フィリプセン。

この投げ合いって先日もドイツ語だと「虎のジャンプ」という話をしましたが、6人が一斉にっていうのは珍しいですね。

DAZNで見ると、残り200メートルでアッカーマンが先頭に出てしまって、綺麗にユアンに刺されていますね。スリップに入ったとはいえ、ユアンの伸びはすごかったです。4位のバッレリーニはパリ〜ルーベなどに優勝しているフランコ・バッレリーニの親族でしょうかね? (追記・9/10, 11:00 コメントにある通り、ウィキの英語版によると無関係らしいです。あるふぁさんのご教授に感謝します。)


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ちょっと遅れたけど、ドイツナショナル選手権

2019.07.03.13:02

いやあ、この変な天候のせいで、風呂上がりに扇風機に当たりすぎて体を壊したようで、風邪ひいちゃいました。夜中に1時間おきに鼻かんでましたね。熱はたいしてないんだけど、どうも体が熱っぽい。とここまでを月曜に書いたんですが、このあと熱が急激に上がり、火曜日は1日寝てて、今朝ほどようやく起き出してきました。熱がやっと落ち着きましたが、どうも咳がとまらない。もう60年行きてきて、同じことを何度繰り返すんでしょうねぇ。風呂上がりの扇風機で風を引いたのは人生で30回ぐらいあるんじゃないだろうか?? こりゃあ死ななきゃ治らないね。

というわけで、出走者から見てボーラの独壇場になるんじゃないかと思っていたら、やっぱりそうなりました。そもそもが、今年のコースはモーターレースのザクセンリンクを含む全長12キロあまりのコースのうち8キロが街中の道でしかも狭く、落車の危険もあればサポートカーが止まると渋滞が生じると言われ、窮余の策として日本の昔の公道のレースでもあったような、2分遅れ失格制度が取り入れられました。各周回のゴール地点でトップから2分遅れた選手はその場でレース続行不可となるわけです。まあ、実際にはあまり極端な結果にならないように、後半は特に厳格に2分遅れを失格にしたわけではないようですが。

その結果、出走190人、完走15人。まあ気温が40度近かったこともあるかもしれませんが、完走8人だった1910年大雪のミラノ〜サンレモか??って感じです 笑)

残り50キロを切ったところで先頭集団7人(ブルクハルト、シャハマン、シリンガー、ゲシュケ、クルーゲ、ヴァルスレーベン、ツィンマーマン)からブルクハルトがアタックして、それをゲシュケとシャハマンが追いかけ追いつき、この時点でコース上には20人の選手しかいなくなっています。その後ゲシュケが追走に力を使いすぎたか千切れ、残り40キロを切ったところでシリンガーまで追いついて、あとはボーラのチームTT状態。後ろでは上がってきたポリットがコンチネンタルチームの選手ツィンマーマンと二人で追いますが、これはもうどんどん差が広がっていって3人が全員手を挙げてゆっくりゴール。

4位は決定的な時に前にいることができなかったのが悔しいポリット、5位はこれでプロから誘いがかかるかも、と大喜びのツィンマーマン、6位にゲシュケ、9位にフレーリンガーが入り、ツールに出場できない失意のデーゲンコルプが10位でした。

まあ、ツールにでないシリンガーがチャンピオンジャージを着るわけにはいかないし、ボーラの得点王のシャハマンが勝つのは順当なところなんでしょうね。

シャハマンの話。「数の点でも僕らのチームが一番うまく走れたし、みんな調子が良かったね。しかも3人で逃げられたってのは理想的だったよ。このチャンピオンマイヨは誰でもそうだろうけど、僕だって着たかった。これを着てツールに出られるなんて誇りに思うよ。さらにモチベーションが高まったね。」

なお、オーストリアもコンラートが1分以上の大差をつけて逃げ切り勝ちです。ボーラからは他にもアイルランドのサム・ベネットとイタリアのダヴィデ・フォルモロ、スロヴァキアのユライ・サガンがナショナルチャンピオンマイヨですが、ツールには出てきませんね。今年はドイツとオーストリアのチャンピオンマイヨだけ。


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フランクフルトはアッカーマン

2019.05.02.00:10

アッカーマンといっても「進撃の巨人」ではありません 笑)

正式名称はエシュボルン〜フランクフルト。Jスポーツの説明ではドイツ最古とか書いてありますが、前にも書いたようにhttp://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-3146.html、これは違います。

しかし昨日のロマンディのプロローグの個人TTでも名前を聞いたことのない選手が勝ち、かつての常勝マルティンは4位に沈み、キッテルやグライペルも完全に忘れられ、デーゲンコルプは2位になったとは言え、やっぱりアッカーマンに引き離されました。世代交代ってことなんですかね。ポリットやシャハマンやアッカーマンがベテラン選手たちよりも目立っています。

ちょっと寂しさもありますね。


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ブラバントの矢

2019.04.18.10:18

最後面白かったですね。ヴェレンスとファン・デル・プール、マイケル・マシューズとアラフィリップの4人の逃げが決まって、この4人では誰が勝つんだろう? スプリントになったらマシューズとアラフィリップかな、と思ったら、ファン・デル・プールが先頭を引いたままスプリントに入って、そのままあっさりと優勝しちゃいました。マシューズは後ろから行こうとして詰まっちゃいましたね。でも後ろから行くとすれば、あれぐらいは覚悟の上でしょう。

マティウ・ファン・デル・プールの父アドリ・ファン・デル・プールもこのレースの過去の優勝者に名を連ねているそうで、夢のようだしとても嬉しいと言っています。

しかし最後の周回コース、風情があっていいコースです。あの教会をめぐるS字コーナーも狭い路地みたいな坂も、見所たくさんありそうで楽しそうでした。


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ドワルス後のペストルベルガー

2019.04.05.10:08

rsn にドワルス・ドール・フランデレンのレース後のペストルベルガーの話が載っていました。この選手は一昨年のジロ第1ステージで、残り1キロ強でアシストのために前に出たら、後ろがつき切れし、そのまま独走で逃げ切り勝利を挙げて一躍名を挙げた選手です。

私が自転車レースを見るようになった頃には、まだスプリンターを勝たせためのゴール前のシステムが今ほどで完璧ではなかったので、ティエリー・マリーとかイェレ・ネイダムなんていう選手が残り1キロあたりで逃げてスプリンターたちを悔しがらせるシーンを見ることができたのですが、そういう格好いい勝ち方を見る機会がなくなったところで、あのジロの勝利は鮮烈でした。

ただ、その後はああうまくいく勝利はなかなか挙げづらいですね。ドワルスでは最後かなり小狡く先頭交代を避け、アタックのチャンスを伺っていたように見えたんですがね。

「調子は良いと感じてたし、最後まで先頭グループで走れた。最後はスプリントに全力を注いだけど、でも間違った決断だったんだろう。後から考えれば、最後の1キロでアタックすべきだったと思う。その方がチャンスは増えただろう」

スタート50キロで8人で逃げて、最後まで先頭にいたのはペストルベルガーだけでしたし、4位は十分な結果だったと言えるでしょうね。ただ、またいつか残り1キロのアタックを見せてもらいたいものです。


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ドワルス・ドール・フランデレンはファン・デル・プール

2019.04.04.14:56

ついに負けて半月ほど前からDAZNに加入してしまったおかげで、自転車レース見放題状態になってしまいました。昨日のロンデ・ファン・フランデレンの弟分と称されるレースも面白かったですね。逃げている8人の先頭グループが、途中ニュートラルタイムを挟みながら、徐々に削られ、後ろからファン・デル・プールを中心とした少人数の追走グループが追いつき、さらにボブ・ユンゲルスらの追走グループも合流、最後は5人のスプリントになって、オランダチャンピオンにしてクロスの元世界チャンピオンのマチュー・ファン・デル・プールが制しました。

前にも書いたかもしれないけど(かれこれ10年目に突入の拙ブログ、いろいろなことが、前に書いたかどうかすらもあやふやになりつつあります 笑)、このひとの父親アドリ・ファン・デル・プールはロンデ・ファン・フラーンデレン(ツール・ド・フランドル)で勝っているクラシックハンターで、ツールでもおそらくステージ優勝があると思います。特にロンデで勝った時は、ショーン・ケリーのモニュメント全制覇を阻んだことで名を残しました。スプリントになって、少人数のスプリントでは絶対的な強さを誇ったケリーが、これでとうとうリック・ファン・ローイ以来のモニュメント全制覇だと思われたら、最後の最後にファン・デル・プールが先行するケリーを差し切って優勝でした。おそらく二人のスプリント合戦ではほとんどケリーが勝っていたと思うんですが、この時はゴール前で先頭に出させられてしまって、足元をさらわれたという感じでした。

YouTube にありましたが、長いので最後の方だけどうぞ 笑)


というわけで昨日のレースに戻ると、逃げグループの中にボーラのペストルベルガーが混ざっていたのも楽しかった理由でしょうか。だけど、ペストルベルガー、最後の方は完全にへばっていたのか、全く前を引けませんでしたね。まさかこれが三味線で、最後勝ちゃしないだろうな、と心配しちゃいました 笑) が杞憂に終わりました 爆)


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E3 ビンクバンクはスティバル

2019.03.30.01:21

昔はE3ハレルベケと言ってたレースです。ツール・ド・フランドルの前哨戦として結構重要なレースですね。ユンゲルスとポリット、ヒルシ、ジュッタリンの4人が逃げたので、最後はユンゲルスとポリットが二人で逃げないかな、と思ったら、ユンゲルスの強さが抜きん出てました。一番先頭を引いて、その上、登りで3人をぶっちぎっちゃいましたね。クイックステップのチーム力以前に、ただただ強かったって感じです。このまま行くかな、と思っていたんですがね。

結局スティバルが勝ったけど、ユンゲルスが逃げてた間脚溜めてたし、最後もユンゲルスは一度切れた後追いついてきましたからね。ユンゲルスに勝たせてやりたかったなぁ。

ポリットも存在感を見せたけど、石畳の登りがもう少しだなぁ。6位はまあまあでしょうかね。しかし、フランドル一周もデクーニンク・クイックステップだったら嫌だな 笑)


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ノケーレ・クールセ 2019

2019.03.21.11:31



まだまだ春は遠いベルギー西部のセミクラシックレースです。短い石畳の坂を繰り返し登る周回コースのレースで、その場で見てたらかなり楽しそうです。特にノケーレベルフという石畳の坂、全長350メートルで7%の登りを7回登るそうです。あまり知られてないレースですが今年で74回目。HPを見ると今年の売りはレムコ・エフェネプールとオランダチャンピオンのマチュー・ファン・デル・プールの出場でしょうか。

で、二人の結果はエフェネプールは57位で完走ですが、多分最後の落車に引っかかったかな。ファン・デル・プールは途中リタイアでした。

さて、レースの方は今シーズンのドイツ人スプリンター代表格に昇格した? パスカル・アッカーマンが2位。優勝はツェース・ボルがプロ入り初優勝でした。YouTubeで見る限り、アッカーマン、カタパルト役のゼーリヒがたれて、我慢しきれなくなって、まだ200メートル近く残っているのに早めにアタック、だけどボルは完全にアッカーマンをマークしてましたね。記事によれば、本来はサンウェブのエーススプリンターのマックス・ヴァルシャイトのカタパルト役だったみたいですが、レース中に役割交換して、ラスト1キロではヴァルシャイトがボルのために集団先頭に出ていたそうです。そのヴァルシャイト、結果的には役目を終えて下がる途中でゴール前350メートルの集団落車に巻き込まれてました。

アッカーマンの話「ハードなレースだった。スプリントを開始するのがちょっと早すぎたね。最後はもう力が残ってなかったよ。ボルにはおめでとうと言うよ。今日は彼のほうが強かった。」

ボルの話「クラウ・アナセンとヴァルシャイトのお膳立てがすごかった。彼らが僕のために赤い絨毯を敷き詰めてくれたんだよ。素晴らしいチームの成果だ。最後をうまく締めくくれて、僕は本当に嬉しい。」

YouTube で個人的にツボだったのが、1分40秒ぐらいからの石畳の登り、4、5人の先頭グループの中で必死に遅れまいとするディレクトル・エネルジーの選手がついにちぎれるシーン 笑)

***追記(21日20時13分)
マチュー・ファン・デル・プールはゴール前400メートルの集団落車でヴァルシャイトとぶつかって病院へ搬送されたようです。



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クラシカ・アルメリアはアッカーマン

2019.02.18.10:24

ドイツチャンピオンのアッカーマンがキッテルに競り勝ちました。



うーん、しかし、キッテルの爆発力は昔に比べてやっぱり落ちてますね。確かにアッカーマンは伸び盛りの若手スプリンターだし、何よりドイツチャンピオンですが、それでも全盛時のキッテルならアッカーマンの後ろに付けた時点で優勝間違いなしだったと思いますけどねぇ。

確かにキッテルのカタパルト役のハラーが完全に発射台の役目を果たせてなかったし、スプリントになる前にアッカーマンの前にボーラのアシストが二人?いたから、アッカーマンとしては逃しちゃいけない勝利だったんでしょうけど。

画像を見る限り、キッテルは出が遅れたわけではなさそうだし、アッカーマンのスプリント開始に合わせてると思えるんだけど。。。

どうも僕の記憶の中のキッテルは3年前のツールで、先にスプリントを開始しても、カヴのスプリントに合わせて後から行っても、何しても勝っちゃう無敵のキッテルのイメージが強すぎて、まあ、勝ったり負けたりってのが普通の強いスプリンターの普通の姿なんでしょうけど 笑)

アッカーマンの話。「本当にハードなレースだった。200キロあったし最後は速かった。仕事をしてくれたチームに感謝だ。シーズンが始まってこんなに早い段階で勝てたなんてすごい気分だよ。この後の自信になるね。

アッカーマン、長身痩躯で、かつてのイエンス・フォイクト改めフォークトとか、同じボーラの大ベテランブルクハルト系の顔立ちをしてます。来週のアルガルベ一周に参戦だそうで、この後もどんどん勝てるとドイツチャンピオンジャージだし、目立って良いんですけどね。


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オーストリアはペストルベルガー

2018.07.02.10:26

去年のジロの最初のステージで、ゴール1キロ前にスルスルと前に出るとそのまま逃げ切るという、80年代まではよくあったシーンを再現したルーカス・ペストルベルガー。その後も結構上位で期待させてたんですが、今年前半は病気がちでレースそのものになかなか出てきませんでした。病気回復したようで、ツールのメンバーに選ばれて、これで20歳の時以来二度目の赤白のマイヨです。

スプリンターコースだったドイツ選手権とは違って、石畳や長い登り、テクニカルな下りと結構難しいコースだったようですが、130キロの独走逃げ切りという派手な勝ち方でした。

「ナショナル選手権はいつでも戦術がモノを言うから、自分でもこんなに早く逃げるとは計画外だった。数の上で僕らは有利だったから戦術的に余裕があった。このレースでタナボタはありえないから、良いポジションを占めていることが大切だった。コースは180キロで獲得標高差は3千メートル。ハードなコースは僕に向いているとスタート前から思ってたんだ。【ツールでは】これで僕が目立つから、仕事ぶりをアピールできるね。」

まあ、ペストルベルガーの役割はサガンのアシスト、おそらくカタパルト役でしょうから、ジロに続いてステージ優勝なんてのは、限りなく可能性は低いでしょうけどね。スロバキアマイヨのサガンをオーストリアマイヨのペストルベルガーが引っ張るシーンが目立つことでしょう。


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ドイツチャンプはアッカーマン

2018.07.02.09:59

集団スプリントになったようですが、デーゲ、ヴァルシャイト、グライペル、キッテルと並み居るワールドクラスのスプリンターを破ってアッカーマンが優勝です。これでブルクハルトについで、ボーラの連覇ですね。最近4年間で3回ボーラがとったことになります。

レース前のインタビューでも、ボーラなら誰がとってもいいけど、これだけスプリンターを揃えたチームが会しているんだから、逃げるのは難しい。スプリントになれば、自分が頑張るしかない、と決意のほどを語っていたのですが、チームの人数もものを言ったようです。

2位がデーゲ、3位が巨漢のヴァルシャイトで、グライペルが4位、キッテルは10位に沈みました。写真で見る限り、グライペルはコーナーのゴールで大外回りになってしまったように見えますが、キッテルの方は完全に集団の中に埋没したようです。

アッカーマンの話。「チームがずっと前で仕事をしてくれた。ルディ・ゼーリヒがカタパルト役として完璧に役割を果たしてくれた。あとは僕がゴールへかけ込まなければならなかっただけだ。」

デーゲンコルプの話。「四度目の表彰台だけど、まあ、しょうがないよ。今年の前半の病気や膝の痛みに苦しんだことを考えれば、2位は上出来だよ。」

ヴァルシャイトの話。「ドイツ選手権で3位は誇れるものだ。何れにしても僕らは最強のスプリントの国なんだね。だけど、今日の状況を考えるとこの順位で満足はできない。」


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エシュボルン〜フランクフルト、クリストフ4連覇

2018.05.02.14:00

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いやぁ、面白かったですね。ずっとアラシロが逃げ続けて、解説の栗村さんもとっちらかってました 笑)そして最後もガビリアがコース取りを勘違いして、クリストフがラッキーな4連覇でした。

ところで、ドイツでもっとも古いレースと言ってましたが違います キッパリ笑) 前にも書いたと思うんですが、現在も行われているレースとしてはルント・ウム・ケルン(ケルン周回レース)の方がはるかに古いです。

ところでこのエシュボルン〜フランクフルトは少し前だとフィナンツプラッツ・エシュボルン〜フランクフルトだったり、GPフランクフルトだったり、もっと古くはヘニンガー・トゥルムと呼ばれていたレースで、拙ブログではブログを始めた年からずっと追ってきたレースです。http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-110.html

ボーラが目立ちたいだろうから逃げるだろうと思っていたら、アラシロとともにサラモティンスが逃げ、そのあとミュールベルガーが逃げ、さらに後半ずっとブーフマンが逃げていて、最後もサム・ベネットがガビリアのすぐ後ろだったので、これはひょっとすると、と思ったんですがねぇ。ガビリアは前のバイクの動きについて行っちゃったみたいですね。

去年2位だったデーゲンコルプも、キッテルよりは登れるグライペルも参加しなかったのが残念でした。デーゲンコルプはパリ〜ルーベで膝の痛みが出たみたいで、TVの解説席で見てたみたいです。

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スヘルデプレイス、キッテル連勝ついえる

2018.04.05.18:30



しかし、昨日は LiveStream がうまく見ることができず、途中の遮断機のところで終わってしまいました 苦笑) まさにこの遮断機事件、無理やり通過したデュラン・フルーネヴェーヘンやアルノー・デマール、トニー・マルティンなど三十人が失格になっちゃいました。遮断機で止められた場合、止められているのが逃げている選手の場合は、後続はそのタイム差分を待たされ、止められたのが追走集団の場合は全く考慮されない、つまり逃げている方にとってはラッキー!というのがルールなんですね。昨日は無理やり行っちゃった30人が突然止められたので、どうしたのかと思ったら、失格ということだったわけです。

遮断機って昔は閉まってても自転車担いで飛び越えていくなんていうシーンを古い記録映像などで見たことがあります。スイスのフェルディ・キューブラーが止めようとする審判(?)を殴りつけていたりしました 笑) また、37年のツールでは逃げるフランスの2位のラペビーのために踏切番が遮断機を降ろしちゃうなんていう事件もあったようです 苦笑)

しかしキッテル、連勝記録を伸ばす絶好のチャンスだったのにねぇ。この面子ならスプリントで圧勝だっただろうに。。。

まあこの日はついてなかったみたいで、すでに前半で2回パンクしていたそうで、ゴール12キロ手前で3度目のパンク。ニルス・ポリットやマッツ・ビュルツ・シュミットが集団に戻そうと懸命に引っ張ったんですが、残り6.5キロでキッテルがギブアップしてしまいました。

「がっかりしてるぜ。本当、がっかりだ。チームとしてはとてもいい仕事をしていた。残り100キロを切ってレースが活性化した時、残っている三十人の集団の中に、俺たちは7人いたんだ。トニー【マルティン】は不運だったが、俺ももっと不運だった。しょうがねえ。俺たちはレースをコントロールしていたということからポジティヴなエネルギーを引き出すしかねえや。チームはすごく強かった。これは自信になるぜ。バスの中ではみんながっかりしてた。だけどこれはいい印だ。」

というわけでキッテルは日曜のパリ〜ルーベにネオプロの2011年いらの参加。その時はタイムオーバーだったので、完走狙いとのことです。

参考までに過去のスヘルデプレイスのキッテルの記事をリンクしておきます(2015年は体調不良で欠場)。
2012年 http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-871.html
2013年 http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-1263.html
2014年 http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-1677.html
2016年 http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-2516.html
2018年 http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-2847.html



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E3ハレルベケはテルピー

2018.03.24.12:37

昨日はLivestream で残り20キロ、テルプストラが単独で逃げているところで、どうにも眠くてしょうがなくて諦めました。

しかし、石畳路の横の側溝の蓋?と思しき平らな場所を一列棒状に走る集団というのも嬉しい姿ですね。

レースは昨日のポリットの予言通り、クイック・ステップの独壇場でした。二人で逃げて、後ろにはクイックの選手が張り付いてファン・アーフェルマートやサガンの動きをけん制して、完全にレースをコントロールしたっていう感じです。まあ、テルプストラの強さがあって初めて出来ることなんでしょうけど。

副鼻腔炎が完治したのか?デーゲンコルプはサガンやマルティンたちの追想大集団でゴールでした。

ポリットは? まあ、完走しましたね 笑)


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GPケベック、サガン通算100勝目

2017.09.09.18:31



サガンが通算100勝目だそうです。ケベックの街を一周13キロ弱のコース16周だそうで、楽しそうなレースですね。ビデオを見ると、広い直線の道でのいわるスプリントロワイヤルっていう感じですが、サガンがうまいなぁ。

最初クイックステップのペテル・ヴァコチが300メートルで早駆けのスプリントを開始し、これでちょっと虚をつかれた感じで、マイケル・マシューズとかソニー・コルブレリといったスプリンターが出遅れてしまった感じでした。マシューズなんか、この面子なら優勝できただろうに。

一方フレフ・ファン・アフェルマートはサガンをマークしてましたね。ヴァコチのスプリントが始まった時点ではサガンもアフェルマートも集団の中で塞がれた感じだったのに、残り100メートルで集団が伸びるまで待って、斜めに飛び出してスピードアップ。その斜めに飛び出すところの格好いいこと!

さて今日のブエルタはアングリルですね。この峠が初登場した時には、なんかとんでもない勾配で話題になったものですが、その後もっとすごい勾配の峠がいくつも出てきて、あまり話題にならなくなってしまいましたかね。そうは言ってもどうなることやら。



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ブリュッセルズ・クラシックはデマール

2017.09.03.11:11



デーゲンコルプの復帰戦となったブリュッセルズ・サイクリング・クラシックはデマールが優勝でした。YouTubeで見ると、FDJは綺麗に列車を作って、デマールはかなり早めにスプリントに入った感じでしたが、そのまま先頭をキープしてゴールインでした。

昨日名を挙げたドイツのスプリンターたちはグライペルを除くとみんな轟沈。キッテルは登りで遅れて諦めました。チーム移籍が決まって、世界戦も出ないし、気分はすでにシーズンオフなんでしょうか。

3位になったグライペルは完全に集団の中に埋もれてしまって、前に出られませんでした。「【カタパルト役の】ヤスペル・デ・バウストとともに囲まれてしまって、ラスト1キロの時のポジションは30番手ぐらいだった。しかもスプリントが早めに始まったので、風をまともに受けながら上がっていかなければならなかった。このポジションからでは勝てないよ。表彰台に登れたのだけで十分素晴らしい結果だ。」

デーゲンコルプは先頭集団でゴールはしましたが、その集団の後ろから2番目でした。トレックではヤスペル・スタウフェンが5位になっているから、デーゲは今回はスタウフェンのアシストだったようです。最後デマールがスプリントに入る直前、トレックが二人で対抗するように出てきましたが、あの先頭を引いていたのが、結果を見る限り、どうやらデーゲだったようです。トレックとしてはラスト1キロまでマティアス・ブレンドレが逃げ続けていたので、後ろではうまく立ち回れたはずなんですけどね。

というわけで、昨日のレースは、ブエルタのマイカの勝利で、拙ブログとしてはヨカッタヨカッタと言っておきましょう。



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ブルクハルトの話

2017.06.26.15:05

10年ぐらい前にはツールでステージ優勝したり、ヘント〜ヴェヴェルヘムに優勝したり、ツール・ド・スイスでも非常に印象的な勝利をあげたりしていたけど、このところすっかりアシスト選手のイメージが定着していたブルクハルト。間もなく34歳になる彼にとって、初のドイツナショナルチャンピオンです。

ブルクハルトは一昨年あたりにオークションでの賞金を筋ジストロフィーの少年のために使うということで、そのチャリティー精神を拙ブログで書いたことがあったり、南ドイツ風の皮の半ズボンのモデルになったのを紹介したことがありました。

今回のコースは彼が生まれた町から20キロほどのところにあるということで、声援もひときわ大きかったそうです。ゴールした後、すぐに歩いてゴールラインのところに戻って、観客たちに深々とお辞儀をしていたので、なんか律儀だなと思ったら、ファンの声援にお礼をいいたかったということのようです。

「凄かった。ここのスタート・ゴール地点と山岳ポイント地点はものすごくたくさんの人たちが僕の名前を叫んでいた。声援に後押しされた。最終週はふくらはぎが痙攣していたんだ。だけど、ファンの皆さんがこの5時間の間、僕に与えてくれたものを、なんとかしてお返ししたいと思ったんだ。ここでチャンピオンになったなんて、誇りに思うよ。ツールでは、ドイツチャンピオンマイヨで、デュッセルドルフの街をスタートするなんて素晴らしいことだよ。」

昨日の文字ライブでは、レース展開はデーゲンコルプが逃げて、それをブーフマンとブルクハルトとポリットが追いかけ、登りで追いつき、登りきったところでブーフマンとブルクハルトがデーゲンコルプとポリットを引き離して、その後下りで、一旦ブーフマンとブルクハルトの差がついたんです。ところがすぐに二人が合流して、協力しあって逃げを成功させたわけでした。それについてブーフマンが言っています。

「私はマルクスを待つことにしました。私たちのチームの大切なアシストですし、彼にとってここでの勝利がどれほど大切かはわかっていましたから。」

しかしドイツチャンピオンだけでなく、オーストリアでもミュールベルガーとペストルベルガーのワンツーだし、スロバキアに至っては、ユライ、ペテルのサガン兄弟にバシュカが3位とワンツースリー、さらに個人TTでもラトビアのサラモティンス、チェコのヤン・バルタとボーラに各国のナショナルチャンピオンがたくさん集まりましたね。



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ドイツチャンピオンはマルクス・ブルクハルト!!

2017.06.25.22:56

いやぁ、ぶったまげ。

ブーフマン連覇を狙わず、ブルクハルトに勝利を譲ったようです。ボーラの二人が逃げ切ったようだったから、ブルクハルトが譲ると思ったんですが。。。

デーゲンコルプが3位です。


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ドイツ選手権、実況

2017.06.25.22:30

ドイツ自転車連盟 BDR のHPで文字ライブをやってます。まあ、なかなか動かないんですが。

日本時間午後11時02分現在で、ラスト38キロ。先頭はデーゲンコルプとロジャー・クルーゲが二人で逃げています。

それを追ってニールス・ポリットとクリストフ・プフィングステンが36秒差で追い、さらに13秒差でマルクス・ブルクハルト、そこから8秒遅れて4人ほど、さらにブーフマン、ツァーベル、ジュッターリン、ゲシュケら9人が7秒遅れ(先頭からは1分4秒差)です。

と、更新されて11分現在、デーゲンコルプとクルーゲが逃げて40秒後にポリット、プフィングステン、ブルクハルト、さらに少し後ろにブーフマンやゲシュケら4人。

14分現在、先頭と追走3人の差は30秒に縮まりました。追走3人の面子が変わってます。ブーフマンがいつの間にか追いついて、プフィングステンが落ちてます。しかし、スプリンター向きとか言ってましたが、やっぱりバラバラですね。

うーむ、後何キロ?? クルーゲもスプリンターだけど、デーゲンコルプと1対1だとどうなのでしょうね。

とキーを打っていたら、23分現在、追走3人の視界に、逃げるデーゲトクルーゲの姿がとらえられたとあります。ゲシュケたちの第三グループは1分20秒差となりました。これで優勝は前の5人に絞られたということでしょうか。

しかし、後何キロよ? しかも自動更新じゃないし。

……追記

27分現在、クルーゲがちぎれました。30分現在、デーゲが一人で追走4人の150メートル前を逃げています。32分現在、ブーフマンとブルクハルトが追走、ポリットは動かず、クルーゲは終わったようです。

……追記(2)

35分現在、デーゲ、相変わらず単独で逃げ、追走3人は縮められないままです。あと何キロなの?

……追記(3)

38分、ブーフマンがデーゲに追いつきました。ブルクハルトとポリットも合流。40分、ブーフマンアタック! デーゲついていけず。ブルクハルトのみ反応。それを下りでブーフマンが単独アタック。ブルクハルトとの差は100メートル、デーゲはさらに200メートルあと。

本当かいな? ブーフマンの連覇??

……追記(4)

ブルクハルトがブーフマンに追いつき(この二人はどちらもボーラ)、デーゲとポリットとは15秒差。51分現在、残り1キロ。決まったな。ボーラのエースはブーフマンだろうから、これで決まりでしょう。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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