FC2ブログ
2019 10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930>> 2019 12

イル・ロンバルディアはモレマ

2019.10.12.23:46

木の葉がハラハラと舞っていました。残り40キロぐらいから、ボーラはマイカが逃げ、その後ブーフマンが逃げて、後ろでイタリアチャンプのフォルモロが足を休められ、これは良いかも、と思ったんですがね。グラン・ピエモンテでブーフマンは最後まで頑張って4位に入れたんで少し期待していたんですけどねぇ。

しかし残り10キロで50秒ほど離れたモレマにログリッチが追撃アタック。残り7キロで37秒差。1キロで5秒詰められれば35秒を詰めて、ひょっとして追いつくか、と思ったんですが、ありがちだけど、前に追いつかず、後ろに追いつかれたらペースが一気に落ちちゃいました。

ボーラとしては途中までは3人でうまく走れていたような気がしたんだけど、結局モレマが逃げた後、追走のスピードが上がったところで3人とも離れ、最終的には追いついたり離れたりのまま、最終的にはブーフマンが8位に入ったのは、まあ立派といえるだろうけど。。。

結局アタックは一発で決めなくちゃいけませんね。モレマが一発で決めたのに対して、ブーフマンはよくやったけど、残り25キロぐらいでヴェレンスと一緒の逃げは結局捕まってしまいましたからね。あれがチョイ逃げだったとは思わないけど、タイミング的には早すぎだったかなぁ。。。先頭集団のメンツが良かったからね、あの程度の逃げは捕まっちゃいますよね。

とまあ、後から思えば、ということですけどね 苦笑)


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト



雨のLBLはフルサン

2019.04.29.12:04

いや、フルサンが優勝してよかったですね。ほとんどの人が喜んだのではないでしょうか。そして拙ブログ応援のシャハマンやボーラチームも大満足でしょう。コンラートのアタックは十分目だったし、フォルモロも最後まで粘り切ったし、最後は脚を溜めていたシャハマンが6、7人のスプリントを制して表彰台に登れたし、それ以外にもベスト20に4人ですからね。

しかし、ボーラって似たタイプの選手が多くてね。フォルモロもコンラートもブーフマンもマイカもみんな登りが強く小さなステージレースでトップテンに入り、場合によっては優勝争いもできそうなタイプだけど、グランツールにはちょっと力が足りないかなぁ、という感じ。そんな中でシャハマンがちょっとタイプが違うかな。TTも強いしスプリントもそこそこあるし、登りもそこそこ。アルデンヌクラシック(アムステル、ワロンヌ、LBL)で一番強かったのは3位、2位、1位のフルサンでしょうけど、シャハマンの5位、5位、3位も安定性があったし、今後は優勝候補の一人と目されることになるでしょう。

ボーラはサガンのチームという印象だったけど、サガンが調子悪くても、これだけ活躍できたってことで、特にシャハマンを移籍させたのは大成功でした。

そして、拙ブログとしてはフランドルクラシックのニルス・ポリットとアルデンヌクラシックのシャハマン、来年以降の楽しみが増えました。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

アムスの後、みんなの声

2019.04.22.21:40

ジュリアン・アラフィリップ(クイック・ステップ、4位)「ゴール2キロ前でレース審判が僕らに35秒のリードだって教えてくれたんだ。ということは後ろは、僕らより1キロで15秒速く走らなければならない、そりゃあ無理だと思ったんだよ。勝てなかったことで失望はしてないけど、やり方の不味さに失望しているよ。僕は全力で逃げたし、ヤコプ【フルサン】ともうまく協調できた。二人でスプリントになると思ったんだ。そうしたら最後の1キロで彼は先頭交代を拒んだ。僕も暑さに痙攣気味だった。だけど一生懸命ペースを保ったつもりだった。だから何が起きたのか、僕には理解できない。」

ヤコプ・フルサン(アスタナ、3位)「チームからラスト1キロでリードは20秒だと聞かされた。で後ろを見たらクヴィアトコフスキが僕らの10メートル後ろにいるじゃないか。20秒ってなんだよ、嘘じゃんか。調子は良かったからポディウムには登れたけど。もう少しゴール近くまで二人で牽制しなかったら、きっと僕らのどちらかが勝ったはずだけど、でもこれが自転車競技だ。【アラフィリップのフルサンが先頭交代を拒んだという言葉に対して】いや、彼がもっと徹底すべきだったんだよ。アタックした瞬間から僕がほとんど先頭で動いたんだから。だってあいつは足がないっていうんだから。でもストラーデ・ビアンケでも同じことを言ってた。あの時は僕はまんまと引っかかったけど。」

ビヨルク・ランブレヒト(ロット・スーダル、6位)「信じられないね。あいつ【マティウ・ファン・デル・プール】先頭で飛び出して俺たちのグループを引っ張って先頭グループを捕まえ、その後みんなをスプリントで吹っ飛ばしたんだ。怪物だよ。あいつのレベルになるためにはもう少しトレーニングしなきゃならないな。」

ジアンニ・フェルメールス(チームメイト)「僕が無線で聞いた最後の情報では、マティウは先頭グループから50秒遅れてるって話だった。そして突然大騒ぎになった。あいつが勝ったって言うんだ。ただただすごいとしか、僕には他に言葉もないよ。」

クリストフ・ロートホーフト(チーム監督、目に涙)「マティウはどんなレースも勝てる。無線の調子が悪く、最後のところは何も聞こえなかったし、映像も見ることができなかったんだ。彼が3位に入ったんだと思った。そして、突然、勝ったって言うじゃないか! 新たなメルクス登場のようだ。こんなことしか言えないのは残念だけど、そうとしか思えない。」

エリック・デッケル(2001年にアムスで勝った最後のオランダ人)「新たな時代になった。私が見たのはなんだったんだ、って相変わらず自問している。それぐらいものすごかった。彼はフレッシュで攻撃的で、強かった。私はマティウのファンになったよ。」

ファビアン・ヴェークマン(元選手、レース直後に)「まだ心拍数200ぐらいだよ。これまで見た中で最高のアムステルゴールドレースだった。マティウ・ファン・デル・プール、おめでとう。」

ピーター・ステティナ(トレック・セガフレド)「自転車のレース史上でも最高のフィナーレの一つだ。見逃した人は、是非ともラスト10キロをもう一度見直し欲しい。」

ヨハン・ブリュイネール(元USポスタル監督)「マティウ・ファン・デル・プールは自転車に乗ると絶対的なキラー(殺人者という意味よりも、キラーパスなんかのキラーの意味でしょうか)になることが明らかになった。形容する言葉がない。

アレックス・キルシュ(トレック・セガフレド)「GPデュナンのレースでファン・デル・プールにちぎられたんだけど、突然それはそんなにひどいことではなかったんだとわかったよ。もうシクロクロスの自転車を買うしかないな。」

アクセル・メルクス(元選手)「今日のアムステルで学んだこと。物事は終わった時にならなければ、本当に終わったわけではないのだ。決して諦めなかったマティウ・ファン・デル・プールにおめでとうを言うよ。」

イェンス・フォークト(元選手、ユーロスポーツの実況で)「これはもう表現のしようがない。それぐらい唯一無二だ。」

ジョナサン・ヴォータース(EFチーム監督)「わおー、わおーしかないよ。」

シャハマンはまた別記事で(できれば 笑)ご紹介しましょう。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

アムス、驚愕のラスト!!

2019.04.22.01:24

しかし、アラフィリップとフルサンの二人はずっと逃げて、ついに最後のカウベルフを必死に登り、クヴィアトコフスキとトレンティンも必死に追走し、シャハマンも一人で追走開始、明らかに農道と思われるような、普段トラクターしか走ってないだろう、っていう狭い裏道をくねくねと曲がりながらゴールを目指していたのに。。。それぞれが前に追いつこうと必死になりながら、ビミョーに追いつけず、イライラさせられたのに。。。

すべて吹っ飛びましたね。

残り1キロまではアラフィリップとフルサンの牽制があればクヴィが追いつけるかも、と思ったら、確かに牽制があって、クヴィがカウンターアタックしたけど見切られて、やっぱりアラフィリップと思った瞬間に、トレンティンもシャハマンもその他みんなを吸収したマティウが一人で引っ張る追走集団があっという間に追いついてきて、すべて持って行ってしまいました。

確かに前の二人が牽制したというのはあったんだろうけど、牽制なしで必死でおったクヴィにも追いついたわけだからむちゃくちゃ速かったことは間違いないですね。

昔、ブエルタで二人の逃げが完全に決まったと思われたとき、追走集団からヴィノクロフが一人で追走して、ゴール直前に追いついて逆転優勝したのを見たことがありました。その時は人生諦めなければ良いことがある、こともある、なんて思ったものでした。

また、同じくブエルタで初めてアングリルが登場したステージも、ずっとトンコフがずっと単独で逃げていたのに、頂上直前で霧の中から突然ヒメネスが現れ、逆転優勝というのも見たことがありました。

だけど、どちらも計測がいい加減だったし、タイム差情報もアテにならないものだっただろうと思います。今日のはずっとマティウのグループは1分前後の差のままでしたからね。残り2キロぐらいから突然48秒、44秒、42秒、37秒、とどんどん縮まっていき、残り1.5キロで30秒を切ったと思ったらあっという間に追いつきました。しかもその間ずっと先頭を引いていたのはマティウですからね。漫画みたい。出来過ぎやろ! 笑) 

こんなレースは見たことがないです。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

アムステルゴールド、なんちゅうレース!!

2019.04.22.00:21

なかなか見たことのないレースでした。最後の一キロを切ってから、ずっと「うそ、うそ、うそ、うそ、うそ〜」と独り言なのにどんどん声が大きくなっていきました 笑)

アラフィリップだな、決まりや、フルサンはまた2位か。しかしシャハマンもそこそこ見せたし、まあ、こんなもんか、と思ったんですが、残り1000メートル切って、まさかのクヴィアトコフスキーが追いつき、え? じゃあシャハマンも追いつけるかも、と思ったらシャハマンの後ろに、1分離れてたはずの追走集団が。

先頭を引っ張るのはマティウ・ファン・デル・プール。残り300メートルで追走集団が追いついて10人強のスプリント、というか、マティウが先頭を引っ張って、そのまま躊躇なくアタック。いわゆるカウンターアタックというやつで、前と離れているところでスプリントを開始して、追い抜くときにはトップスピードなので抜かれた方は追いつけない。

しかし、こんなレースをリアルタイムで見たのは初めてです。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

パリ〜ルーベ、rsn 記者たちの予想

2019.04.13.11:07

radsport-news.com に記事を書いている記者たちが8人勢ぞろいでパリ〜ルーベの予想を立てています。まあ、ドイツのサイトですからドイツ人に期待するのは当然なんですが、個人的には結構面白かったのでかいつまんでご紹介。

(1)ルーカス・クネフラー記者
パリ〜ルーベというレースは過去にトップテンに入ったことがない選手が優勝したことはない。唯一あるのは第一回の時だけだ。あと必要なのは調子の良さと運。その点で去年7位のニルス・ポリットに期待したい。フランドルで5位になっているという調子の良さもある。水曜のスヘルデプレイスでは落車しなかった運の良さもある。
(気になったので調べてみました。トップテンに入ったことがないのに優勝した例はちょっと探しただけで二つ見つかりました 笑)きっともっとあるでしょう。なのでここで言われているのはあくまで最近の例だと考えた方が良さそうです。)

(2)クリストフ・アダミーツ記者
春のクラシックで結果の出てないファン・アーフェルマートやサガンは必死でくるだろう。バンバンアタックがかかるはずだ。だけど冷静に決定的なアタックを待つことができれば、優勝候補最右翼の選手たちだけでなく、チャンスはあるはずだ。二年前に7位になったことのあるグライペルに期待したい。平坦な石畳は彼に向いているし、ルーベのベロドロームまでくればスプリント力はオリヴァー・ナーセンやヴァウト・ファン・アールトよりはある。

(3)ゼバスティアン・リントナー記者
春のクラシックで勝利なしのサガンなんて考えられるかい? ありえないだろう。だから彼が勝つ。調子は絶好調ではない【フランドルの前に胃腸の調子を崩していたようです】が、平地の石畳はフランドルの激坂とは違う。このレースでは本能的な勘とクレバーさが必要なんだ。調子が最高ではない分、無理はしないだろうから、うまく集団の中で抑え気味で、最後のスプリントに賭けるんじゃないか。

(4)エリック・グートグリュック記者
ニルス・ポリットは過去3回出場して、毎年順位を上げている。最初はリタイアだったけど次は27位でゴールし、去年は7位になった。春先の調子もいい。パリ〜ニースのTTで2位、E3ビンクバンクで6位、フランドルで5位だ。今年の場合、突出した優勝候補はいない。ヴァウト・ファン・アールトやイヴ・ランパールトやフレフ・ファン・アーフェルマートらが集団に残って、競技場でのスプリントになるのではないか。第一回のヨーゼフ・フィッシャー、15年のデーゲンコルプに次いで3人目のドイツ人優勝者になってほしいね。

(5)ペーター・マウラー記者
最後はスプリントでアレクサンダー・クリストフかオリヴァー・ナーセンが勝つのではないか。ナーセンは気管支炎が治ったそうで、フランドルでもその影響は見られなかった。クリストフのチームメイトで初出場のフェルナンド・ガビリアを大穴に上げておこう。初出場といっても、彼に合っていそうな気がする。

(6)ダニエル・ブリックヴェッデ記者
優勝候補たちが先頭集団を作り、一週間前のフランドルと同様にビッグネームたちのもとで牽制し合う。あの時はアルベルト・ベッティオールでびっくりさせられたけど、今度はセバスティアン・ランゲフェルトがカルフール・ド・ラルブルで8人の先頭集団からアタックして逃げる。ぺテル・サガンやフレフ・ファン・アーフェルマートたちは牽制しあい、自分から追おうとしない。ランゲフェルトが逃げ切り優勝だ。2位争いはヴェロドロームでスプリントになり、オリヴァー・ナーセンがサガンを交わす。
(この人千里眼か? 笑)

(7)マティアス・ゼング記者
去年7位に入ったニルス・ポリットに期待する。フランドルでの5位は2005年以来ドイツ人選手の最高順位だ。しかも彼にはフランドル以上に平坦な石畳コースが向いている。スプリントの調子がいいのもフランドルで実証済みだ。少人数の逃げグループでのスプリントでポリットの勝利を期待する。

(8)ヨアヒム・ローギッシュ記者
またルーベのヴェロドロームだね。僕にとっては優勝候補最右翼はジョン・デーゲンコルプしかいない! このレースは彼に向いている。一度勝っているというのもプレッシャーを軽くするだろう。ヘント〜ヴェフェルヘムでの2位も調子の良さを示している。僕にとっては彼が優勝候補筆頭だ。フレフ・ファン・アーフェルマートやニルス・ポリットやペテル・サガンを破って彼が優勝する!

まあ、皆さん勝手なことを言ってます。僕はデーゲの2勝目と言いたいけど、どうも15年の頃の強さがまだ戻ってないような気がしてなりません。ポリットは長身痩躯で手足が長くて格好いいけど、今年は5位ぐらいで、来年に優勝候補かな 笑)

3人目のリントナー記者が言う、絶好調じゃないからこそサガンというのも結構あるかもね。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

フランドルはベッティオール

2019.04.08.00:07

ベッティオールって誰よ? びっくりの結果でした。後ろが確かに牽制しあったとはいえ、最後のパーテルベルフの登りで一気にアタックして逃げきっちゃいましたね。私はニルス・ポリットに注目していたんですが、ちぎれては追いつき、またちぎれては追いついて、よく頑張ったという感じでした。

イタリア人の優勝は2007年のバッラン以来。しかもプロ入り初優勝。驚きでした。しかし、いつ見ても削り合いのようなレース、見ててほんと楽しいです。ポリットは結局なんだかんだ言って5位に入りましたね。上出来でした。

追記(8日 10:15)
ベッティオールがアタックしたのはパーテルベルフの一つ前、アウデ・クワレモントでした。つまり20キロ近く逃げて、堂々たる優勝。いわば圧勝。逃げた時はチョイ逃げだろう、ぐらいにしか思わなかったけど、20秒前後が全く縮まらなかったですからね。驚きだわ。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ヘント〜ヴェフェルヘムはクリストフ

2019.04.01.14:57

やっぱりなぁ、クリストフには分が悪いという印象があるんですよね、デーゲンコルプ。ただ、ガビリアやヴィヴィアーニように集団の中に埋没・封じ込められそうなところを比較的後ろからかけて行けたので、その点は運が良かったかな。

しかし、優勝候補がたくさん混じったかなり大きな逃げ集団が、まだ残り200キロ近くあるところで出来ても、まさかこのままのはずはないわけで、だけどサガンは最後まで逃げ続けましたね。サガン、ひょっとしてまだ本調子じゃないんじゃないでしょうかね。力を温存するんじゃなくて、どんどん力を使って、このレースをフランドルやパリ〜ルーベのための調整レースとして使っているんじゃないかとすら思えました。

レース後のデーゲンコルプの話。「ヴィヴィアーニを徹底的にマークするようにと指示されていたからずっと彼の後ろにぴったりついていたんだ。【最後のスプリントでみんなが左に寄ったとき】僕は隙間を見つけて右側からアタックした。前にはクリストフだけだったんだけど、今日はすごく強かったね。彼が勝つのは当然だろう。2位という成績は僕らにとっては良い結果だよ。チームみんなの協力のたまものだね。最初から逃げに乗れたのが4人もいたんだから。もっとも、僕は最初の逃げに乗ってしまった時には、なんてこった! と思ったよ。まだ200キロもあったからね。【1回目のケンメルベルフで】遅れてからは帰りたくなったよ。それから再び調子が上がってきた。

結局エディ【トェンス】がずっと逃げていてくれて、スタウフェンも逃げを試みた。チーム戦略としては素晴らしい働きだったと思う。最後は僕も回復できて、スプリントは調子はそれほど悪くなかった。この2位を過大評価してはいけない。ロンデ・ファン・フランデレンは違うタイプのレースで、最後はこのレースほど単純ではない。僕らは【スタウフェンとマッツ・ペデルセンとともに】一緒になってレースを展開しなくてはね。今日のレースはその例としてはパーフェクトだった。今度の日曜もまたこういう風にできなくちゃね。」


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ミラノ〜サンレモはアラフィリップ

2019.03.24.01:19

いやあ、なんだかわけわからない大混戦でした。2年前にはクヴィアトコフスキとサガンとアラフィリップの3人でスプリントになった時にはサガンだと思ったらクヴィ、今年はこの3人を含む10人ほどのスプリントでどうなるかと思ったらアラフィリップでした。

しかし、冒頭「わけわからない」と言ったのは、残り1キロぐらいでしょうか、モホリッチが行った瞬間にアラフィリップが追いかけ、サガンも追いついたら、なぜかサガンが先頭に出てしまう。なんで先頭に出ちゃったんだろう? 案の定、先頭で右側ばかり見てて、わずかにあいた左側をモホリッチとアラフィリップに突かれて出遅れてしまいました。

以前13年だったか、雪の中で短縮された時、ツィオレクが勝った年も、なぜかサガンは先頭に出たがって、後ろでほとんど前に出なかったツィオレクに食われてました。テクニカルなゴールなら先頭に出るのもわかるんですが、あのコース、あのメンツで先頭に出たら不利じゃないの? と私なんかは思っちゃいますけどねぇ。

それから1キロ以上前でスプリンターのトレンティンが単独アタックしたのもびっくりしましたね。あれ自重してたら最後チャンスあったんじゃないかなぁ?

デーゲンコルプの情報はまだわかりませんが、あのポッジオのくだりでメカトラで遅れて自転車をジャンプさせて怒ってましたが、あれは追いつける位置だったのかなぁ?

しかし、ポッジオで最初にアタックしたのもアラフィリップだったし、現時点で一番強いと言ってもいいでしょうね。ミラノ〜サンレモは2011年以降優勝者がみんな初優勝だったんですが、今年も初優勝でした。


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

今夜はミラノ〜サンレモ

2019.03.23.18:31

110回目だそうです。今年は複数エース体制で臨むチームがいくつかありそうです。デクーニンク・クイックステップは、すでに今シーズン6勝しているジュリアン・アラフィリップ(2017年3位)と地元イタリアのエリア・ヴィヴィアーニの二人以外にフィリップ・ジルベールなんかもジョーカーになりそう。UAEはフェルナンド・ガビリアとアレクサンダー・クリストフで行きますかね。ボーラは2013年、17年と2位になっているペテル・サガンとともに、こちらもパリ〜ニースのスプリントステージで2勝したサム・ベネットも最後まで残れれば。

だけど拙ブログとしてはやっぱり2015年の優勝者デーゲンコルプの勝利を期待したいところです。でも、大人数のスプリントになると上記のヴィヴィアーニやガビリア、ベネットや他にもデュラン・フルーネヴェーヘンやカレブ・ユアンにかないそうにないから、ポッジオで少人数の逃げに乗れるか、そのメンツが誰になるかがポイントでしょうね。

ジルベールやバルベルデやファン・アフェルマートなら勝てるような気がするけど、サガンやアラフィリップだと勝ってもおかしくないけど負けてもおかしくないし、クリストフだと対戦成績は分が悪かったような印象があります。

ただ、去年のニバリのように一人逃げ切りという可能性だってあるからねぇ。まあ、デーゲがそれにトライするとは思えんけど。というわけで、久しぶりに国旗をあしらってみました 笑)


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

アランベールの森にモルタル?

2018.12.17.12:20

1542792156_1_gross.jpg
© radsportnews.com
というわけで、自転車の話題。少し前にパリ〜ルーベの超有名セクションアランベールの森の石畳をモルタル入れるなんて話が出てて、イメージが全く掴めなかったんですが、デーゲンコルプなんかもそれに賛成意見を述べたりしてますね。こんな事情。

パリ〜ルーベって私が初めて見たビデオは1985年のマルク・マディオが優勝したやつで、アメリカのTVで放映されたものでした。何しろドロドロで、パリ〜ルーベのイメージは常にこんなでした。実際その前後も常に水たまりがあったりドロドロのセクションがあったりしたんですね。だからゴールした選手の顔はみんな泥人形みたいでした。
IMG_2758.jpg
© Winning
これは当時のウィニング誌に乗っていたその年のゴール後のレモン。

ところが、21世紀に入って、本格的にドロドロの雨降りのパリ〜ルーベはずっと少なくなってます。特に最近16年間は常に乾いたレースが続いています。しかし、雨が降った時のことを考えて、11月に主催者がアランベールの森の石畳区間にモルタルを流し入れると発表したんですね。
IMG_2761.jpg
© L'Equipe Paris Roubaix Une Journée en enfer
現時点で最後のドロドロのパリ〜ルーベになる2002年のゴール後のシャワールームです。誰だかわからないどころか、どこのチームかだってわかりません。

この区間は石と石の間から雑草が生え、石を覆っているところもあって、それが濡れたらとてつもなく危険だということです。しかもこの森は自然保護の規定から除草剤などを使うことができないそうで、これまではレースの前に燃やして除草していたんだそうです。

そこで出てきた案が高圧洗浄機で綺麗に草を取り除いた後、石畳の間にモルタルを注ぎ込むというもの。アランベールのセクションは2.4キロあるんですが、最初の800メートルをそうする予定だそうです。難しいのは、石と石の間を埋めるモルタルの量ですね。完全に石と同じ高さになったら石畳じゃなくなってしまいますからね。

というわけでニュースを聞いた時にはアランベールの石畳区間を走り易くしちゃうのかと思ったら、雑草対策のようです。去年のパリ〜ルーベでは死亡事故も起きたから、主催者としても重大事故は避けたいところでしょう。
IMG_2759_convert_20181217121126.jpg
© L'Equipe Paris Roubaix Une Journée en enfer


よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

パリ〜ツールはゼーレン・クラウ・アナーセン

2018.10.08.00:02

うまいタイミングのアタックでしたね。テルプストラとコズヌフロワの牽制を見事に突いた感じでした。

コズヌフロワは去年の世界戦のU23でも、後ろから単独で、逃げるケムナを追い上げ追いついて、最後にスプリントで優勝した選手でしたが、今回も一人で後ろから追いつきましたね。だけどあれだけツキイチだと勝気なテルピーが怒りますわな。そんな二人のやり取りを見ていたんでしょうかね? ゼーレン・クラウ・アナーセン(アンデルセン)、冷静に一回のアタックで決めました。

通常3人になって、そのうちの二人がスプリントが同じぐらいだと牽制し合い、残りの一人が漁夫の利を得るというのはよくあるパターンでしたが、今回の場合テルピーの怒りがコズヌフロワとの牽制の原因になったようだから、やっぱりそれを見ていたんでしょうね。

昔からスプリンターのクラシックと言われていたけど、未舗装路をコースに含めたのはいいアイデアだったと思いますね。レースの雰囲気も良くなったような気がします。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ついに怪童!

2018.04.23.00:49

ルクセンブルクの怪童と呼ばれて、拙ブログでは2012年、20歳の時に初登場でした。その怪童もいつの間にか25歳、選手として一番いい時期を迎えつつありますが、ついにモニュメントですかぁ。。。

最後のところでイェレ・ヴァネンデール(ファンエンデルト)が一瞬にして差を20秒に狭めた時に、あ、これは捕まるな、と思ったんですが、あれが目いっぱいだったんでしょうかね。しかし、この選手も2012年のツールで名を売った後、さっぱり名前を聞かなかったんですが、今年のアルデンヌは目立ってますね。

残り20キロぐらいで逃げが、それこそあっというまに捕まったという感じでしたが、その時のラ・ロシュ・オ・フォーコンの登りではアラフィリップのためにスピードアップしたと思ったボブ・ユンゲルス、そのまま下りで逃げちゃいました。結局それが決まったという感じです。

でも結局、後ろに優勝候補のアラフィリップがいたことで、後ろが牽制しちゃいましたね。ちょいちょいアタックがかかってもすぐにアラフィリップがチェックしてました。強いアシストがいれば追走のテンポが一定して追いつけたのかもしれないけど、そういう引き役がいなかったから、各エースが自分で行かざるをえず、かえってインターバルみたいになって、ペースが落ちちゃいました。そして、最後がフレッシュのような撃坂がなかったこともユンゲルスに利しましたね。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

パトリック・コンラートのインタビュー

2018.04.19.22:26

フレッシュ・ワロンヌでボーラはブーフマンが仕掛けて、ユイの壁の前に集団を崩壊させていましたが、最後はコンラートが頑張って12秒遅れでトップテンに入りました。ブーフマンも最終的には47秒遅れの26位でゴールでした。

コンラートの話。「結果は確かに去年より良かった。今年は確かにいいし結果にも満足しなければならないね。アムステルゴールドとは違って、今日のレースは始まりから非常にコントロールされていた。アムステルゴールドレースでのようなストレスは少なかった。ゴール前60キロになってレースはゆっくり始まった。僕らのチームはアタックを繰り返すことでレースをハードにしようと思ったんだ。最後のところで他のエースたちのアシストができるだけ少なくなるようにと思ったんだよ。

ユイの壁は本当にひどかったね。200キロを走ってきたのに、最後の3分でみんな打ち倒されてしまう。この壁一つでだよ。ものすごく急で最後の250メートルは本当にひどい。一方で全力を出し切らなければならないし、もう一方で最後の何メートルで抜かれないように力を取っておかなければならないんだ。

確かに他の選手たちにも注意しなければならないけど、ゴールが近くなったらもうトンネルの中にいるみたいなもので、目の前が真っ暗になっちゃうからね。」

日曜のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュではブーフマンは出場せず、コンラートの方は出場です。フレッシュ・ワロンヌで早々にちぎれたラファウ・マイカでしたが、こちらに備えて無理しなかったのかな、という気もしていて、今度こそボーラのエースとして上位にくるんじゃないかと思っているんですが、どうなりますか。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

フレッシュ・ワロンヌはアラフィリップ

2018.04.18.23:37

最後面白かったですね。バルベルデ以外なら誰でもいいけど、せっかくだからシャハマンが逃げ切っちゃわないかな、と思ったんですが、残り100メートルなかったあたりで追いつかれてしまいました。でも8位に残ったのは大したものでした。アラフィリップの優勝もシャハマンが逃げていたことで追走に労力を使わずに済んだということがあったのでしょう。

ボーラがトップ10に入ったかな、と思ったらコンラートでした。残り6キロぐらいでブーフマンが逃げるようなそぶりを見せたので、オオッと思ったんですがね。その後のブーフマンは明らかに追走仕事でアシストでした。ボーラとしてはコンラートとブーフマンとマイカの三本で調子のいいのがいくということだったんでしょうか?



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ポリットとデーゲのパリ〜ルーベ

2018.04.10.00:00

拙ブログとしてはニルス・ポリットの7位は嬉しいです。パリ〜ルーベって勝てる可能性のある選手というのはかなり限られてくるんで、トップテンに入ったということは、いつか優勝してもおかしくない力量があると考えてよいのでしょう。しかも序盤少しだけど動いてましたからねぇ。

ポリットの話。「【7位は】単純にラッキーだっただけだよ。調子が良く、トラブルがなかった。もちろん、それはスーパーなことなんだけどね。サガンが【残り60キロで】アタックした時はなんかちょっとおかしかったね。みんな顔を見合わせてたんだもん。彼は振り返ったんだよ。そして出て行って、誰も反応せず、彼は行っちゃった。テルプストラがアタックして、ブルクハルトが続こうとして、ハウスラーがついた差を縮められず、僕もアタックしようとしたけど、もうその時には追いつけなかったんだ。【カルフール・ダルブルの前で逃げに乗ったのは】監督の指示だよ。スティバル、ナーセン、トェニッセンというメンバーに恵まれて前に追いつけたんだ。【最後は】なんとかトップテンに入りたかったんだ。スプリントで力がどのぐらい残ってるかわからなかったけど。チームとしてはトップテンの選手がいることは嬉しいことだと言えるよね。」

一方、体調がどうかな、と思っていたデーゲンコルプは17位。ヤスペル・スタウフェンが5位になっただけに、デーゲがそこにからめれば随分違ったんでしょうけど。でも運も悪く、最初の石畳区間で落車にまきこまれたようです。

デーゲンコルプの話。「【落車のあと】集団に戻るのに随分力を使ったよ。しかも落車のおかげで自転車に問題が生じたんだ。きちんとシフトしなくなったんだよ。適切なギアで走ることができず、常に軽すぎるか重すぎるギアで走らなければならないのは、とっても疲れるよ。奇妙なことに石畳では思った通りにシフトできるのに、アスファルト区間では思うギアに入らなかったんだ。自転車を変えてみたんだけど、なぜかその問題が解決しなかった。」

ということで、そんなこともあるんですねぇ。呪われていたか?? ポリットと同じように途中で逃げていたけど、でも何か昔のキレがないよね。いわゆるちょい逃げみたいで、すぐに集団に吸収されていたしねぇ。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ツール・ド・フランドル後日談

2018.04.04.00:13

ちょっと遅くなりましたが、フランドル後の拙ブログ常連さんたちのニュースです。

トニー・マルティン(63位) 「クワレモントの2度目で集団の後ろ過ぎだった。ポジショニングに失敗したよ。次のコッペンベルフでは【有力集団の最後を走っていたせいで】前で次々落車があってブロックされてしまった。なんとか降りないで済むように頑張ったんだけど、ダメだった。足を着いてしまったら、勾配は急だし濡れた石畳だし、乗り直すのはもう無理だった。上の平らなところまで1分ぐらいかかって押して、やっと乗り直したけど、もうそこでレースは終わったね。調子は良かったんだ。だから残念だよ。でも、次の日曜のパリ〜ルーベの良い練習になった。」

ジョン・デーゲンコルプ(32位) 「【チームメイトのマッツ・ペデルセンの】2位は大満足だね。ちょっと誇らしいよ。僕はコッペンベルフで文字どおり爆発しちゃったね。その前にいくらかオーバーヒート美味だったんだ。結局回復できなかったってことだね。調子はいいよ。このレースでさらに高まった。来週が楽しみだ。チャンスはあると思ってるし、もっといいところを見せられると思うよ。ずっとルーベに焦点を当ててきたんだ。不安はないね。今日のようにチームがうまく機能すれば、日曜にはもう一度素晴らしい結果をあげられるはずだよ。二日休んでその後簡単にトレーニングをこなし、木曜はパリ〜ルーベのコースを視察する。」

ニルス・ポリット(17位) 「3回目のフランドルだったけど一番成績が良かった。だから来年が楽しみだよ。【ラスト50キロのアウデ・クワレモントで集団を抜け出せたけど】いいポジションに入られたんだ。有力選手たちがお見合いしていて、僕は行くなら今だと思ったんだ。成績には大満足だよ。パリ〜ニース以来調子はいい。冬にいい練習ができたから今は絶好調だよ。パリ〜ルーベは去年うまく走れた。今日のようにうまくポジションを取れれば、何かできるかもしれない。フランドルの丘は僕にはちょっときつかったけど、ルーベでは純粋にパワーが必要だ。そのためのエンジンを持っている。今は調子がいいし、楽しみだ。水曜にキッテルのアシストでスヘルデプレイスに出る。木曜にはコースの下見をして、その後の二日は休養に当てるよ。」



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ツール・ド・フランドルはテルピー

2018.04.02.00:37

いやぁ、日本時間の夜6時にユーチューブで検索したらすでに始まってました。パソコンとスマホを駆使して tiz-cycling も立ち上げて、あちこちが止まったり動いたりずれたりしながら、最後までなんとか見ることができましたわ。

しかし、コッペンベルフで、久しぶりに集団の後ろが止まって押しが入りました。昔の写真などを見れば、41X24ぐらいまでしかなかったから、ここはみんな止まって自転車担いだり押したりしていたんですがね。

しかし、ここにはやっぱり前の方で入らないと、こうして中切れがおきてしまうんですね。このあたりから、それまでずっと集団の中盤、ドイツチャンピオンマイヨのブルクハルトのそばにいたサガンが一人で前方に上がって、常に集団の前で展開し始めます。さすがですね。それとアシストのダニエル・オスが強いこと。クリストフがチョイ駆けした時に一瞬タレたと思ったらもう一度踏みなおしてずっと追走集団の先頭を引きっぱなしでした。結果から考えると、オスをここで無駄遣いせず、最後まで取っておいたらどうだったんでしょうかね。

レースは最後から3つ目の丘クロイスベルフ、ゴールまで30キロ弱のところでテルプストラがニバリと行って、ニバリがちぎれ、一人で10キロ近く前を逃げる三人のグループに対して、諦めずに追いかけて、アウデ・クワレモントの丘で追いついたら、後ろにつくこともなく、そのままそれまで逃げていた三人をぶっちぎっちゃいました。このままではテルピーがE3ハレルベケについで逃げ切り勝ちかと思ったところでサガンがアタック。

でもクイックステップはジルベールとランパルトとスティバルがいたので、難なくコントロール。それでも最後の丘パテルベルフでサガンがアタックしたのはさすがでした。

このまま2位のマッツ・ペデルセンまで追いつけば、と思ったんですが、後ろから追いつかれて、これで決まりました。残り2キロを切ってから、後ろでは表彰台狙いのアタック合戦でしたが、ジルベールが3位、他にもスティバルも10位になってベスト10に三人、クイックステップがまたまた完勝でした。

オランダ人のフランドル優勝はショーン・ケリーにスプリントで勝ったアドリ・ファン・デル・プール以来32年ぶりですね。ケリーはこの時2位、結局フランドルを勝つことができず、モニュメントの完全制覇はできませんでした。ところで、なんとなくテルプストラって、長身痩躯のオランダ人で、昔のフランツ・マーセンなんて選手を連想させます。

しかしいつ見てもあきれるのは200キロを過ぎてからようやく勝負が始まるというこの展開。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

ミラノ〜サンレモはニバリ!

2018.03.18.01:40

うわあ、イタリア人としてはジロについで勝ちたいレースでしょうから嬉しいでしょうね。

ポッジョオで逃げて下りで差を開いて、そのままラスト1秒ないぐらいの差で計ったように逃げ切り勝ち。勝ち方としては理想的でした。

しかし、2位に入ったカレヴ・ユアンのスプリントも群を抜いてました。しかし、ニバリの勝利は文句のつけようがない立派な勝利でした。一人で逃げて逃げきりですからね。最近はスプリントが多くて、こういうのってなかったよね?



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

イル・ロンバルディアはニバリが2度目

2017.10.07.23:50

残り15キロからLiveStreamでみました。すでにピノーとニバリが逃げていて、つづら折れの続く下りでニバリがアタックを繰り返しました。ピノーはコーナーごとに引き離されながら、直線で腰あげてダッシュして追いついていたんですが、とうとう残り10キロぐらいの下りで引き離されてしまいました。あとはニバリの独走、ぶっちぎりでした。

しかし下りでアタックってどういうスピード感覚してるんでしょうね。2位は追走集団からアタックしてピノーを追い抜いたアラフィリップ、3位は集団スプリントで、世界戦では車につかまって失格になったモスコンのようです。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
 HOME 

プロフィール

アンコウ

アンコウ
**********************
あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

カテゴリー

openclose

FC2カウンター

Amazon

月別アーカイブ

検索フォーム