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イル・ロンバルディアはニバリが2度目

2017.10.07.23:50

残り15キロからLiveStreamでみました。すでにピノーとニバリが逃げていて、つづら折れの続く下りでニバリがアタックを繰り返しました。ピノーはコーナーごとに引き離されながら、直線で腰あげてダッシュして追いついていたんですが、とうとう残り10キロぐらいの下りで引き離されてしまいました。あとはニバリの独走、ぶっちぎりでした。

しかし下りでアタックってどういうスピード感覚してるんでしょうね。2位は追走集団からアタックしてピノーを追い抜いたアラフィリップ、3位は集団スプリントで、世界戦では車につかまって失格になったモスコンのようです。



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クラシカ・サンセバスチャンはクヴィ

2017.07.30.15:31

クラシカ・サンセバスチャン、1981年に始まった、比較的新しいクラシックレースです。優勝者一覧を見る限り、スプリンターにはちょっと辛いレースですね。初代優勝者はマリノ・レハレッタなんていう懐かしい名前が挙がっています。



YouTube にはすでにアップされていますね。これだと15、6分ぐらいのところからをたどってみます。

最後はスカイの思い通りになりました。残り10キロ弱ぐらいの15%の坂で、まずロットのイェレ・ファンエンデルト(ロット)がアタック。それが次の8キロぐらいの激坂で捕まると、即、ツールでも調子が良かったミケル・ランダ(スカイ)がアタックして、ついてきたのはトニー・ギャロパン(ロット)だけ。しばらくしてバウケ・モレマ(トレック)が追いついて、先頭は3人になって下へ。後ろではミヒャウ・クヴィアトコフスキー(スカイ)とトム・デュムラン(サンウェブ)が集団から抜け出して10秒足らずの差で下りへ。集団はあっという間に30秒近い差ができてしまいます。

下りではクヴィアトコフスキーが速い。例の格好悪い姿勢でデュムランをちぎって前に追いつきますが、しかし、すごいワインディングの狭い道で時速60キロ以上出すっていう神経が理解できませんね。下りきったところでデュムランも追いついて5人の先頭集団が後続に約30秒差。残り2、5キロ。5人の中ではほとんど80%はランダが先頭を引いて、クヴィアトコフスキーは前にまったく出ません。

残り1.5キロ強のところで先頭を引いていたギャロパンが下がった拍子にランダが先頭へ。その時後ろのモレマが一瞬躊躇したか、ランダと後ろに差ができて、仕方なく一番後ろにいたデュムランが追いかけてブリッジ。残り500メートルで再び5人になった中で脚を溜めていたクヴィアトコフスキーが余裕のスプリント勝利でした。

結果的に見れば、ファンエンデルトが逃げたのが早すぎでしたね。もう少しあとでいけばギャロパンとともにロットが二人先頭に入れたかもしれなかったんですがね。そうするとギャロパンも最後まで前に出ないで済んだかもしれません。だからスプリントで勝てたかどうかはわかりませんけどね。結果的に5人になってからの先頭はランダが80%、ギャロパン15%、デュムラン5%というところでしょうか。



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フレッシュ・ワロンヌはバルベルデ

2017.04.19.23:59

なんかなぁ。。。何度も見たぞ、このシーン。まあ、私バルベルデがあんまり好きではないだけにね 笑)

しかしルクセンブルクの怪童がついにやるか!と思ったんだけどねぇ。。。あと300メートルで捕まってしまいました。惜しかったなぁ。デ・マルキを置き去りにして50秒の差で残り数キロ、大いに期待したんですがね。

でもユンゲルス、まだ若いし、これからまたチャンスがあるでしょう。

ところで、今日はTiz-Cyclingの写りが悪かったですね。私はProcyclingLive で見ていましたが結構止まりました。



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アムスも「やっぱり」ジルベール

2017.04.17.00:28

相変わらず、車がすれ違えなさそうな裏道みたいなコースをくねくねと走って、今回も「やっぱり」の結果でした。クヴィアトコフスキとの1対1のスプリントだと、やっぱりジルベールの方が強かったですね。

クヴィアトコフスキもミラノ〜サンレモではサガンの強引なスプリントに対してうまく立ち回って刺したんですが、今回のように冷静にやられては、やっぱり勝てませんでした。

最後10キロで7人の時にも、このままいくとやっぱりスプリントならジルベールなのかな、と思ったんですが、スカイがエナウ・モントーヤもいたので、ひょっとしてと思っていたら、残り6キロを切ったあたりですかね、ジルベールがアタックして万全を期したということでしょうか。



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サガンのフランドルクラシック

2017.04.15.11:59

パリ〜ルーベが終わって一休みという選手も多いですね。デーゲもサガンもしばらくは休養のようです。フランドルからルーベを経てアムス、フレッシュ、LBLとチームのエースを変えてしまうチームもあれば、ルーベだけパスしてフランドルとアムスへ出場するジルベールみたいな選手もいるし、一方でフランドルもルーベもアムスも出場しちゃうファン・アフェルマートなんてのもいるわけで、この辺り、選手の特徴を考えていくんでしょうけど、面白いですね。

今年のアムステル・ゴールドは最後の名物の激坂カウベルフがなくなっちゃったので、サガンみたいなタイプなら上位を狙えるんじゃないかと思ったりもするんですけどね。

というわけで、rsn にサガンとボーラの監督デンクの話が載っていました。サガン自身は調子には満足しているけど成績に関しては不満だと言ってますね。

ミラノ〜サンレモではアタックして逃げを一人で引っ張って、先頭に立ったままスプリントに入って、最後の最後にクヴィアトコフスキに刺されてしまいました。

フランドルでは追走を組織して追いつくかどうか、というところで、サガンらしくない落車でチャンスをパアにしちゃったし、パリ〜ルーベもこれから、というところでパンクで、運がなかったですねえ。ボーラとしてはサガンで春のクラシックに勝ちたかったことでしょう。監督のデンクはこんな風に言ってます。

「この春のチームのパフォーマンスには満足している。我々はいいレースをいくつもしたと思う。ペテルもずっと調子が良かった。しかし、あとほんの少しの運が欠けていた。春のクラシックには運も必要だからね。ミラノ〜サンレモではほんの少しのところで勝てなかったし、プランドルではクラッシュする前は絶好のポジションにいたし、パリ〜ルーベだってパンクするまではそうだった。

うちとしてはペテルでモニュメントを一つ勝つことを目標にしていたが、惜しい2位が一回だけに終わった。2位は一番悔しい順位だからね。だけど、アルカンシェルを着ていれば、レースで勝つのは至難のことだよ。過去の世界チャンピオンだってどんなに苦しんだかを見てごらんよ。

ペテルと他のクラシック要因はオーストラリアでシーズンの準備を始め、そのあとすぐに高地トレーニングに行った。ボドナールやブルクハルトたちは良い調子だったし、うちの準備の仕方は正しかったと思うよ。ちょっと運がこちらに向いてくれたら、モニュメントを二つ取れたんじゃないかと思うんだ。」

このあとのサガンはカリフォルニアのようですね。ここは過去相性がむちゃくちゃいいから、ここで荒稼ぎして、最終的にはツールのグリーンジャージを狙っていくんでしょう。



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パリ〜ルーベのグライペル

2017.04.10.15:51

パリ〜ルーベの結果は、やっぱり!の方でした。しかし強い。これまでモニュメントに勝ったことがないってのが不思議なぐらいでした。50キロぐらいからの出入りの激しさは結構面白かったですね。

しかし、拙ブログ一押しのデーゲ、やっぱりここでも決定的な逃げに乗れませんでした。10位では不満でしょうね。代わりにと言っては変ですが、グライペルが7位と大健闘。こちらはこの順位で大満足のようです。ここ数年北のクラシックで逃げに乗ったりして、あれ、と思っていたんですが、とうとうトップテンです。シーズン前のインタビューでもフランドルとルーベでは上位に入りたいと言っていたみたいですが。本人の弁です。

「55キロのパーヴェを含む257キロの後のスプリントは、200キロのステージの後のものとは全く違う。7位になったのを誇りに思うよ。ゴール前30キロでパンクに見舞われたんだが、追走集団に追いつくことができた。今年はいつもと違う準備をしたんだ。それがうまくいったね。今度は勝ちを狙ってこのレースにまた参加したい。」

これに対してサガンは不運でしたが、Jスポーツの解説で栗村さんが言っていたように、このレースではパンクは運だけとは言い切れないものがあります。有名なところでは、ボーネンと並ぶ4勝を挙げているロジェ・ド・フラーミンクはパリ〜ルーベで一度もパンクをしなかったことで有名です。サガンのマシンコントロール力をもってしても、まだその域には達していない、とまで言うとちょっとサガンに気の毒か。



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第115回パリ〜ルーベは今夜!

2017.04.09.11:12

ネットで調べると、フランスは天気も良く気温も20度ぐらいですね。風が強いとホコリ舞い散る、Sunday in Hell のような感じになるのでしょうか。



これは1976年のパリ〜ルーベの記録映画 Sunday in Hell に出てくるパリ〜ルーベ・コーラスです。この荘厳さ! こういう音楽がイメージされるような環境の中で選手たちは走っているってのが、もう涙出そう。アメリカンな軽やかでノリのいいBGMが悪いというつもりはないんですけどね。

特に3分半ぐらいのところからティンパニーが入ってくるあたりはもう感動ものですよ。ご覧になってない方は是非。このドキュメンタリー自体も YouTube で全て見られるようですが、2時間近くあります。


というわけで、今日のレースはトム・ボーネンの引退レースというので、新記録の5勝目を上げて引退ということになるのかどうかが注目されてますが、僕としてはロジャー・デ・フラーミンクと並んでいるところでいいんじゃないかと思ってます。

まあ、現実的に見れば、下馬評ではファン・アフェルマートの評判が高いですね。北のクラシックではヘト・ニウスブラット、ハレルベケ、ヘント〜ヴェフェルヘムと勝っているし、フランデレンでも2位でした。調べてみると、アフェルマートはモニュメントに勝ってないんですね。

一方で今シーズンボーラに加わりながら、ことごとく惜しいところで勝てないサガン、ミラノ〜サンレモもヘントも表彰台には登ったけど、不安はこのところフランデレンとスヘルデプレイスで続けて落車に巻き込まれたりしていることですかね。サガンは滅多に転ばないなと思っていたのに、フランデレンはあんな転び方しちゃうんだもの、びっくりしましたよね。

そのサガンが優勝すれば、アルカンシェルでパリ〜ルーベ優勝はかなり遡って81年のイノー以来ということになります。それ以前にも、リック・ファン・ローイなんていう選手はそれを2回もやってますけど、サガンなら1回ぐらいやってもおかしくないと思いますが。。。

主催国のフランスの優勝者もだいぶ遡らないといないですね。1997年のフレデリック・ゲドン以来ということになるけど、勝てそうな選手はデマーレぐらいですかねぇ。。。

拙ブログとしては、もちろん! 去年は怪我で出られなかったデーゲンコルプ一押しですが、このところ決定的なところのアタックに乗れず、最後帳尻合わせのようにトップ10に入るケースが多いので、今日こそはうまくアタックに乗って、一昨年優勝した時のように、最後少人数のスプリントに持ち込めればいいんですけどね。サガンやアフェルマートが相手ならスプリントでの勝機は十分だと思います。まあ、レースとしてはこの3人が加わって、そこにラスト数キロからテルプストラとかがアタックしたりしながら、ワクワクするような競技場内での3人のスプリント、なんて夢のような展開だと思うんですけどね。

去年はまさかのマチュー・ハイマン、うーん、見ていて終わったと、なんとも言い難い虚脱感に襲われたのを思い出しましたわ 笑) 今年も番狂わせがあるのか、それともやっぱりね、となるのか。



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フランドルもジルベール

2017.04.03.00:22

ベルギー勢が強いですねぇ。まだ50キロ以上もあるのにジルベールがアタック。これは完全のボーネンのためだな、と思っていたら、ボーネンが肝心なところでトラブル。その肝心なところでサガンがアタックしてアフェルマートや数人が付いていき、デーゲンコルプは取り残されてしまいました。

ボーネンのアシストのために陽動作戦で出たと思ったジルベールが、ところがこれがかなり強く、1分の差がなかなか詰まらないままで、一方の第3グループのデーゲたちと逃げた第2集団のサガンたちの差も詰まらない。まあ、第2グループが行った時に行けなかった第3グループですから、なかなか追いつけないのは当たり前なんでしょうけど。

で、グライペルが第3集団から飛び出したりしていて、まだどうなるだろうと思っていたら、

ええっ?!! サガンがこけた! 

しかも観客と接触して。さらに自転車が壊れたか体が壊れたか、かなり時間をかけて再出発。これでサガンの連覇はなくなり、第2集団のアフェルマートが追いつくかが興味の中心になりました。残り10キロで1分ぐらいだったので、これは逃げ切りだなと思ったんですが、その後残り6キロぐらいから1キロで10秒ぐらい差が縮まっていき、残り3、5キロで34秒差。ところが、そこから差は縮まらず、ジルベール、まさかの50キロソロアタック逃げ切り勝ちでした。

ゴールでは禁断の自転車を降りる荒技まで披露してました。しかし、サガンが転ばなかったら、うーん、どうでしょう?追いついたかなぁ。。。むしろアフェルマートと牽制しあって追いつかなかったかもしれません。しかし、50キロのソロアタック成功はどうでしょう、他のレースも含めて、最近ありましたかね?



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今夜はヘント〜ヴェフェルヘム

2017.03.26.11:52

せっかく見られるようになったDAZN、なのにこのところ眠くて11時には眠ってしまい、E3ハレルベケも見損ない、カタロニアも知らないうちにバルベルデでほぼ決まったみたいになってますね。で、今日は早くもヘント〜ヴェフェルヘム。去年は死亡事故などあって、サガンの優勝も霞んでしまいましたが、今年はどうなるでしょう。

rsn での話題はモニュメント直前のドワルス・ドーア・フランデレン、E3ハレルベケ、ヘントと続く3つのベルギークラシック、ベルギー人三連覇なるか、です。ドワルスはランパールト、E3はファン・アフェルマートでしたが、どちらのレースでも好調ぶりを見せたのがベテランのフィリップ・ジルベール。ヘントはあまりジルベール向きとは言えないかもしれないですが、キーになる選手でしょう。

拙ブログとしてはやっぱりデーゲンコルプに期待したいところですが、スプリンターはクリストフやガビリアやデマールもフルーネヴェーヘンもいますね。少人数の逃げとなれば、テルプストラやスティバル、ファン・マルケ、トニー・マルティン、それにジルベールあたりが絡んでくるでしょうか。今日はなんとか寝ないようにしたいところであります 笑)



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ミラノ~サンレモはクヴィアトコフスキ

2017.03.19.01:23

も〜、全く〜、サガンちゃんたら強引なんだから。一人でレース作って最後の最後に刺されちゃいました。

しかしポッジオで逃げて、その後も8割がた先頭を引いて、最後も先頭で残り400メートルぐらいからスプリントして、ちょっと無茶だよね。

まあ、クヴィアトコフスキも強いのは間違いないけど、今日の勝者はサガンだな。数年前にカンチェラーラがやっぱりこんな感じの負け方をしたことがありましたね。あれは誰が勝った時だろう?勝ったのは誰だか忘れたけど、カンチェラーが強かったのは覚えてますが、今回もそんな感じですね。

ポーランド人初優勝かな?


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ミラノ〜サンレモ観戦中

2017.03.18.23:57

やっとiPhoneでメールの送受信ができるようになりました 笑) で、今日は去年の10月に解約したJスポーツ4、ミラノ〜サンレモだ、というわけで慌てて昼間に契約したら、なんと、今年はJスポでやらないんじゃないの。あ〜1300円損した。契約は4月からでよかったのに。。。涙)

で、どこかでライブストリームやってないかと探したんだけどねぇ。一つ無料というところがあったんだけど、登録に当たってクレジットカードの番号を入れろときた。確かに、無料だからこれで請求しないとか、国の認証を得るためだとか、いろいろ能書きは出てるんだけど。。。

で、他のところを探してみたら、DAZNというところがやる。ここは一月は無料。でその後は月額1750円。いつでも退会可能でキャンセル料もないというので、試しに入ってみました。

しかし今年はJスポーツはフランドルもアムステルもやらない。あげくにジロもない。代わりのこのDAZNが放送するということらしいです。

そうなると、ちょっと高いけど、リアルタイムで観たいものねぇ。

で、DAZNで登録してパソコンで見ようとすると、シルバーライトを入れろとくる。入れてあるってのに。しばらくやってみたけど、結局うまくいきません。まいったな、と困っていると、ふと思いついたのが、おお、使えるようになったiPhoneがあるじゃん。で、やってみたら、見られました。

ただ、映像だけ。解説は日本語は無論のこと、英語もイタリア語も何もなし。自転車が疾走する音と観客の声とヘリコプターのパタパタいう音。なんかとても寂しいです。

さて、あと残り60キロ強、誰が勝つでしょうか?


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パリ〜ツールはガビリア

2016.10.09.23:52

いやあ、最後の500メートル、こりゃあ早すぎだあ、と思ったら最後までもっちゃいましたねぇ。しかし、飛び出した瞬間のガビリアのスピード、すごかったぁ。80年代後半のイェル・ネイダムとか、ティエリー・マリーの早駆け逃げ切りを思い出しました。後ろでスプリンターたちが地団駄踏んで悔しがるという素晴らしいレースでした。まあ、登りスプリントだと早駆け逃げ切りはよくあることでしょうけど、パリ~ツールですからね。

ずっとスプリンターチームがきちんと列車を作って、こういう早駆けを許さない時代が続いたと思うんですが、このところ、去年あたりからですかねぇ、列車があまりきちんと作れないような感じになってますね。同時に一昨年ぐらいまでの三強スプリンターがやや力が落ちたのかなぁ。ガビリアにはこれからも、こういう感じの集団スプリントで、ぜひ早駆け逃げ切りを見せてもらいたいものです。



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あちゃあ、コンラートでした

2016.04.25.00:48

今、LBLの公式HPで結果が出ました。15位になったボーラはコンラートでした。ネルツはリタイア。やっぱりデンク監督の決定通り、エース番号をつけたコンラートが上位になったということでした。 残念。いや、コンラートもボーラの選手ですからね。いいんですけどね。笑) ただ、クリテリウム・アンテルナショナルで総合7位になったんだから、これでもうネルツのエースの座は安泰と思ったんだけどねぇ。デンク監督はネルツの状態は心配するようなものではない、うちのチームは色々とアシストとエースの役割を交代しながら様子を見ている、というようなことを言っていたんですが、いやぁ、心配ですよ。体調が悪いのかなぁ。それならレースには出てこないと思うけど。。。



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「すごいものを見ました」 by 栗村修

2016.04.11.00:20

ボーネン、うーん。デ・フラーミンクの4勝を追い抜くか、と思われたんですがね。なんとなく、96年、メルクス等に並んだインドゥラインが新記録の6勝目をあげるか、と言われた時の気持ちでした。つまり、あのメルクス(ここではあのデ・フラーミンク)の記録を抜いていいのか? という気持ちと、新記録を見たい、という気持ち。

しかし、ヘイマンかい! 5人の中で一番ノーマークでした。個人的にはこの5人では、地味に献身的なアシストをして、時々レース終盤に逃げて、ことごとく捕まるかわいそうな選手という印象があるスタナードに勝たせたかったけど。ファン・マルケでもいいかな、あるいはボアソン・ハーゲンもいいな、と思ったんだけどね。まさかねぇ。。。

だけど、今年はなんか観客が少なかったような印象がありました。アランベールの森なんか、昔は両側が観客で溢れかえって、選手の通過できる道が線のように細かったという感じだったんですが。



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スヘルデブレイス、キッテル4勝目

2016.04.07.23:29

いやあ、昨日はせっかく YouTube でライブ放送だったのに、残り15キロで椅子に座ったまま寝てしまって、はっと気がついたら、すでにゴールしてました 笑)



しかしこれまでのキッテル対カヴェンディッシュでは一番きわどかったですね。ちょうど先日のパンヌの三日間でヴィヴィアーニに刺されたのと同じパターンでしたが、ギリギリで逃げ切りました。対カヴェンディッシュのタイマン勝負は、おそらくまだ全勝ですね。同時にスヘルデプレイス3勝同士のキッテルとカヴ、4勝目の新記録はキッテルとなりました。18センチ差だったそうです。

カヴの話。「今日の最後はキッテルだったってことさ。俺はめげてないよ。俺は全てを出した。チームも全てを出した。俺たちはみんな全てを出し切った。だけど今日は奴の方が強かったってことだ。奴には素晴らしいリードアウトがいる。だから奴が前に出るのはわかっていた。それで俺は奴のケツについた。だけど雨のしぶきで残りがどのくらいあるか見えなかったんだ。俺は、これは完璧だ、奴はふみ出しが早すぎる、って思った。で、見たら残り150メートルの看板が見えた。俺は奴に並びかけたけど、奴はもう一度踏みなおした。以前だったらここで俺ももう少し何とかなったはずだが、もう年だ。俺の年になると、もっと少人数のスプリントの方がいいな。」

うーむ、カヴェンディッシュも30歳。まだ老け込むのは早いような気がするけどねぇ。



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ヘント〜ヴェフェルヘム、やっとサガン

2016.03.28.00:42

ケンメルベルフでサガンがかけて、ついていけたのはカンチェラーラとファンマルケとクズネツォフだけでした。逃げが決まった後ゴール前2キロまでは、先頭を引いたのはカンチェラーラが38%、サガンとファンマルケが30%、クズネツォフが2%というところでしょうか 笑) しかし最後の2キロは面白かったですね。

しかし、栗村さんの話は相変わらず面白いですね。ウーヴェ・アンプラーと同室で、アンプラーは寝るときに上半身ポロシャツ、下半身は何もつけずに寝たという話。前にも聞いたことがあるけど、何度聞いても笑います。ただ、昔、ドイツ人は普段からパンツを履かないんだ、という話を聞いたことがあります。ワイシャツの裾がなぜあんなに長いか、といえば、あれでアレを包み込むのだ、と。

いや、本当の話かどうかは知りませんよ。それから、この話は1970年代に聞いた話ですから、現在のドイツ人が相変わらずパンツを履かないのか、もわかりません 笑)

しかし、ウーヴェ・アンプラーの前にはウーヴェ・ラープとベルント・ドローガン、後にはオラフ・ルートヴィヒと、1980年代のアマチュアロードレースは世界チャンピオンやオリンピックチャンピオンが4人も出て黄金時代でした。ここには自転車界の科学的トレーニングの祖といわれ、心拍数によって負荷を測ることを始めたヴォルフラム・リントナーというトレーナーがいたこともあるんでしょうけど、まあ、はっきり断言できないけど、何しろドーピング大国だった東ドイツですからね 苦笑)



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クヴィ、時速36キロでポッジオを登る

2016.03.22.15:36

うーむ、一昨日から拙ブログは「刑事フォイル」の問い合わせで訪れる方がほとんどになってしまいました 苦笑) しかしそれだけ人気が出たということなんでしょう。拙ブログで初めてこのドラマのことを書いたのは14年の8月のことでした。当時はスカパーのミステリーチャンネルで偶然見て圧倒されたのでしたが、あの時点でこのドラマのことを知っている人は日本ではほとんどいなかったんじゃないかと思います。その意味ではさすがにNHK!!

拙ブログはメインではないエントリーでは、映画「ピクニック at ハンギングロック」で来る方がなぜか非常に多いんですが、この三日間は「フォイル」ばっかりですわ 笑)

というわけで拙ブログメインの自転車の話。ポッジオでアタックしたミヒャウ・クヴィアトコフスキー、世界チャンピオンになった時を思わせるとてもいいタイミングで逃げたと思ったんだけど、まあ、しょうがないんでしょうねぇ。

「ポッジオの下りになる前にできるだけリードをしておきたかった。自分のベストのことができたし、120%の力を出した。チームとしては僕らのやったことに満足できる。」

しかしポッジオの登りタイム6分10秒(平均時速36キロ)は2009年のポッツァートのタイム(6分4秒)に次ぐものだそうです。ま、ポッツァートはこの直後にドーピング医師フェラーリとの関係がバレてますけど 苦笑)

しかしなぁ、標高差160メートル、距離3、2キロ、平均勾配4.7%を6分以上時速36キロで走るってなんなの?



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ボーラ・アルゴン18のミラノ~サンレモ

2016.03.20.14:46

ボーラのHPに載っていた記事です。まんまドイツ語版からのご紹介。

……
今年最初の「モニュメント」107回目のミラノ〜サンレモは最初の1時間、平均時速47キロを超える速さで始まった。この恐ろしいスピードの中から11人の選手が逃げを決めた。そこにはヤン・バルタもいた。ボーラ・アルゴン18の彼は、これで2014年から3年連続で「ラ・プリマヴェラ」で逃げ集団に入ることに成功したことになる。

160キロ地点の落石でコース変更を余儀なくされたが、イタリア警察のおかげで素早く対処でき、高速道路を経由する迂回路がセッティングされた。これによってレースの距離は295キロに延長された。集団ではティンコフとカチューシャがイニシアティブを取り、これによって徐々に逃げグループのリードは小さくなり、残り80キロで4分に縮まった。

リグリア海沿いに入ると集団の中でのポジション争いに火が付き、スピードも上がった。逃げは最終的にゴール前25キロのチプレッサで吸収された。ヤン・バルタは先頭集団でほぼ260キロ逃げたことになる。

最後はミヒャウ・クヴィアトコフスキがポッジオでアタックを試みた。彼の逃げはサンレモへ向かう急な下り坂の最後に捕まり、30人以上の集団がスプリントの準備をすることになった。この有力集団の中にボーラ・アルゴン18のパウル・フォスもいた。パウルは結局23位、ミラノ〜サンレモでのチーム史上最高の成績になった。パウルはティレノ〜アドリアティコでも調子の良さを見せていたが、このレースでも強さを見せた。ゴール前500メートルでの落車が大きく影響した激しいスプリントの中、最後に勝ったのはアルノー・デマールだった。

監督ラルフ・デンクの話。「今日は満足できると思う。ヤンは今シーズンで最高の走りを見せ、逃げグループの中でも存在感を示した。もうサンレモのスペシャリストだと言ってもいいぐらいだ。うちのスプリンターのサム・ベネットは残念ながらカポ・ベルタとチプレッサの間で落車してしまった。本来彼で最後の上位を狙っていたんだが。そこで我々は方向転換し、ドミニク・ネルツとパトリック・コンラートがパウル・フォスをアシストした。パウルはまたしても素晴らしい走りを見せ、ポッジオでは有力選手たちについていけたスプリントでは他の選手たちが強かったが、しかし23位はうちのチームのミラノ〜サンレモでは最高成績だ。」

パウル・フォスの話。「俺は今日も調子が良かった。たくさん落車があってポジション取りは非常に難しかった。ドミニク(ネルツ)とツェツェ(チェザーレ・ベネデッティ)が素晴らしいアシストをしてくれてポッジオを良い位置で登れるようにお膳立てしてくれた。だから有力選手たちについていけたんだ。スプリントでは残念だけどちょっと後ろ過ぎた。だから落車にも邪魔されることになった。でも、これ以上良い成績は無理だっただろう。だからこの結果には満足している。」

パトリック・コンラートの話。「最後は大混乱、常に落車があった。僕らも3人失った。残念なのはサム(ベネット)だった。だから方針を変更して僕はドミニク(ネルツ)と一緒にパウルを良いポジションでポッジオへ連れて行こうとしたんだ。」
……

というわけで、ゲシュケは同タイムで19位、ネルツは53秒遅れの62位、コンラートは2分40秒以上遅れて90位でした。しかし、フォスで勝負に行ったのかぁ。。。たぶんポッジオでフォスを前へ行かせるためにネルツが脚を使い果たしたんでしょうけど、ポッジオをクリアしてサンレモに入ってからフォスのアシストができたら、もう少し上位へ行けたんでしょうけど、そういう意味ではもう一枚足りなかったというところでしょうか。

今年は完走が180人もいて、落車の多かった割に完走率がいつもより高いんじゃないでしょうか。



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ミラノ~サンレモ、デマールかぁ

2016.03.20.01:17

うーむ、ブーアンニならデマールがいい!と思ったんですが 笑)

しかし今年はちょっと地味なミラノ〜サンレモになっちゃいました 笑) 

サガンはエティックスのガビリアの落車でスプリントできませんでしたね。

クヴィアトコフスキーのポッジオアタックは予想通りでしたが、ボアソン・ハーゲンとカンチェラーラに潰されてしまいました。

スカイは最後ヴィヴィアーニではなくベン・スイフトが2位でした。

ポッジオの上りで遅れかけたネルツの後ろ姿が一瞬だけ映ってました。結局二転三転した末にネルツがやっぱり出てたんですね。ミラノ〜サンレモは初出場だったと思うんだけど。最後に集団の中にボーラの選手がいたように見えたんだけど、フォスだったのかな。ゲシュケは20位台でしょうかね。ちょっと映ってました。

デーゲが予想したクリストフは思ったほど伸びませんでした。しかし解説者の方は変われど、Jスポーツはブーアンニが好きですね 苦笑)



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ミラノ〜サンレモ、各チームの狙い

2016.03.18.11:37

rsn にはいくつかのチームが誰で上位を狙うかが予想されています。それによるとデーゲンコルプ不在のジャイアント・アルペツィンはトム・デュムランも風邪で欠場、これによってエースはジーモン・ゲシュケということになったようです。2012年にデーゲのアシストながら13位になったことがあるので上位を期待ということなんでしょう。集団スプリントでは勝ち目はないだろうけど、少人数で逃げたら。。。

cyclingnews.com であげているのが次の十人。

アレクサンダー・クリストフ
フレフ・ファン・アフェルマート
ペテル・サガン
ファビアン・カンチェラーラ
マイケル・マシューズ
エトヴァルト・ボアソン・ハーゲン
フェルナンド・ガビリア
ゲラント・トーマス
ズデネク・スティバル
ナセル・ブアンニ

まあ、ロードレースは一人でやるんじゃないから、チーム力が絶対必要でしょう。そうしてみると、ぱっと見、チームとしてはスカイがチーム力高そうな気がします。集団スプリントにエリア・ヴィヴィアーニがいて、最後のポッジオの登りでミヒャウ・クヴィアトコフスキーがアタックするんじゃないかと思えるし、集団がばらけたハードな混戦スプリントだとゲラント・トーマスが強そうだし、イアン・スタナードとかピーター・ケノーなんてところは馬力がありそうでアシストとして存在感を見せそうな予感が降りてきました 笑)

ボーラはHPで予告されていたネルツはシェーン・アーチボールドに差し替えになってますねぇ。パウル・フォスが上位に残れればいいというところですかね。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと努力しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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