ゴール3.5キロ前で自転車変えてサイズの違う自転車で優勝って、なかなかドラマチックですが、今回はめぼしいスプリンターがコカールぐらいってことなんでしょうね。ボーラのスヘリングがスプリント勝負にかみ続けてますからねぇ。あげく、エフェネプールまで3位以内の可能性があると思ったか、スプリントに参加して5位になってます。
しかし、スヘリング、第4ステージでは明らかにスプリントのお膳立てをしようとして、スプリント開始直前に肘で前に行けと合図しながら、後ろを見てヴァンダールとコンラートだったので、それならと自分でスプリント開始してましたからねぇ。ボーラのHPでも分類はオールラウンダーだし。
まあ、キッテルもプロになった時はTTスペシャリストの触れ込みで入ってきたのが、トレーニングでスプリンターの才能を見出されたということもありますから、スヘリングが今後スプリンターとして目覚める可能性はないとはいえませんが 笑)
一方、北では今日はヘント〜ヴェフェルヘムですが、これはJスポでは放送なし。来週のロンデもなし orz
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拙ブログとしては、どちらかというとエフェネプール贔屓なんですが、それもこれも、あの潔さですね。あんまりへんなブラフや駆け引きをしないで、愚直に先頭を引っ張っていくっていうやり方ができるのも、プロトンの中で突出した強さがあるし、それを自分でも知っているからなんでしょう。
第3ステージでは力づくでログリッチを捩じ伏せたという感じでしたが、このステージではログリッチが巧妙についていって、残り30メートルでひっくり返しました。あと2ステージは余程のことがない限り、といっても、過去そのよほどのことが、何回かあるのがログリッチの魅力の一つですが 笑)でも、ほぼ決まりですね。
ボーラはこの日もヒンドレイとアイテブルックスが9位と10位でゴール。総合も8位と9位ですが、ボーラのHPでアイテブルックスの欄を見るとクライマーに分類されてますね。ジュニア時代から勝利数が多い選手で、
プロ入りを決めた勝利はクールネ・ブリュッセル・クールネだったので、クラシックハンターなのかな、とか、
インタビューなんかでなんとなくオールラウンダーという印象だったんだけど。
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コカール久しぶりに勝つかなと思ったんですがねぇ。向かい風に早く先頭に出てしまったようです。
それより、拙ブログとしてはボーラ。ゴール数百メートル前で三人並んでスプリント体制に入っていたんですが、肝心のスプリンターをこのレースに連れてきてない!! 笑) 前からスヘリング、ヴァンダール、コンラートの順番でスプリントに入ったはいいけど、先頭のスヘリングが肘で前に出ろと合図して後ろを見て面子を確認したら、自分で行っちゃいましたね。
第一ステージの登りスプリントで3位になってますが、それについで4位。しかし、このレースではボーラはクライマーばかり連れてきたんですね。
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ついにエフェネプールがログリッチを切り離しました! って感じです。
ラスト500メートルではログリッチにピッタリつかれ、このままゴールスプリントになったらログリッチだな、と思っていただけに、あの残り距離で、しかもあの緩斜面(?)で千切るとはねぇ。
しかし、ジュニアの世界戦当時からそうでしたが
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-3304.html、先頭交代を求めて応じてもらえなくても、怒るでもなく駆け引きするでもなく、そのまま先頭を引き続ける潔さが、相手がログリッチでも変わりありませんねぇ。
ボーラはヒンドレイとアイテブルックスはここでも順位を落とすことなく順調にゴール。ヒンドレイは実績あるから当然として、アイテブルックスはこのメンバーでトップ10に残れたら、この先楽しみになりますね。
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ゴールの横断幕に左側に英語はまあ良いとして、右側にドイツ語が書いてあったのはなんで?
拙ブログでは名前を出した記憶がないけど、なかなか2枚目のイタリア人でした。エフェネプールとしてはログリッチ相手のスプリントはハナから諦めていたでしょうけど、チッコーネがログリッチを破るとは思いませんでした。
しかし、拙ブログとしてはやはりボーラ 笑) 昨日の登りスプリントで3位に絡んだイーデ・スヘリングに代わって、このステージではシアン・アイテブルックスがトップ10に入りました。
アイテブルックスはまだ20歳になったばかりですね。クラシックライダーを目指すのかと思っていたけど、こんな2000メートル級のステージで結果を残せたのはすごいです。第1ステージも同タイムゴールだったから、これで総合でも9位です。
一方でヒンドレイとともに総合上位を目指すのかと思っていたオーストリアチャンピオンのコンラートは二つのステージともに大きく遅れてますねぇ。第1ステージのスヘリングが大きく遅れているし、この後も登りの強烈なステージが待ってるから、そこでヒンドレイをアシストするために、いまは体力温存なんでしょうか?
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優勝候補の二人が最初から登りのスプリント合戦でワンツーってのも面白いです。
やっぱりチーム力というか、最後のスプリントのところでの支配力、構成力という点ではユンボのアシストが揃ってますね。エフェネプールはスプリント開始が後ろすぎましたね。その分、力が余って最後伸びたともいえるんでしょうけど。
拙ブログとしては3位に入ったボーラのイデ・スヘリングを挙げておきましょう。まだ若いオランダ人で、去年あたりから時々目立つようになってきました。しかし、ボーラは今シーズン2位3位は随分あるけど、勝ててませんねぇ。。。とりあえずエースのヒンドレイも同タイムゴールで、スタートとしてはまずまずですが、なんか予感として総合3位とか4位とかで止まりそう 苦笑)
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去年はボーラのセルヒョ・イギータが総合をとってるんですが、今年はログリッチとエフェネプールが出てきますね。こりゃあ、この二人の争いだろうなぁ。パリ〜ニースのポガチャルとヴィンゲゴールの激突と同じくらい興味深い争いです。
それと、イネオスのエガン・ベルナルも出てきますね。1月のサン・ファンで落車して、ずっと出てこないので、また大怪我か、と思ったんですが、大丈夫のようです。
ボーラとしては今年は、去年のジロの総合優勝者ジャイ・ヒンドレイをエースに立ててきましたが、ログリッチとエフェネプールにどこまで割って入れるか。。。ティレノではまだ調子が上がってないようだったけど。
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いや、TVの解説も言ってましたが、最後まで二人のつば迫り合いかな、と思ったんですが、ヴィンゲゴールが思ったより脆かったですね。チーム力でリードを奪い、そのままポガチャルについていくというやり方をされたら、ポガチャルがいかに攻撃的な選手だとしても、なかなか難しいし、ツールでもこのチーム力を活かしていくとすると、ポガチャルも辛いなと思ったんですが。
このステージに限って、ユンボのアシストが今ひとつでした。ヴィンゲゴールが何度も後ろを振り返ってアシストを期待するそぶりでしたが。。。
で、ボーラのシャハマンは1分半以上遅れて、総合でも13位。まあ、ポガちゃんとヴィンゲゴールがいるから、せめてトップ5に入れば十分と思ってたけど、ちょっと難しいかなぁ。
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昨日のパリ〜ニースのチームTT、新方式でした。実はティレノを見てから見始めたので、当初、なに?これ?? 状態でした。従来のように4番目の選手のゴールタイムで順位づけすると、総合順位上位の選手は一つのチームの選手たち4人(以上)で占められてしまうから、とか理由が言われてましたが、うーん。
トラック競技のチームスプリントみたいに、最後1人になるチームが多かったけど、ボーラなんかは以前と変わりなく4人でゴールしてました。
ただ、チームTTの魅力って、僕なんかは、最後の4人になった時の選手のプレッシャーを想像するのが楽しいんですよね。以前にも書いたことあるけど、チームTTって、各チームのラスト2キロぐらいをバイク並走で選手の顔をアップに写したら、特に、残り4人とか5人になって、その中で余裕のない選手の顔のアップなんか、絶対見どころになると思うんだけど。 え? ドS ? 笑)
昨日のシステムだと、最後にエースが一人になるとして、そのエースの力を温存させて、最後に行かせ、そのためにアシスト選手たちは犠牲になるということで、山頂ゴールのレースと変わらないんじゃないかって気がするんだけどね。
まあ、グランツールとかで導入されないことを祈ります 笑)
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実は昨日の猫の日、私の誕生日でした。もっとも朝起きて三女に言われて気が付いたんですが 苦笑)
ところで、私と同じ2月22日誕生日の人がいたら、ぜひ名乗りをあげてください。この67年間の人生で同じ誕生日の人って、あまり会った記憶がないんですよね。
イギリスのミステリー作家でナチス時代のドイツを舞台にした連作を書いているフィリップ・カーという人が、生まれた年まで一緒だったことは書いたことがありましたが
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-3027.html 笑)(追記・今(2/23,14:01)ウィキを見たら、フィリップ・カーは2018年に62歳で亡くなっていました RIP.)
というわけで何の話や? とボーラのベン・ツヴィーホフ、この人が2月22日生まれなんですね。さっき知ったんだけど。で、昨日29歳の誕生日だった2月22日にあったUAEツァーの第3ステージ、登りゴールのステージでワールドツアーレースで初のトップ10入りでした。
まあ、ちょっとしょぼいし、年齢も結構行ってますが、もともとマウンテンの選手でロードに転向してやっと3年目に入ったところですからね。
「最後の山ジェベル・ジャイスでは最後1キロでいつでもちょっと詰まっちゃうんだよね。だから僕とエミュ【ブーフマン】はアタックに即対応できるように比較的前にいたかったんだ。それはうまくいったんだけど、エミュも僕も爆発力はないからね。10位はとても満足だよ。この後も調子次第だけど二人とも上手く走れると思うよ。この2週間はお互い上手くコンディショニングができたし、互いにうまく調和できてる。二人がかりでこの後の山もこなせると思うよ。総合も二人とも今日のような調子なら総合も上手く走れるんじゃないかな。」
というわけで、現在ツヴィーホフは総合11位、ブーフマンも同タイムで12位、トップのエフェネプールに15秒遅れですが、まだ最終日がドカンとすごい登りゴールなので予断を許しません。
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なんかまるで知らんアメリカ人だったんですがね。しかもチームもモビスターだし 笑)
調べてみると去年のツールの山岳コースで二度ほど4位になってますね。しかしこのオマーンで覚醒でしょうか?
最終ステージも10%強で5キロ以上の上りに入って、タラマエ、ブシャール、ヴァンセヴェナントの4人でアタックして、最後はヴァンセヴェナントにスプリントで負けたけど、残り二人は完全にちぎりましたからね。
しかし、ラストの山、風景は岩山を切り通したみたいで、道は広くて立派なんだけど、観客が全くいません。荒涼感がハンパない感じです。それと、優勝したヴァンセヴェナント、同じ名前の選手が1990年代後半から2000年代にかけていましたが、息子でしょうか?
さて、ボーラは調子がいいと言っていたアイテブルックスがかろうじてステージ10位で、総合9位を守り切りましたが、エースのブーフマンは総合13位止まりでしたが、上位3人の合計タイムで争うチーム対抗では、15位のツヴィーホフとの合計でトップ、チーム優勝を果たしました。でもなぁ、あんまり注目されん賞だなぁ 笑)
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表題はヨーロッパの各国語にあることわざのようです。要するに最後まで(=勝負が決まるまで)笑うな!という戒めですね。
ドゥフィネの第3ステージ。まあ、平均5%強の登りで最後までついてきちゃうヴァウト・ファン・アールトにも驚きですが、あんなタイミングで両手上げちゃうかなぁ 笑)
車輪半分ぐらいの差があったから、かりにファン・アールトが最後まで踏んで自転車投げたとしても、ゴデュだったんじゃないかなぁ。思うに、実はファン・アールト、あれはもう一杯一杯だったんじゃないのかなぁ。で、もう足も回らず、投げるだけの力も残ってなかったので、希望も含めて手を上げちゃったんじゃないでしょうかね。
一応ボーラもオーストリアチャンピオンマイヨのコンラートとケルデルマンが残っていたみたいに見えたけど。。。
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登りのTTだとローハン・デニスもあまり強くないだろうし、ヴラソフにもかなりチャンスがあるかな、と思ったんですが、あんなに圧倒するとは思いませんでした。ひょっとして昨日のボーナスタイムの4秒が惜しかったなんてことになったらチームとしてもヤバいんじゃないかと思ってたんだけど 笑)なんかそんなの全く関係ありませんでした。
ヴラソフはツールに出る予定だと思いますが、今こんなにピークへ上げちゃっていいんですかね? 素人知識ですが、一度ピークに上げたら、また落として、ツールの最終週にピークに行くようにするとか聞いたことがあるけど。。。でも、ひょっとしてポガチャルの対抗馬になれるでしょうか。
しかし、拙ブログとしてはゲシュケです。TTはドイツ代表に選ばれるぐらいだから、まあそこそこ強いんだとは思っていたけど、あんなにTTで速いゲシュケを見たことなかったですね。ツィッターでステージ9位と総合9位を喜んでいて、明日もこれぐらい調子がいいといいな、と言ってましたが、その通りになりました。ステージも総合も2位です。調子が良いですね。(後記:総合は3位でしたね、失礼しました。)
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やれやれ、すでに始まっているというのに、しかもプロローグではボーラのグロースシャルトナーが長時間ホットシートに座り続けていたというのに、そして現在総合2位で、しかもヴラソフも9位につけているというのに、どうにも昨日一昨日、その前と朝が早く 笑)寝不足でリアルタイムで見ることもできず、やっと第3ステージに至り、ライブで見ることがかないました。
最後のゴール、ちょっと下りだったんですかね? それとも追い風だったのかな? 先にかけたパトリック・ベヴィンがそのまま結構差をつけました。
途中ボーラのグロースシャルトナーとヴラソフが様子見のように前にちょこちょこと出てきてましたが、まあ、勝負はまだ先ですね。明日はクイーンステージだし、最終日に登りTTがあるし、ボーラはヴラソフで総合狙いだろうと思うんですけど、グロースシャルトナーがどのくらい頑張るかなぁ。
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いやあ、なんでも勝ちたがるログリッチが想像以上にあっさりしてたし(本人は膝に問題を抱えていたと言ってるようです)、エフェネプールがやっぱり激坂で遅れるというわけで、いよいよステージレースではポガチャルが圧倒的な時代がきたのでしょうか。しかし、エフェネプールってフランドルのレースに出てこないのはなんでなんだろう? プロ入りしてからの戦績を見ると、最初の年にクラシカ・サンセバスチャンで優勝したり、イル・ロンバルディアには出てるけど、3年間ほとんどステージレースばかりに出場してます。ただ、昨日の登りでの遅れ方を見ると、ステージレーサー向きなのかなぁ。。。
というわけで、最終日はガラガラポンでした。途中で1位のエフェネプールと2位のダニエル・マルチネスが30秒遅れて、これはひょっとしてボーラのヴラソフの優勝もあるか、とワクワクしたんですがね。でも、ボーラとしては万々歳ではないでしょうか。
というわけで、今日はアムステルゴールドレースですね。うーむ、GCN+は J スポでやるレースもやりますね。J スポやめちゃおうかなあ。栗村さんの解説だけが心残りだけど。。。(後記。 GCN+はパリ〜ルーベなどやらないレースもあるようです。カレンダーを見るとほとんど全てのレースが入ってるけど、実際はやらないものも入っているようです。すいません、上の文は間違いでした。ご指摘くださった方に感謝します。)
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何があったんだろうと思ったんだけど、ゴール後ヴラソフがヴィンゲゴールに対して怒ってるのかな?と思ったら、こういうことだったのね。
山の麓まではグロースシャルトナーとケムナが先頭を引っ張って、登りではブーフマンがペースを作ってましたが、そのおかげもあったか、エフェネプールのアタックにヴラソフが反応できました。
6秒のボーナスタイム争いでせっているところでヴィンゲゴールが滑ってヴラソフに寄りかかったというわけでした。ボーラとしては総合2位も可能性があっただけに悔しいところでした。ゴール前10メートルぐらいだったのに落車の救済処置はなしなんだぁ。
しかし、悔しいと言えば、優勝したカルロス・ロドリゲス、マルク・ソレルにツキ一で全く前に出ず、ラスト15キロで突然アタックって、まあええ根性してます 笑)
ログリッチが盤石かと思ったら、結構あっさりでした。
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スプリンターステージがないバスク一周ですが、ボーラはバレンシア一周で優勝したヴラソフとカタロニアで優勝したイギータ、それにブーフマンをメンバーに送り込んできましたね。バレンシア、カタロニアときて、今度はバスクですからね。スペインの小ステージレースで総合の3勝目を狙いたいところですが、今度はログリッチがいるからなぁ。。。
それ以上に拙ブログの期待はレンナルト・ケムナです。一昨日のGPインドゥラインは途中リタイアでしたが、2月は調子良かったのに、体調不良で3月は全くレースに出てないですからね。ここで調子を上げてもらいたいところです。
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ちょっと話題が遅くなりましたが、パリ〜ニースとティレノ〜アドリアティコ、どっちも優勝者はスロベニアで、今年もこの二人が焦点ということになるのでしょう。ただ、ポガチャルが付け入る隙を与えない圧倒的な強さだったのに対し、ログリッチの方は最後ちょっとビビりましたね 笑)もしファン・アールトがいなかったら、ひょっとしたらサイモン・イェーツに逆転を許していたかもしれませんね。そうなったらそうなったで、ログリッチ神話がまた一つ増えるはずだったのに。残念 笑)
思い出してみれば、ログリッチのリードは初日のユンボ3人での逃げ出しで得た20秒があったし、ユンボのチーム力で勝ち得たものだったと言えそうです。年齢も32歳と、メルクスやイノーやインドゥラインといったツール5勝選手たちが引退した年齢になりましたからね。
なによりイェーツが逃げた時についていけなかったという点で、ログリッチには付け入る隙がありそうです。ただ、ティレノの2位になったのもユンボのヴィンゲゴールですから、チームとしては最強なので、ポガチャルに対してチームとして戦うということで対抗していくんでしょうかね。
あるいは、ログリッチの調子次第ではヴィンゲゴールがエースになる可能性もあるかもしれません。もっともヴィンゲゴールはツールではなくジロやブエルタという予想もあるようですが。。。
個人的にはエフェネプールが、やっぱり登りで遅れたというのが残念。小柄だけどちょっとがっしり体型だから登りはだめかなぁ、と予想はしていたけど。。。グランツールを狙える選手になるためには、ちょっと致命的かなぁ。。。
しかし、今年のツール、年齢を考えると、ポガチャルに対抗するのはログリッチよりもサイモン・イェーツのほうかもしれません。パリ〜ニースの最終日の様子と、第4ステージのTTでも5位に入っているし、29歳はステージレーサーとしては一番良い年齢ですからね。
ただ、やっぱり今年のツールもポガチャルが飛び抜けてて、他の選手としては、ログリッチやサイモン・イェーツ以外は可能性はアクシデントでもない限りゼロという感じですかね。むろんステージを狙える選手はたくさんいるでしょうけど。今年のツール、誰が出るかまだ正確にはわかりませんが、結局トップ5や10争いが誰になるかが白熱しそうです。
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パリ〜ニースのログリッチも強かったけど、昨日の勝利はあくまで上りスプリントのパワーの強さでした。しかしティレノ〜アドリアティコのクイーンステージで、のこり15キロでソロアタックを簡単に決めたポガチャルはちょっと突出していますね。rsn の見出しでも「新たなカンニバル」と書かれてます。
カンニバルってのはカニバリズム(人肉食)って言葉があるけど、年間50勝してたエディ・メルクスに、ある無名のフランス人選手がなんでも食っちまう奴という意味で、出場するレース全てに勝とうとしていると言ってつけたあだ名です。まあ、要するに新たなメルクスというわけでしょう。
しかしアタック一発で、誰も着いて来れず、10秒差が40秒、1分10秒、とみるみるうちに後ろのグループを引き離して行っちゃいましたからねぇ。現在ちょっと対抗馬がいない状態ですね。
途中でメルクスのポスターらしきものが見えましたが、まだ23歳の年齢で、すでにLBLとロンバルディアにも勝ってて、ツールもこの先何連覇するんだ?? という感じです。ライバルが今のところ見当たらないからなぁ。ログリッチぐらいでしょう?? ポガチャルより1つ下のエフェネプールも長い登りではとても相手にならないことが、昨日のステージでわかってしまったしねぇ。。。
まさかこの後ミラノ〜サンレモやフランドルで、よもやのパリ〜ルーベでも、なんてことになると、一般的な自転車人気には良いことなのかもしれないけど、、、
ちなみに、元祖カンニバルのエディ・メルクスは25歳までにツール、ジロ、ミラノ〜サンレモ、パリ〜ルーベ、LBL、世界選を制覇してますが。。。
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すごいわ。ラスト3キロは誰かがアタックするとすべてポガチャルがチェックし、挙句に最後カウンターアタックで一発で後ろをぶっちぎってしまいました。
ちょっと飛び抜けてますねぇ。今こんなにピークにもってっちゃって、ツール大丈夫なんかい、と心配しちゃいますが、これピークじゃないもん、なんて言うんじゃないだろうなぁ 笑)
この前のストラーデ・ビアンケも50キロ独創だったし、積極性がすごいです。年齢考えると、末恐ろしい。
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