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ツール、第21ステージレース中

2020.09.21.00:15

栗村さんの解説はやっぱり群を抜いてますね。哲学があるというか、なんというか、自転車レースという「文化」に対するリスペクトが感じられます。自転車レースを愛している人はたくさんいるでしょうけど、言葉の端々にちょっとレベルが違うものがあると感じさせられます。

さて、ログリッチの敗北が89年のフィニョンと比べられているようですが(って私も比べてましたが 笑)、まだまだ違うぞ、と言いたい。ログリッチには来年、あるいはそれ以後のツールでぜひ勝って欲しいところです。できればポガチャルを破って勝って欲しいけどね。

今回のツールはいろんな過去のツールを連想させられました。無論昨日書いた89年のフィニョン対レモンが最初に思い浮かんだんだけど、他にもオカーニャ対メルクスやイノー対ズーテメルクなんかのことも思いました。

71年、オカーニャはメルクスに対して10分近いリードでピレネーで落車リタイアして総合優勝をフイにしたんですが、2年後にツールを総合優勝します。ただし、その時メルクスは出場してませんでした。

あるいは79年、イノーに3分遅れの2位ズーテメルクは、最終日シャンゼリゼでアタック、イノーが反応して二人で後続集団に2分以上の差をつけてゴール。結局ここでのゴールも総合もイノーに敗れたんですが、翌年はとうとうツールに総合優勝します。だけどこの年イノーはツールに出ていませんでした。

そしてフィニョンは89年以降のツールはほとんどリタイアばかりだけど、83年、84年とツールに連勝しているんですよね。

ログリッチ、来年は是非ポガチャルに勝って欲しいところです。


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ユンボ・ヴィスマ泣き面に蜂

2020.09.20.16:08

ユンボ・ヴィスマのTTの世界チャンプ経験者のトニー・マルティンとトム・デュムランがそれぞれ2000スイスフランの罰金だそうです。

理由が笑います。UCIの規定に反したアルカンシェルのついたマイヨ着用のためだそうです。

ご存知のように、世界チャンピオンになった選手は襟と袖口にアルカンシェルのストライプの入ったマイヨを着ているんですよね。我が家に飾ってあるクリケリオンのヒタチマイヨにも入ってます 笑)
IMG_3960_202009201604418ed.jpg

僕はこれは世界チャンピオンになった選手は「着て良い」、つまりアルカンシェルマークの入ったマイヨを着る「権利がある」のだと思っていたんですが、どうやらそうではなく、「着なければならない」、つまり着る「義務がある」だったようです。

二人が着たのは長袖ワンピー。アルカンシェルはその長袖の肘の上についていました。これが袖口ではないということだったようです。つまり、手首のところにつけなければいけなかったわけですね。

嫌がらせか?

ところでポガチャルの21歳の総合優勝、116年前の1904年以来の若さだそうです。アンリ・コルネの19歳11ヶ月の記録は破れませんでしたが、史上2番目の若さ。コルネは第二回、(ほぼツールの神話時代ですね)有名な上位4人が失格の繰り上げ優勝だったので、ある意味史上最年少と言っても過言ではないかも。


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ツール17ステージ雑感

2020.09.17.11:20

ゲシュケのツィート日記はまだアップされてないので、ちょっと別のお話。

いやぁ、面白かったですね。ログリッチとポガチャルの鍔迫り合いの間隙を縫ってアンヘル・ロペスがアタックした時は鳥肌立ちました。だけどその直前、ログリッチはクス(この人ドイツ系かな? ドイツ語だと「接吻」の意味だけど。そういえばファーストネームもセップだわ 笑)を先に行かせたのはなぜなんでしょうね? 

栗村さんはクスに優勝させてボーナスタイムを消すなんて可能性も言っていたけど、見てた感じではクスが優勝を狙ってアタックしたという感じではなかったと思うけど。。。なんか一定ペースで走っていたら後ろが離れていったという印象だったし、そもそもクスにステージを取らせたいなんて、そんな余裕ある?? ポガチャルが行かない(行けない)のを見越していた?? そんなはずはないと思うけど。。。前待ちのアシスト?? あの時点でそれはないでしょう?? まあ結果的に前待ちアシストになったけど。。。あれはちょっと謎でした。

しかし、20キロ登りっぱなしっていう峠もガリビエとかあるけど、あのラストの階段みたいな緩斜面と急勾配の繰り返しと見通しの良いコースは、今後もこのコースが何度も出てくるんだろうな、と思わせました。

僕は個人的には、1999年のブエルタのアングリル以来頻繁に出てくる20%超えの激坂が売り物になるのってどうなのかな、と思ってたんですが、まあ自転車が変わっちゃいましたからね。足がくるくる回ってるのに時速10キロなんてのを見ると、信じられない思いです。顔を歪め上半身を左右に振りながらのダンシングで、ケイデンスも30ぐらいでスローモーションのようにペダルがまわるなんていうシーンはもう見られないんでしょうね。

ツールの歴史を顧みれば、ご存知の方も多いでしょうけど、最初の30回以上は変速機使用禁止だったんですよね。フリーホイールだって使えず、おかげで選手たちは下りでもペダルを回し続けたのでした。まあ、中には下りになるとペダルから足を離してフォークに飛び出した金具をつけて足を引っ掛けて降った選手もいたそうですが、かなりヘンテコなフォームだったでしょうね。なんてことも大昔書きましたっけ 笑)

ダウンヒル今昔 へ

ダウンヒルといえば、昨日のTV放送でも、栗村さんが言ってましたが、あのサドルの前にお尻を落とすダウンヒルフォーム、ひょっとしたら禁止の対象になるかもしれないそうです。うん、私としては大賛成ですね。だって、あれ格好悪いっしょ? 素人が真似するとお尻をサドルに戻す時にサドル先端に引っ掛けてコケそうだし 笑)


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13st 後のケムナとシャハマンとゲシュケ

2020.09.12.12:40

rsn に3人のコメントが載ってました。ゲシュケはツィート日記でも同じようなことを言っているわけですけどね 笑)

ケムナ: 「マルチネスを振り切りたかった。だって僕にはスプリントがないからね。でも彼はとても強かった。スプリントになり、僕としてはうまく加速できたけど、すぐ止まっちゃったね。調子が良いのは分かっていた。きっと勝てる日もいつかくるさ。ずっとマルチネスの後ろにいて力を温存でき、理想的だった。でも最後にその温存した力がもっと出せたらよかったんだけどね。」

シャハマン: 「僕にとっちゃあ最後が1.3 キロほど長すぎた。でも僕らが出せる最大限のものが出せた。アピールできたし上位に入れた。マルチネスやアラフィリップやその他トップクラスの選手たちの逃げ集団の中では、最後の上りで勝負するわけにはいかないのは分かっていた。だから最後から2番目の上りでかけてみた。そのあとはタイムトライアルのやり方だった。最後の山に1分リードで入りたかったけど、マルチネスがクッソ強かった。こっちのペースも落ちて追いつかれてしまった。強かったね、レンナルトも強かったけど。僕らが勝てたらよかったんだけど、でもまだツールは終わってないよ。」

ゲシュケ: 「最初はうまくいくかわからなかったけど、最初のアタックに反応してみた。最初のカテゴリーなしの山で今日は調子が良いことがわかった。逃げが決まるまでは長い戦いだったね。逃げが強豪選手がたくさんいる大きな集団だったから、最後にトップ10に入れたことはとても嬉しいよ。今日は調子の良さがモノを言った。実際そのままの正直なレースだったよ。全てうまくいったと思う。7位は満足だ。最初の週と休息日にはちょっと風邪気味だったけど、今日はモチベーションも高かったし、今後もこうあって欲しいね。」

TVでも言ってましたが、シャハマンの前に逃げていたEFのニルソン・パウレス、ネイティヴアメリカンの血が混じった初のツール出場者だそうです。シャハマンと何か言葉を交わした後、ものすごい良い笑顔でしたが、あの笑顔は何だったんだろう? シャハマン何を言ったのかなぁ??


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ゲシュケのツールツィート日記(1)

2020.08.30.16:04

デーゲと共にフィリップ・ジルベールも膝を打ったためリタイアのようです。ロット・スーダルとしては最悪ですねぇ。

さて、恒例の cyclingmagazine.de のツールツィート日記、今年もジーモン・ゲシュケです。

CM: 今日の君はどうだった?

ゲシュケ: フランスからボンジュール!落車さえしなければ「良」のスタンプを押してもらえる日だったね。しかもそれが簡単には行かなかったんだから。幸い、僕はそのスタンプをもらえた。

CM: それは今年のツール日記のスタートとしては良いニュースだよ。うーん、それほど滑りやすかったの?

ゲシュケ: とても滑りやすかった。登りで腰を上げて踏んだら後輪が空回転したからね。思い切り踏んだわけでもなかったのにさ。ここではずっと雨がなかったらしいんだ。だから路面には埃やオイルが浮いていた。久しぶりの雨でそれが石鹸みたいになったんだ。

CM: ユンボ・ヴィスマとか他のチームもレースのペースにブレーキをかけているのが見て取れたけど、この状況は分かってた?

ゲシュケ: 知らなかった。しかしペースが上がり始めていて、それが山岳だったとしても、一種のニュートラル状態になることはわかるよ。集団のみんながそれで納得してたと思う。いずれにしても選手たちが一致団結できるのは素晴らしいことだよ。

CM: ここまでのひどい落車を考えて、今日は集団が理性的になったのかな? 何しろとんでもないシーズンだし状況だし、一年で一番重要なレースだし、、、

ゲシュケ: そう思う。僕らはみんな同じ船に乗っているんだ。誰だってツールの初日にリタイアしたくないさ。今年はすでにずいぶんひどい落車があったからね。でもツールはこれからもナーバスであり続けるだろうね。

CM: 今後も落車がなく走れることを祈ってるよ。明日のためには、安定した上りの足があることを願っているよ。ありがとう、また明日。

ゲシュケ: メルシー、また明日。天気は今日よりはずっといいみたいだ。

CM: 29度だってさ。シモーニ(=ゲシュケ)も手袋はトランクから出さなくても良さそうだね。


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ボーラの監督インタビュー

2020.08.17.15:55

rsnで、土曜日にブーフマン、ミュールベルガー、シャハマンの3人が病院へ送られたボーラ・ハンスグローエの監督エンリコ・ポイチュケへのインタビュー記事が載っていました。

rsn: ブラック・サタデーの後、チームの状態はどうですか?
ポイチュケ: ブーフマンとミュールベルガーがそろってツール直前にリタイアするなんてショックだよ。二人とも良い位置にいてミスもしてなかった。彼らの前で落車があって、二人とも回避しようがなかった。どっちもひどい怪我だった。幸い骨折はなかったけど、再びトレーニングができるぐらい回復するにはそれなりの日数が必要だね。ツールのことを考えると痛い。

rsn: ブーフマンの状態はどうなんです?
ポ: 背中からお尻にかけてひどい内出血だ。ほとんど歩けないぐらい。この後何日か様子を見なくては。

rsn: 当初は擦過傷がひどいと聞いたんですが?
ポ: 擦過傷は大したことなかった。数カ所傷を負ったけどきっとすぐに治るよ。むしろ内出血が、今後いつ自転車に乗れるか心配だ。現時点ではなんともいえない。様子を見なくては。

rsn: ミュールベルガーは?
ポ: レントゲンでは手の骨折は認められなかった。月曜にCTを予約してある。でも今朝は手が動かせるようになっている。だから、なんとか彼も骨折していないと思っている。

rsn: イル・ロンバルディアではシャハマンも怪我しました。当初ゴールまで走ってきたから大したことないかと思ったら、結構重症みたいですが?
ポ: 鎖骨が折れた。いつからトレーニングできるか、つまり回復にどれぐらいかかるかはわからない。ツールまでは2週間しかないんだ。どうなるかは大いに疑問だ。

rsn: 鎖骨骨折ですが、完全に折れたのですか、それともヒビが入ったのでしょうか?彼は最後まで走って、結局イル・ロンバルディアで7位になっていますが?
ポ: 完全に折れている。でも比較的良い折れ方だったみたいだ。手術は必要ない。痛みもそれほどではない。だけど、やっぱり、今後の様子を見て行かなくてはならない。彼がツールに出られるかどうかはなんとも言えないね。

rsn: チームにとっては痛いですね。みんな調子がとても良かっただけに。3人の重要な選手がみんな怪我してしまいましたね。
ポ: 現実を見なくてはね。3人の一番大切な選手が落車し、何日もトレーニングできないとなれば、ツールに絶好調で望むことは期待できない。我々としてはできる最高のことをするだけだ。選手たちはみんなモチベーションは高いけど、痛いよ。何にもできないし、これを受け入れるしかない。

rsn: ところで同じ土曜日に嬉しいレンナルト・ケムナの勝利がありました。アラフィリップをはじめとしたトップクラスの選手たちをぶっちぎって勝つとは思ってましたか?
ポ: レンナルトは昨日は強かったね。彼が持っているポテンシャルをやっと示してくれた。同時に我々のチームが良い方向へ向かっていることも示してくれた。ツールでも力を発揮してくれることはもう間違い無いだろう。目標はそのレベルではない。彼にはスブーフマンのアシストとしての働きを求めているが、チャンスがあればステージ優勝も狙わせたい。この目標は変わらない。彼はツールに出場するだろう。ひょっとしたらステージ優勝を狙うこともあるかもしれない。しかし総合順位狙いで走ることは彼の目標では無い。多くを求めすぎてはいけない。それも彼の力なら可能かもしれないけれど。


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ツールは8月へ??

2020.04.08.11:00

radsportnews も cycling news も、今年のツールは7月25日に始まり8月16日に終わるという日程になる可能性を書いてます。1ヶ月後ろにずらすという計画のようですが、以前まことしやかに言われていた無観客のツールは念頭にないとも言われてます。すでに各ステージのスタート・ゴール地点の都市の市長たちはそれを好意的に見ているとあります。

本来7月1日の第5ステージのゴール地点に予定されていたプリヴァの市長は「それまでに公式に収束しているなら、一月送らせることに、私たちとしてはなんの問題もない。7月1日だったら観光客シーズンの始まりでパーフェクトだったんだけど、今年は何もかもズレるだろう」と言ってます。

このニュースはフランスとスペインのメディアが同時に出しているので、信憑性があるんじゃないかと rsn は書いていますが、以前は5月半ばに発表と言われていたのに、すでにこんなニュースが出て大丈夫なんですかね。

しかも、現時点でフランスやヨーロッパで収束しそうな雰囲気ではないし(4月7日現在フランスの感染者数は前日比で5000人も増えました)、この後1、2ヶ月で感染者数が減少に転じても、専門家たちが言うように、感染するかワクチンを打つか、どちらかで免疫を得ない限り、また数は上昇するらしいですから、8月に開催なんて本当に可能なのかなぁ? 

経済第一で国民の命なんか関心ないどっかの首相と違って、ヨーロッパにはまともな人権感覚とまともな給付政策があると信じたいところです。無論、本当に収束して、ツールが問題なく開けるのなら一番いいんだけど。


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来年のツール、日程はどうなる?

2020.03.31.15:59

唐突にオリンピックが来年の7月23日から、と今日の朝刊に出ています。まあ、オリンピックについてはあまり触れたくないんですがね 笑)正直、東京に決まる前から反対だった決まった後も反対だったから。まあ、そういうとオリンピックに反対なら見るなよ、という声が聞こえてきそうだけどね 笑)大丈夫、自転車しか見ないから 苦笑)

結局当時漠然と感じていた不安はある程度当たってる。日本社会は、というより権力者たちのネトウヨ化は進み、東北大震災の復興のためだったはずなのに、まるで違うところに莫大な金がかけられ、しかも今回の延期騒動でもわかったように、主役である選手のことなど何も考えてない。

閑話休題。来年のツール・ド・フランスは7月2日にコペンハーゲンスタートが決まっている。パリのゴールは7月25日だ。オリンピックでの自転車ロードレースの日程は伝統的に第1週。ツールに完走した選手はオリンピックに出るのはちょっときつくなりそう。しかもコース的にはオリンピックのコースはステージレーサー向きという声もあるし。

というわけで、巷では2021年度のツールを一週間前倒しにするか、オリンピックのロードを第二週に移動させるのではないかという声が上がっているようですが、さてどうなることか。


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rsn のツール予想

2019.07.06.16:15

Jスポーツで栗村さんたちはベルナルを優勝候補筆頭にしてましたが、去年の2位と3位は欠場のなか、優勝したゲラント・トーマスがダントツの星5つかとおもいきや、rsn でもエガン・ベルナルとゲラント・トーマス、それにヤコプ・フルサンの3人を星4つにしてます。今年は絶対的な星5つがいないというわけですか。

星3つはナイロ・キンタナとヴィンチェンツォ・ニバリにティボ・ピノとロマン・バルデ、さらにアダム・イェーツとやっぱりドイツのサイトですのでエマヌエル・ブーフマンをいれています。

星2つはリッチー・ポート、ダン・マーチン、ミケル・ランダ 、アレハンドロ・バルベルデ 、ステフェン・クレイスヴェィク、エンリク・マス、サイモン・イェーツ、マイケル・ウッズ、リゴベルト・ウラン

星1つはイルヌル・ザカリン、パトリック・コンラート、ローハン・デニス、ヴィルコ・ケルデルマン、ヴァウト・プールス、ファビオ・アル、ティージィ・ベノート、ワレン・バルギル、バウケ・モレマ、ギヨーム・マルタン、ティジェイ・ヴァン・ガードレン、ダヴィ・ゴデュ

まあ、これだけ挙げてれば絶対この中から優勝者が必ず出てくるでしょうね 笑)

私はあまり総合優勝に興味はないんですけど、鳥の声ことフルサンが優勝するといいな。あとはブーフマンとコンラートに注目ですね。どっちかがトップ10に入れるといいんだけど。

ステージ争いという点では、ゲシュケ、シャハマン、ポリット、それにケムナが逃げに載って頻繁に画面に出られるといいけど。特にシャハマンは1つぐらいステージを取れるんじゃないかと期待してます。


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ボーラ、ツールメンバー決定

2019.06.30.15:15

7回目のスプリント賞を狙うサガンは、出なかったらおかしいですね。これまでのところエリック・ツァーベルとともに6回のスプリント賞獲得ですが、たぶんこれは落車でもない限り単独トップになるでしょうね。

他にダニエル・オスとマルクス・ブルクハルトのベテラン二人。特にブルクハルトは36歳で、かつてはクラシックハンターでヘント〜ヴェフェルヘムで優勝したり、ツールのステージを取ったこともあるんですけど、いわゆるロード・キャプテンの役割でしょうね。

春先のクラシックで活躍したマキシミリアン・シャハマンはツールデビューです。ハードなコースでの逃げ切り優勝を狙うことになるでしょう。僕の予想ではワンステージぐらい勝つんじゃないかって期待してるんですが。。。

総合での上位トップテン入りを狙うのがエマヌエル・ブーフマンとパトリック・コンラートになるんでしょうね。ブーフマンはクリテリウム・ドゥ・ドゥフィネで3位、コンラートはツール・ド・スイスで3位。うーん、どっちもどっちのビミョーなあんばいですが、やっぱりブーフマンエースで行くのかなぁ。昔ならこういうダブル体制ってチーム分裂の原因によくなったんですがね。今はチームの管理が行き届いているし、選手も昔ほど個性的ではなくなったからねぇ。ただ、どっちをエースに立てても20位以内は余裕で入れるだろうけど、トップテンはなかなか厳しいかなぁ。

残りの二人はグレゴール・ミュールベルガーとルーカス・ペストルベルガーの二人のオーストリア人。ペストルベルガーがサガンのためのアシスト役でしょうか。ツール・ド・トルコで優勝したオーストリア人のグロースシャルトナーはメンバーになりませんでしたね。


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17ステージ雑感

2018.07.26.01:09

1996年にアルプスが雪で短縮されて60数キロのステージになったことがありました。その時一人でアタックして総合優勝の足がかりにしたのがビヤルネ・リースでした。

今回の60数キロのステージもある意味で決定的なステージになるかと思われたんですが、ある意味劇的でしたかね。

ウィギンズが優勝した時、アシストしていたフルームにウィギンズが遅れかけたシーンがありましたが、フルームがベルナルに遅れそうになってましたね。

トム・デュムランがあの体の大きさであんなに登っちゃうのもびっくりでしたが、それ以上にびっくりはログリッチ。前から将来の大物と言われていましたが、いよいよ来年からは優勝候補に名前が挙げられるようになるでしょうね。

しかし1997年にリースからウルリヒへ王位が禅譲されたと言われたものでしたが、いよいよフルームからゲラント・トーマスに禅譲ということになりそうです。21世紀に入ってイギリス人が3人目の優勝ですかね。


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ラルプ・デュエズを制するもの。。。

2018.07.20.00:53

最後のアタックの掛け合い、楽しかったですねぇ。あれこそ自転車競技の醍醐味です。 私の嫌な予想 笑)も外れてよろしゅうございました。

さて、今年で30回目。20世紀にはラルプ・デュエズを制するものはツールに勝てないというジンクスがあったものなんですがね。初めてこの峠がツールに登場したのは戦後の1952年。その時はファウスト・コッピが優勝し、そのまま総合優勝もしたんですが、その後はずっと総合優勝者はラルプに勝つことがありませんでした。

21世紀になってアームストロングが2回このジンクスを破ったかに見えたんですが、ご存知の通り。で、最初のコッピ以降、現時点ではサストレが一人だけ、ラルプに勝って総合優勝した選手として名を残していますが、残念ながらサストレ、地味すぎて、あまり覚えている人もいないんじゃないでしょうか 笑)

というわけで、ゲラント・トーマスがマイヨ・ジョーヌでラルプ・デュエズに優勝しましたが、果たしてジンクスはいかに??


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デーゲンコルプとキッテル

2018.07.09.13:35

デーゲはお怒りモードです。

「ステージ勝利が狙えるいいポジションだったんだ。調子も良かった。スプリントに入ろうとした時、サガンが僕の左横を抜いてって、右側へかぶせてきた。僕にはもうスペースがなくなった。だけどあれは汚い。きちんとヴィデオレフリーが正しい画像を見て、正しい判断を下してほしいよ。」

まあ、ビデオで見る限り、これは別に斜行しているわけじゃないし、文句を言っても無理かなぁ。



一方のキッテル、

「ゴール前6キロでパンクだぜ。車線部分を飛び越えようとしたら後輪がいかれちまった。」

ところで、カヴはどうしたんでしょうか? 全く姿が見えませんねぇ。


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フルーム、ツール出場禁止?

2018.07.01.22:14

びっくりのニュースが飛び込んできました。

フランスのルモンド紙によると、フルームのツール出場をASOが禁じたと。。。

確かにスカイはツールの出場メンバーをまだ発表していなかったんですよね。

契約規則の第28条に、出場することによってツールの評判を害する可能性のあるチームないしは選手を排除する権利が主催者にあるという規定があるそうで、それに基づいた判断とのことです。

前から書いてきたように、フルームは嫌いな選手ではありません。だけど、今回の件に関して、何か納得できない気持ちもずっとありました。ジロだって本当は出場すべきではなかっただろうと思うんですよね。

これでスカイのエースはゲラント・トーマスになるんでしょうか。

…追記…
この第28条というやつはすでに2009年に、トム・ボーネンが適用されそうになったんですね。繰り返しコカインで摘発されていたボーネンは出場を拒否されましたが、それは覆って、ボーネンは出場可能になったそうです。今回も同様のことになるんでしょうか?


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イノー、吠える!

2018.06.24.00:01

二日ほど前の記事ですが、フルームの件について、イノーが吠えてます。ウェストフランス紙のインタビューで今年のツールの選手たちにストライキを呼びかけてます。

イノーの話。「フルームはスタートラインにつくべきではない。テストで陽性だったんだから当たり前の話だ。プロトンは自転車から降りるべきが。みんな優しすぎる。他の選手たちは同じような違法行為があった時には有罪判決を受けたはずだ。彼の場合はそれが何か別なんだ。ひょっとしたら薬剤が大した影響を与えず、彼のブエルタ勝利には意味がないぐらいのものだったかもしれない。それはわからない。しかし、それは禁止されていたのだし、ルールはすべての選手にとって同じでなければならないはずだ。いつものように決断が下されるべきときに下されない。UCIのトップたちは、フルームの陽性がわかった時点でレースに出場してはならないと言うべきだったんだ。」

ツールが始まる前にUCIが何らかの決断を下すのかどうか、ちょっとわからないですねぇ。ただ、すべてが終わってから、あれは失格でした、というのは最低ですからね。早く何とかして欲しいところですがねぇ。先日のキッテルの言い方ではスカイのやり方が汚いというような雰囲気でしたが、UCIもなんだかよくわからんよねぇ。

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ランダ、来年はどうする?

2017.07.27.11:03

cyclingnews.com に1秒差で表彰台を逃したミケレ・ランダの話題が載っていました。ただ、長いので、その抜粋版のような radsportnews.com を参考にご紹介します。英語苦手だし 苦笑)

山岳のアシストとしてはものすごい働きでしたね。ある意味では、あのウィギンズをアシストしたフルームを思い出させるほどで、フルームより強いんじゃないの?と思わせるような瞬間もありました。特にあの滑走路の登りゴールだった12ステージでは遅れるフルームを尻目に20秒ぐらい先にゴールしちゃいましたからね。

しかし、1秒差について、思い返して一番悔しいのは18ステージのようです。イゾアール峠への登り、バルデのアシストが早々にいなくなった後、ランダはフルーム、ウラン、バルデらの集団から単独でアタックしました。その後追いつかれた後もゴール直前まで先頭を引き続けて、最後はフルームらに12秒遅れでゴールでした。

「イゾアール峠へのステージで、【優勝候補集団から一人でアタックして】彼らに吸収された時に、少し足を休めることができていれば、ゴールで彼らに12秒も遅れずに済んだはずなんだ。だけど僕は先頭を引いてペースを作らなくてはならなかった。フルームがそれを望んだからね。だけど、それはそんなに良い作戦ではなかったと思うよ。あの日のことはちょっと腹が立っている。自分を犠牲にしたのに、チームにとって何の役にも立たなかったんだから。」

確かにあのステージではランダにペースを作らせるのではなく、牽制しあってバルデやウランを先に動くように仕向けて、ランダをもっとうまく使うという手もあったかもしれません。まあ、後からなら何でも言えますけどねぇ。

いずれにしても、ランダとしてはジロでも山岳賞だったし、年齢も27歳、どこかのチームのエースとしてツールに参加したいところでしょうね。そうなると、バルベルデがすでに40近いモビスター、確かにキンタナがいますが、地元スペイン人をエースに立てて、というのも可能性は高いのではないか、とも予想できますね。



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18ステージ雑感

2017.07.21.01:34

フルームで終わりましたかね。ただ、そんなに圧倒的という強さは見せませんでしたね。いつものあの高速ペダリングのフラフラしたアタックが不発でした。今日もカス・デセールの奇岩の直前でアタックして、うわぁ、ここで出ちゃったか、と思ったら、結構あっさり追いつかれてしまったし。ちょっと衰えたか?とすると、来年以降、バルデが楽しみかもしれません。

しかし、バルデといえば、AG2Rはなんであんなに早い段階でスピードアップしたんでしょう? アシストを使い切るのがちょっと早すぎだと思うんだけどねぇ。いや、アシストを残しても何ができたかはわかりませんが。

しかし、昨日も書いたように、最後にきて、ことごとく緊張感を奪う展開になっちゃいましたね。総合はせめてTTまでハラハラしたかったし、スプリント賞は最終日までドキドキしたかったんですけどね。

バルギルは最後強かったですね。アプトゥマで決まったかと思ったら1分以上の差を追いついちゃいましたからね。こちらもバルデについで、来年以降の総合争いに加われる可能性がありますね。



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ブーフマンのここまで

2017.07.20.23:04

ボーラの総合狙いエースのラファウ・マイカがリタイアし、山岳アシスト役だったエマヌエル・ブーフマンが、少なくとも山岳ステージでは自由に走れるようになったわけですが。。。

ここまでの山岳ステージでは、決定的なシーンでは、優勝候補たちの集団に混じることは一度もないんですが、それでも大きく遅れることはないですね。ただし、逃げにも一度も乗れず、ほとんどTV画面に映ることもない。去年だとドイツチャンピオンマイヨだったのでわかりやすかったんですが。。。

ここまで4つあった山岳ステージは24、23、20、22位。3回あった中級山岳ステージでは22、14、39位。総合順位もマイカがいなくなった第9ステージの18位から徐々に順位を上げて現在15位。昨日の22位はキンタナと一緒にゴール、つまり、不調のキンタナ程度の力はあるってことで 笑)

ボーラの監督は「エマヌエルには逃げに乗って欲しいんだけどね、ここまではうまくいかないね。それでもよくやってるよ。彼がエースになることは予定外だったんだけど、とてもうまくこなしている。十分満足できるよ」と言っていますが。。。

一方昨日のゴール後の本人の言葉はこんなです。「ガリビエまではフルームたちにもなんとかくらいつけましたが、アタックがかかった時、私は自分のリズムで走ることにしました。下りではリスクをかけず、下ってから回復できて20秒以上取り返したのですが。。。明日もう一度全力を尽くします。」

うーん、なんかなぁ。。。今日も逃げに乗れてないし、ボーラは15位を守るために集団を追いかけてますが、きっと20位台前半でゴールインじゃないかなぁ 笑)

ところで初日のTTは33位と悪くなかったんですね。明後日のTTではどのぐらいの順位になれるか、ちょっと期待してみましょう。



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ツール・ド・フランス、肩透かしの連続

2017.07.20.10:18

やれやれ、フルーム対バルデ&ウランに特化すれば30秒足らずの差で最後の山場に突入は楽しみではありますが。。。

しかし、今年のツールはなんだか、これからというところで肩透かしの連続でした。まずカヴが落車リタイアでペテル・サガンが責任を問われて失格。これでエリック・ツァーベルに並ぶサガンのスプリント賞6連覇が早くも潰え、同じくボーラのラファウ・マイカも落車リタイアで3度目の山岳賞が早々になくなり、とボーラとしては二枚看板が前半でいなくなっちゃいました。

総合ではリッチー・ポートが、それこそこれから、というところで派手に道路を踏み外して前方宙返りで岩壁に当たってリタイア。今ポートがいたら、総合争いの厚みはぐっと増したことでしょう。まあ、冒頭に書いたように、現時点での総合争いは近年にないぐらいきわどい差ではありますが。。。

そして、昨日はとうとう楽しみにしていたキッテル対マシューズのスプリント賞争い。マシューズがスプリント賞狙いの古典的な戦法(地道にコツコツ)に対してキッテルが勝ちゃあいいんだろ!の戦法で、一旦マシューズがリードして、最後のシャンゼリゼでキッテルが勝ってひっくり返す、というのを夢見ていたんですが 笑)。。。

しかし、このところ目立っているプリモシュ・ログリッチ、強いですねぇ。あの下りでの、お尻をサドルの前に落としてペダル廻すのは、正直に言って格好良くないですが 笑)まあ、彼に限らないんですけどね。

さあ、こうなれば、拙ブログにとって現時点で考えられる最高のシナリオでツールが終わって欲しいものであります。つまり、

バルデが今日の山でウランと一緒に波状攻撃を仕掛けてフルームを千切り、TT勝負をより緊張感のあるものにする。

スプリントで決まりそうなステージがシャンゼリゼを含め2つあるので、デーゲンコルプが待望のツール1勝(2勝だともっと良い)を上げる。

さてさて、そう簡単にこちらの思惑通りに進むかどうか 苦笑)



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ツール12ステージ雑感

2017.07.14.00:23

アルが逆転しましたが、個人的にはロマン・バルデが25秒差というのが楽しみです。しかし、ブーフマンはどこへ行ってしまったのだろう? 苦笑)

フルームは今日はバッドデーだったのでしょうかね。そろそろアタックくるかな、と思っていたんですが、最後まで動かず、ニエベやランダらアシスト陣に引いてもらってるだけで、結局、アルのアタックに切れちゃいましたね。

キッテルはプロになりたても頃に、登りがまるでダメということで、自ら自嘲気味に「石ころ作戦」なんて言ってましたが、今日、まさにその戦法でした 笑)

ロマン・バルデ、フルームが調子が悪いのだとすれば、イノー以来のフランス人総合優勝者の可能性もありますね。

さて、キッテルはそろそろゴールしてくるのでしょうか? あの最後の一直線の登り、コンタドールも蛇行してましたが、キッテルが登ってくるところを映してくれないかなぁ 笑)



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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