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rsn のツール予想

2019.07.06.16:15

Jスポーツで栗村さんたちはベルナルを優勝候補筆頭にしてましたが、去年の2位と3位は欠場のなか、優勝したゲラント・トーマスがダントツの星5つかとおもいきや、rsn でもエガン・ベルナルとゲラント・トーマス、それにヤコプ・フルサンの3人を星4つにしてます。今年は絶対的な星5つがいないというわけですか。

星3つはナイロ・キンタナとヴィンチェンツォ・ニバリにティボ・ピノとロマン・バルデ、さらにアダム・イェーツとやっぱりドイツのサイトですのでエマヌエル・ブーフマンをいれています。

星2つはリッチー・ポート、ダン・マーチン、ミケル・ランダ 、アレハンドロ・バルベルデ 、ステフェン・クレイスヴェィク、エンリク・マス、サイモン・イェーツ、マイケル・ウッズ、リゴベルト・ウラン

星1つはイルヌル・ザカリン、パトリック・コンラート、ローハン・デニス、ヴィルコ・ケルデルマン、ヴァウト・プールス、ファビオ・アル、ティージィ・ベノート、ワレン・バルギル、バウケ・モレマ、ギヨーム・マルタン、ティジェイ・ヴァン・ガードレン、ダヴィ・ゴデュ

まあ、これだけ挙げてれば絶対この中から優勝者が必ず出てくるでしょうね 笑)

私はあまり総合優勝に興味はないんですけど、鳥の声ことフルサンが優勝するといいな。あとはブーフマンとコンラートに注目ですね。どっちかがトップ10に入れるといいんだけど。

ステージ争いという点では、ゲシュケ、シャハマン、ポリット、それにケムナが逃げに載って頻繁に画面に出られるといいけど。特にシャハマンは1つぐらいステージを取れるんじゃないかと期待してます。


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ボーラ、ツールメンバー決定

2019.06.30.15:15

7回目のスプリント賞を狙うサガンは、出なかったらおかしいですね。これまでのところエリック・ツァーベルとともに6回のスプリント賞獲得ですが、たぶんこれは落車でもない限り単独トップになるでしょうね。

他にダニエル・オスとマルクス・ブルクハルトのベテラン二人。特にブルクハルトは36歳で、かつてはクラシックハンターでヘント〜ヴェフェルヘムで優勝したり、ツールのステージを取ったこともあるんですけど、いわゆるロード・キャプテンの役割でしょうね。

春先のクラシックで活躍したマキシミリアン・シャハマンはツールデビューです。ハードなコースでの逃げ切り優勝を狙うことになるでしょう。僕の予想ではワンステージぐらい勝つんじゃないかって期待してるんですが。。。

総合での上位トップテン入りを狙うのがエマヌエル・ブーフマンとパトリック・コンラートになるんでしょうね。ブーフマンはクリテリウム・ドゥ・ドゥフィネで3位、コンラートはツール・ド・スイスで3位。うーん、どっちもどっちのビミョーなあんばいですが、やっぱりブーフマンエースで行くのかなぁ。昔ならこういうダブル体制ってチーム分裂の原因によくなったんですがね。今はチームの管理が行き届いているし、選手も昔ほど個性的ではなくなったからねぇ。ただ、どっちをエースに立てても20位以内は余裕で入れるだろうけど、トップテンはなかなか厳しいかなぁ。

残りの二人はグレゴール・ミュールベルガーとルーカス・ペストルベルガーの二人のオーストリア人。ペストルベルガーがサガンのためのアシスト役でしょうか。ツール・ド・トルコで優勝したオーストリア人のグロースシャルトナーはメンバーになりませんでしたね。


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17ステージ雑感

2018.07.26.01:09

1996年にアルプスが雪で短縮されて60数キロのステージになったことがありました。その時一人でアタックして総合優勝の足がかりにしたのがビヤルネ・リースでした。

今回の60数キロのステージもある意味で決定的なステージになるかと思われたんですが、ある意味劇的でしたかね。

ウィギンズが優勝した時、アシストしていたフルームにウィギンズが遅れかけたシーンがありましたが、フルームがベルナルに遅れそうになってましたね。

トム・デュムランがあの体の大きさであんなに登っちゃうのもびっくりでしたが、それ以上にびっくりはログリッチ。前から将来の大物と言われていましたが、いよいよ来年からは優勝候補に名前が挙げられるようになるでしょうね。

しかし1997年にリースからウルリヒへ王位が禅譲されたと言われたものでしたが、いよいよフルームからゲラント・トーマスに禅譲ということになりそうです。21世紀に入ってイギリス人が3人目の優勝ですかね。


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ラルプ・デュエズを制するもの。。。

2018.07.20.00:53

最後のアタックの掛け合い、楽しかったですねぇ。あれこそ自転車競技の醍醐味です。 私の嫌な予想 笑)も外れてよろしゅうございました。

さて、今年で30回目。20世紀にはラルプ・デュエズを制するものはツールに勝てないというジンクスがあったものなんですがね。初めてこの峠がツールに登場したのは戦後の1952年。その時はファウスト・コッピが優勝し、そのまま総合優勝もしたんですが、その後はずっと総合優勝者はラルプに勝つことがありませんでした。

21世紀になってアームストロングが2回このジンクスを破ったかに見えたんですが、ご存知の通り。で、最初のコッピ以降、現時点ではサストレが一人だけ、ラルプに勝って総合優勝した選手として名を残していますが、残念ながらサストレ、地味すぎて、あまり覚えている人もいないんじゃないでしょうか 笑)

というわけで、ゲラント・トーマスがマイヨ・ジョーヌでラルプ・デュエズに優勝しましたが、果たしてジンクスはいかに??


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デーゲンコルプとキッテル

2018.07.09.13:35

デーゲはお怒りモードです。

「ステージ勝利が狙えるいいポジションだったんだ。調子も良かった。スプリントに入ろうとした時、サガンが僕の左横を抜いてって、右側へかぶせてきた。僕にはもうスペースがなくなった。だけどあれは汚い。きちんとヴィデオレフリーが正しい画像を見て、正しい判断を下してほしいよ。」

まあ、ビデオで見る限り、これは別に斜行しているわけじゃないし、文句を言っても無理かなぁ。



一方のキッテル、

「ゴール前6キロでパンクだぜ。車線部分を飛び越えようとしたら後輪がいかれちまった。」

ところで、カヴはどうしたんでしょうか? 全く姿が見えませんねぇ。


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フルーム、ツール出場禁止?

2018.07.01.22:14

びっくりのニュースが飛び込んできました。

フランスのルモンド紙によると、フルームのツール出場をASOが禁じたと。。。

確かにスカイはツールの出場メンバーをまだ発表していなかったんですよね。

契約規則の第28条に、出場することによってツールの評判を害する可能性のあるチームないしは選手を排除する権利が主催者にあるという規定があるそうで、それに基づいた判断とのことです。

前から書いてきたように、フルームは嫌いな選手ではありません。だけど、今回の件に関して、何か納得できない気持ちもずっとありました。ジロだって本当は出場すべきではなかっただろうと思うんですよね。

これでスカイのエースはゲラント・トーマスになるんでしょうか。

…追記…
この第28条というやつはすでに2009年に、トム・ボーネンが適用されそうになったんですね。繰り返しコカインで摘発されていたボーネンは出場を拒否されましたが、それは覆って、ボーネンは出場可能になったそうです。今回も同様のことになるんでしょうか?


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イノー、吠える!

2018.06.24.00:01

二日ほど前の記事ですが、フルームの件について、イノーが吠えてます。ウェストフランス紙のインタビューで今年のツールの選手たちにストライキを呼びかけてます。

イノーの話。「フルームはスタートラインにつくべきではない。テストで陽性だったんだから当たり前の話だ。プロトンは自転車から降りるべきが。みんな優しすぎる。他の選手たちは同じような違法行為があった時には有罪判決を受けたはずだ。彼の場合はそれが何か別なんだ。ひょっとしたら薬剤が大した影響を与えず、彼のブエルタ勝利には意味がないぐらいのものだったかもしれない。それはわからない。しかし、それは禁止されていたのだし、ルールはすべての選手にとって同じでなければならないはずだ。いつものように決断が下されるべきときに下されない。UCIのトップたちは、フルームの陽性がわかった時点でレースに出場してはならないと言うべきだったんだ。」

ツールが始まる前にUCIが何らかの決断を下すのかどうか、ちょっとわからないですねぇ。ただ、すべてが終わってから、あれは失格でした、というのは最低ですからね。早く何とかして欲しいところですがねぇ。先日のキッテルの言い方ではスカイのやり方が汚いというような雰囲気でしたが、UCIもなんだかよくわからんよねぇ。

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ランダ、来年はどうする?

2017.07.27.11:03

cyclingnews.com に1秒差で表彰台を逃したミケレ・ランダの話題が載っていました。ただ、長いので、その抜粋版のような radsportnews.com を参考にご紹介します。英語苦手だし 苦笑)

山岳のアシストとしてはものすごい働きでしたね。ある意味では、あのウィギンズをアシストしたフルームを思い出させるほどで、フルームより強いんじゃないの?と思わせるような瞬間もありました。特にあの滑走路の登りゴールだった12ステージでは遅れるフルームを尻目に20秒ぐらい先にゴールしちゃいましたからね。

しかし、1秒差について、思い返して一番悔しいのは18ステージのようです。イゾアール峠への登り、バルデのアシストが早々にいなくなった後、ランダはフルーム、ウラン、バルデらの集団から単独でアタックしました。その後追いつかれた後もゴール直前まで先頭を引き続けて、最後はフルームらに12秒遅れでゴールでした。

「イゾアール峠へのステージで、【優勝候補集団から一人でアタックして】彼らに吸収された時に、少し足を休めることができていれば、ゴールで彼らに12秒も遅れずに済んだはずなんだ。だけど僕は先頭を引いてペースを作らなくてはならなかった。フルームがそれを望んだからね。だけど、それはそんなに良い作戦ではなかったと思うよ。あの日のことはちょっと腹が立っている。自分を犠牲にしたのに、チームにとって何の役にも立たなかったんだから。」

確かにあのステージではランダにペースを作らせるのではなく、牽制しあってバルデやウランを先に動くように仕向けて、ランダをもっとうまく使うという手もあったかもしれません。まあ、後からなら何でも言えますけどねぇ。

いずれにしても、ランダとしてはジロでも山岳賞だったし、年齢も27歳、どこかのチームのエースとしてツールに参加したいところでしょうね。そうなると、バルベルデがすでに40近いモビスター、確かにキンタナがいますが、地元スペイン人をエースに立てて、というのも可能性は高いのではないか、とも予想できますね。



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18ステージ雑感

2017.07.21.01:34

フルームで終わりましたかね。ただ、そんなに圧倒的という強さは見せませんでしたね。いつものあの高速ペダリングのフラフラしたアタックが不発でした。今日もカス・デセールの奇岩の直前でアタックして、うわぁ、ここで出ちゃったか、と思ったら、結構あっさり追いつかれてしまったし。ちょっと衰えたか?とすると、来年以降、バルデが楽しみかもしれません。

しかし、バルデといえば、AG2Rはなんであんなに早い段階でスピードアップしたんでしょう? アシストを使い切るのがちょっと早すぎだと思うんだけどねぇ。いや、アシストを残しても何ができたかはわかりませんが。

しかし、昨日も書いたように、最後にきて、ことごとく緊張感を奪う展開になっちゃいましたね。総合はせめてTTまでハラハラしたかったし、スプリント賞は最終日までドキドキしたかったんですけどね。

バルギルは最後強かったですね。アプトゥマで決まったかと思ったら1分以上の差を追いついちゃいましたからね。こちらもバルデについで、来年以降の総合争いに加われる可能性がありますね。



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ブーフマンのここまで

2017.07.20.23:04

ボーラの総合狙いエースのラファウ・マイカがリタイアし、山岳アシスト役だったエマヌエル・ブーフマンが、少なくとも山岳ステージでは自由に走れるようになったわけですが。。。

ここまでの山岳ステージでは、決定的なシーンでは、優勝候補たちの集団に混じることは一度もないんですが、それでも大きく遅れることはないですね。ただし、逃げにも一度も乗れず、ほとんどTV画面に映ることもない。去年だとドイツチャンピオンマイヨだったのでわかりやすかったんですが。。。

ここまで4つあった山岳ステージは24、23、20、22位。3回あった中級山岳ステージでは22、14、39位。総合順位もマイカがいなくなった第9ステージの18位から徐々に順位を上げて現在15位。昨日の22位はキンタナと一緒にゴール、つまり、不調のキンタナ程度の力はあるってことで 笑)

ボーラの監督は「エマヌエルには逃げに乗って欲しいんだけどね、ここまではうまくいかないね。それでもよくやってるよ。彼がエースになることは予定外だったんだけど、とてもうまくこなしている。十分満足できるよ」と言っていますが。。。

一方昨日のゴール後の本人の言葉はこんなです。「ガリビエまではフルームたちにもなんとかくらいつけましたが、アタックがかかった時、私は自分のリズムで走ることにしました。下りではリスクをかけず、下ってから回復できて20秒以上取り返したのですが。。。明日もう一度全力を尽くします。」

うーん、なんかなぁ。。。今日も逃げに乗れてないし、ボーラは15位を守るために集団を追いかけてますが、きっと20位台前半でゴールインじゃないかなぁ 笑)

ところで初日のTTは33位と悪くなかったんですね。明後日のTTではどのぐらいの順位になれるか、ちょっと期待してみましょう。



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ツール・ド・フランス、肩透かしの連続

2017.07.20.10:18

やれやれ、フルーム対バルデ&ウランに特化すれば30秒足らずの差で最後の山場に突入は楽しみではありますが。。。

しかし、今年のツールはなんだか、これからというところで肩透かしの連続でした。まずカヴが落車リタイアでペテル・サガンが責任を問われて失格。これでエリック・ツァーベルに並ぶサガンのスプリント賞6連覇が早くも潰え、同じくボーラのラファウ・マイカも落車リタイアで3度目の山岳賞が早々になくなり、とボーラとしては二枚看板が前半でいなくなっちゃいました。

総合ではリッチー・ポートが、それこそこれから、というところで派手に道路を踏み外して前方宙返りで岩壁に当たってリタイア。今ポートがいたら、総合争いの厚みはぐっと増したことでしょう。まあ、冒頭に書いたように、現時点での総合争いは近年にないぐらいきわどい差ではありますが。。。

そして、昨日はとうとう楽しみにしていたキッテル対マシューズのスプリント賞争い。マシューズがスプリント賞狙いの古典的な戦法(地道にコツコツ)に対してキッテルが勝ちゃあいいんだろ!の戦法で、一旦マシューズがリードして、最後のシャンゼリゼでキッテルが勝ってひっくり返す、というのを夢見ていたんですが 笑)。。。

しかし、このところ目立っているプリモシュ・ログリッチ、強いですねぇ。あの下りでの、お尻をサドルの前に落としてペダル廻すのは、正直に言って格好良くないですが 笑)まあ、彼に限らないんですけどね。

さあ、こうなれば、拙ブログにとって現時点で考えられる最高のシナリオでツールが終わって欲しいものであります。つまり、

バルデが今日の山でウランと一緒に波状攻撃を仕掛けてフルームを千切り、TT勝負をより緊張感のあるものにする。

スプリントで決まりそうなステージがシャンゼリゼを含め2つあるので、デーゲンコルプが待望のツール1勝(2勝だともっと良い)を上げる。

さてさて、そう簡単にこちらの思惑通りに進むかどうか 苦笑)



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ツール12ステージ雑感

2017.07.14.00:23

アルが逆転しましたが、個人的にはロマン・バルデが25秒差というのが楽しみです。しかし、ブーフマンはどこへ行ってしまったのだろう? 苦笑)

フルームは今日はバッドデーだったのでしょうかね。そろそろアタックくるかな、と思っていたんですが、最後まで動かず、ニエベやランダらアシスト陣に引いてもらってるだけで、結局、アルのアタックに切れちゃいましたね。

キッテルはプロになりたても頃に、登りがまるでダメということで、自ら自嘲気味に「石ころ作戦」なんて言ってましたが、今日、まさにその戦法でした 笑)

ロマン・バルデ、フルームが調子が悪いのだとすれば、イノー以来のフランス人総合優勝者の可能性もありますね。

さて、キッテルはそろそろゴールしてくるのでしょうか? あの最後の一直線の登り、コンタドールも蛇行してましたが、キッテルが登ってくるところを映してくれないかなぁ 笑)



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ツール第11ステージもあっさりキッテル

2017.07.13.00:51

やれやれ、デーゲンコルプはあまり落車しない選手だという印象があったんですが、今年はカヴに乗り上げるし、よく転んでいるところが映ります。というわけで、トップ10にも入れず。ゴール前でまともに風を受けて下がっていったのがデーゲだったのかな??

ボーラとしてもボードナールがあのまま逃げ切れたら良かったんですけどね。

しかし、ボアソン=ハーゲンのあの手はなんだったんでしょうか? ガッツポーズだったと思うんだけど、再生で見るとキッテルに抜かれたのを見てますね。振り上げた手でそのままハンドルバーを叩いて悔しがってましたが、どうもハンドル叩くためだけなら、あんなに高く手をあげる必要はなかっただろうにねぇ。

キッテル、昔は最初にスプリントに入って、そのままタレずにゴールまで持っちゃうというスプリントをずいぶん見たんですけど、今回の5勝は全て、結構後ろからかけてごぼう抜きというパターンばかりですね。強引に行かなくても追い抜けるという自信があるんでしょうか。こうなりゃシャンゼリゼはもちろん、他のステージでも勝利を重ねてほしいところです。でも、まあ、メルクスらが持っている8勝はちょっと無理かな?

(追記、昨日からスカイスポーツではツールの最多勝がカヴの6勝だと言い続けていますが間違いです。メルクスやマルテンス、それに戦前にペリシエ兄弟の末弟が8勝してますね。)



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サガン対カヴ、アルダークの後悔

2017.07.08.12:19

うーん、私もサガンの失格はちょっと厳しすぎると思います。だけど、サガンのような、ツールを沸かせる選手を一発退場で良かったのか、という世間の論調にはかなりの違和感を持ちます。サガンであろうが誰であろうが、同じルールのもとで、同じ根拠に基づいて決定を下すべきでしょう。同じく倒された選手がカヴェンディッシュであれ無名のアシスト選手であれ、同じ決定を下さなければならないはずです。

ドーピング問題の時も、自転車競技界に影響力があるから(自転車人気を牽引するから)という理由で大物選手たちの不正が見逃され、小物のアシスト選手ばかりが、それも申し訳程度に捕まってきたわけで(まさに先日亡くなったフェルブリュッヘンやマッケイドといった歴代のUCI会長たちのやってきたことです)、これって人権の問題としても正しいはずがありません。


さて、80年代後半、TV中継もあった琵琶湖のレースで優勝したのが、当時まだ19歳だったアマチュアのロルフ・アルダーク。その後プロになって巨漢のアシストとしてテレコムで活躍しましたが、現在ディメンジョン・データのスポークスマンです。カヴェンディッシュが落車した時、サガンを失格にしろと強く求めた中心人物がこの人。当初ペナルティという裁定が降ったのに失格処分を求めたわけです。

ところが、昨日自分のツィッターで「間違いをしでかした。先入観で意見を広めてしまったのは私のミスだ。審判の決定を待つべきだった。私は黙っているべきだった。勉強になった」と発言したそうです。

これについてrsn でインタビューが載っていました。アルダークの話です。

「非常に感情的に最初のリアクションをしてしまった。そんなことをしても何も変わらないのに。しかもその後の反応も非常に感情的になってしまった。これはミスだった、間違っていた。(サガンはミスを犯したと思うが)私が決めることではなかった。審判がするべきことだったんだ。審判の独立性があるんだから。

最初の決定【ペナルティ】に異議を申し立てたのは正しいことではなかった。審判は我々の言い分を聞いた。ボーラ・ハンスグローエが決定【失格】に異議を申し立てようとしたけど、決定されてしまった。

カヴェンディッシュからの聞き取りで、審判のところへ行ってもう一度よく見てくれと言ったんだ。ただ、審判団が協議しているところには私たちはいなかった。だから私たちが審判にプレッシャーをかけたわけではない。どんな人でも意見は尊重されるべきだ。失格が重すぎるかそうではないかは、自由に発言しあうべきだ。サッカーのレッドカードだっていつでも議論の的になる。今回の審判の決定もそうだ。私がミスだと言うのは、感情的になって発信し、火に油を注いだことだよ。」

まあ、こんなことを言わなくちゃならないのは、サガン失格の後、逆にディメンジョンに対する批判の声が大きくなったこともあるみたいです。特にアルダークはドイツ人なのに、ドイツのチームのエースを失格にさせたということで、ツィッターなんかではかなり罵倒されたみたいです。だから、言ってることもちょっと歯切れが悪いですね 笑)

なんとなく、ウルリッヒが逃げたのに、後ろの集団を引っ張って逃げを潰したフォイクトと、その指示を出したビャルネ・リースに対するドイツ国内の非難を思い出しました。

…追記…
拍手コメントをいつもくださる方へ。MTBの柳原(YANS)さんがフェイスブックでアップしている映像の解説が興味深いですよ。 
https://www.facebook.com/wwwyanscom/

カメラの角度もあって、本当にこの解説通りかはわからないけど、少なくともカヴがバランスを失ってから、サガンが肘を張り出しているのであって、決してサガンが肘を出したからカヴが転んだわけではないこと、それだけはわかります。



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ツール第7ステージもキッテル

2017.07.08.00:45

うーむ、本人もわからなかったみたいですが、TVカメラは完全にボアソン=ハーゲンを無視してましたね 笑)

追い風のスプリントだったということで、パワーというより回転力の勝負になったみたいですね。しかし、これでグライペルも追い抜き、ツァーベルのドイツ人最多勝に並んでしまいました。

これで今ツール3勝目。この後スプリントになりそうなステージが微妙なのも入れて5つありますかね?全部取ればメルクスとマルテンスの最多勝に並びますから、もうそれを狙って欲しいところです。少しヤケクソ気味です 苦笑)

今日もまたベスト10にドイツ人が4人。順位は違えど同じ顔ぶれです。新顔のボーラのゼーリヒとしてはベスト10に入るだけでも満足でしょうけど、デーゲンコルプは今日は5位。スプリントではちょっと勝てないでしょうねぇ。どこかで逃げないかなぁ。



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ツール第6ステージはキッテル

2017.07.07.00:59

ずいぶん後ろから行ったのに、あっさりでした。グライペルとデマールの競い合い+投げ合いを尻目に、レベルが違いましたね。全盛期の中野浩一なみの強さです 笑)

ちょっとまともなスプリントになったら、誰も勝てそうにないですね。残り300メートルぐらいでは先頭から30メートルぐらい後ろで、前に出るのにちょっとだけど、自力で風を受けてたように見えたけど、結局邪魔のないスペースでおもいっきりもがいたらあっさりごぼう抜きでした。

しかしトップテンに4人のドイツ人スプリンターですねえ。個人的にはドイツ人のマイヨ・アポアルージュを見たいんですけどね 苦笑)

デマールとしてはマイヨ・ヴェールが欲しいでしょうね。フランス人のマイヨ・ヴェールなんて20年以上前のジャラベール以来ですからね。

うーむ、そう考えると、サガンの失格、巷間いろいろ言われていますが、あれはデマールにマイヨ・ヴェールを取らせるために主催者が仕組んだか? 笑)



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サガンの失格とカヴの過去 笑)

2017.07.05.23:30

拙ブログでも書いたことがありますが、かつてカヴェンディッシュにはプレ五輪で宮沢選手や土井選手が、またオリンピックでは韓国人選手がひっくり返されているので、サガンの失格には不満がある人が多いことでしょう。

カヴの場合、それ以外にも、全盛時代から落車の原因になったことに文句が出て、彼への個人的な抗議のためにプロトン全体でスタートの号砲が鳴ってもしばらくスタートしなかったことがあったし、トム・フェーレルスをひっくり返してお咎めなし、ただし観客からおしっこ入りの袋を投げつけられたり、はたまた去年ステージ優勝した時も、キッテルを追い抜きざま煽るように自転車を振ってキッテルが怒っていたこともありました。

まあ、正直に言えば、僕もカヴェンディッシュは好きな選手ではありませんが、昨日のサガン、あの肘はバランスをとるためだったとしても、イメージは悪かったかなぁ。カヴとは違って、サガンはノンシャランな雰囲気があって、あまり勝利にこだわるガツガツしたところが薄く、ああいう汚いスプリントはしない選手だったんで、昨日の肘もバランスをとるためだったと思いたいですけどね。

……追記……
栗村さんのブログでの意見も、サガンの失格に疑問を呈していますね。



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ツール第4ステージ雑感

2017.07.05.00:41

デマール、いつの間にかブーアンニより上になりましたかね? 数年前、ブーアンニがフランスチャンピオンになった時は、デマールが優勝か、と思ったら、チームメイトのくせに後ろから投げて優勝をかっさらい、その後二人は別チームへ、となったわけですが、今年のフランス選手権はデマール、そして今日もデマールで、すっかりフランスナンバーワンスプリンターになったと言えるのかな? 

ダバディさんの話では2006年のジミー・カスペール以来のフランス人スプリンターの優勝だとのこと。そんなに勝ってなかったですかね?

しかし、カヴとサガン、どうでしょう? ビデオで見る限り、サガンは肘出しているけど、その前にカヴェンディッシュがサガンの方へ寄りかかるように接触?しているので、それに対してバランスをとるために肘が出たのかどうか。。。トラックのスプリントなんかだと肘を張って抜かれないようにするスプリントは珍しくないのかもしれませんが。。。

デーゲンコルプ、大丈夫かなぁ。。。



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ドイツ人選手への7つの質問

2017.07.01.22:43

rsn ではツールに出場するドイツ人選手16人に7つの質問というテーマでインタビューしています。何人か有力選手の答えをご紹介しましょう。

まず、マルセル・キッテルです。

 *
ツールでの目標は?
キッテル: ステージ勝利とパリ(完走の意味)

最も楽しみにしている瞬間は?
キッテル: デュッセルドルフでのTTスタート

ツールで成功するためなら諦めてもいいものは?
キッテル: 床屋へ行くこと

ツールへ持っていくのに不可欠なものは?
キッテル: ヘアージェル

観客がプロトンの中で君を見つける最も良い目印は?
キッテル: 俺の肩幅

ツール期間の夜はどうやって過ごすの?
キッテル: 大抵寝てるな

ツールのためのモットーは?
キッテル: パリは旅する価値があるぜ

続いてスプリンターのライバルのアンドレ・グライペルです。

 *
ツールでの目標は?
グライペル: ステージ一勝

最も楽しみにしている瞬間は?
グライペル: 最後の山岳賞とパリへ乗り込むこと

ツールで成功するためなら諦めてもいいものは?
グライペル: ハリボたくさん(ハリボはグミのお菓子)

ツールへ持っていくのに不可欠なものは?
グライペル: ミュージックボックス

観客がプロトンの中で君を見つける最も良い目印は?
グライペル: でっかいケツとシリコンのふくらはぎ

ツール期間の夜はどうやって過ごすの?
グライペル: ただただリラックス

ツールのためのモットーは?
グライペル: あまり遠くを見つめずに、その日その日を見ること

さらに今日の終了後にマイヨ・ジョーヌを着れるか、期待の大きいトニー・マルティン。


ツールでの目標は?
マルティン: デュッセルドルフでのマイヨ・ジョーヌ

最も楽しみにしている瞬間は?
マルティン: デュッセルドルフでのスタート台に立つこと

ツールで成功するためなら諦めてもいいものは?
マルティン: 諦めるのはいずれにしたって自転車競技の一部だよ。。。成功するかしないかだからね

ツールへ持っていくのに不可欠なものは?
マルティン: こぐまのグミ(グライペルも言っていたハリボはこぐまの形をしているものが有名)

観客がプロトンの中で君を見つける最も良い目印は?
マルティン: 左膝のテーピング

ツール期間の夜はどうやって過ごすの?
マルティン: DVDのシリーズを見る

ツールのためのモットーは?
マルティン: 決してやめないこと!

ジーモン・ゲシュケです。

 *
ツールでの目標は?
ゲシュケ: マイケル・マシューズとワレン・バルギルのステージ勝利を助け、うまくすれば自分自身でも一つ勝つこと

最も楽しみにしている瞬間は?
ゲシュケ: シャンゼリゼ〜への入場

ツールで成功するためなら諦めてもいいものは?
ゲシュケ: 週末の楽しみ

ツールへ持っていくのに不可欠なものは?
ゲシュケ: 休日用のチョコレート

観客がプロトンの中で君を見つける最も良い目印は?
ゲシュケ: この髭だね

ツール期間の夜はどうやって過ごすの?
ゲシュケ: 何か映画かシリーズ物を見てる

ツールのためのモットーは?
ゲシュケ: Go hard or go home.

というわけで、デーゲンコルプも紹介したいんですが出ていません。ひょっとして直前にチームメイトのアンドレ・カルドソがドーピングで引っかかったことで、かなり腹を立てているみたいなので、質問を拒否したか?

なので、おまけにこの件についてデーゲンコルプの発言をご紹介。

デーゲンコルプ「本当にがっかりしているしむちゃくちゃ悲しいニュースだよ。こんなこと想像もしてなかった。うちのチームはドーピングに絶対妥協しないことを宣言している。だけどこうしてみると、個人で薬に手を出す奴はまだいるんだね」

さて、今日のツール初日は予報通り雨ですね。



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ツール出場、各チームのドイツ人

2017.06.23.00:36

まあ、拙ブログはドイツ語圏の選手、それも若手応援ブログですから 笑)

というわけで、各チーム、ツールの出場メンバーが続々発表されています。まだはっきりさせてないチームもありますが、わかっているところで。

スカイのクリスチャン・クネースは5年ぶりの出場みたいです。この人もかつて拙ブログでは「クネー爺」と称していくつか紹介させてもらったものでしたが、すっかり忘れていましたわ。山岳ではあまり使い物にならないだろうけど 笑)、集団内の追走役として活躍するのでしょう。

カチューシャ・アルペツィンからはマルティンとリック・ツァーベルとニルス・ポリットが出場しますね。ツァーベルはクリストフのアシストでしょう。フランクフルトのレースではツァーベルのカタパルト役で、クリストフとワンツーフィニッシュを決めているし、調子はいいのでしょう。また、ポリットは逃げ屋でいくのではないかと思われます。このポリットは個人的にはちょっと注目しておきたいです。マルティンは初日のデュッセルドルフのプロローグでマイヨジョーヌを狙っているんでしょうけど、個人的にはどこかで逃げに乗って、逃げ切って欲しいところです。

サンウェブは、チームとしてはバルギルの総合とマシューズのステージなんでしょうけど、またゲシュケの逃げがみたいですね。ニキアス・アルントは完全にマシューズの発射台でしょうか。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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