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NHKスペシャル「昭和天皇は何を語ったのか」

2019.08.22.13:36

NHKをぶっ壊すと威勢のいい人たちもおります。しかし、過去に自民党をぶっ壊すとか、役所をぶっ壊すとか言ってた政治家もいますが、どっちも壊れてませんわなぁ 苦笑)むしろ前者に関しては劣悪度が高まったしまったし、後者に関しては人々の役人憎しの感情のみ高まって、山本太郎が提唱した公務員を増やすなんていう公約に対しては、リベラルを自認する人でも、いきなり不快感を表す人が多いような気もします。

さて、その山本太郎は、NHKはドキュメンタリーなどいい番組たくさんあるが、ニュース報道がダメ、一日中グダグダの答弁している安倍首相がNHKのニュースの中ではちゃんと真っ当な答弁しているように編集されているんだもの、と言っていたけど、確かにその通りで、前にもNHKのドキュメンタリーはここで書いたことがあったけど、録画しておいた表題のドキュメンタリー、やっと見たけど、これもものすごく面白かった。


以前書いたNHKドキュメンタリー
NHKスペシャル映像の世紀「ヒトラーの野望」
NHKスペシャル新映像の世紀第4集
NHK「憲法と日本人」


僕は素人考えで、昭和天皇が責任を取らなかったから戦後の日本は上が下へ責任を追っかぶせる「文化」が出来上がってしまったのだと、まあ、これもなんども書いたことだ。


頭が腐れば全て腐る
天皇制私感

だけど初代宮内庁長官・田島道治が克明についていた「拝謁記」によると、昭和天皇は独立記念式典で敗戦の道義的責任・反省を述べるつもりだったという。結果として、それは当時の首相だった吉田茂によって、主に天皇退位論につながるとして修正されてしまう。

しかし、あの中曽根康弘が天皇退位論を国会で取り上げて、吉田茂からそんなことを言うのは非国民だと一喝されるのは皮肉な話で笑った。

それから、天皇は南京事件についてすでに戦時中に知っていて、それを諌めなかったことを反省している。これは以前ネトウヨとやりあった時のポイントの1つだった。当時は日本では誰一人南京事件のことなど知らなかった=だからなかったと言うめちゃくちゃな論法だったけど、こうしてTVで天皇が知っていたことが明らかにされたのは良かった。

ただ、敗戦直後の天皇が自分の道義的責任を感じたり、退位することも考えていたとしても、そして沖縄を捨て石にして米軍が居座ることを願った(47年9月の「メッセージ」など)のがソ連や中国の共産主義に対する恐怖からだったとしても、それから30年後に、広島は気の毒だが止むを得ないなんて言ったのはなんだったんだ!と思う。



憲法改正して再軍備を主張していたと言うのも、冷戦構造の中で、あの人の立場であれば当然なんだろうけど、それを今の時代に持ってきてどうこう言うものではないだろうね。

いや、こういう番組が作れるNHKは絶対ぶっ壊してはいけないね。


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山本太郎のこと

2019.08.01.23:50

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(先ほど夜7時半の新宿小田急デパート前。歩道橋の上にまで鈴なりの人たちでした。)

選挙前に書いたように、今回僕は比例は山本太郎と書いた。これまで彼の演説は真面目に聴いたことはなかった。天皇に反原発の直訴をしたり、一人で牛歩したり、パフォーマーのような印象だったが、好感は持っていた。

今年になって演説をYouTubeで聞いてびっくりした。同時にアジテーターという言葉が思い浮かんだ。アジテーターというと大抵は悪い意味に使われるんだろうけど、この言葉を思い描きながら、反感は全くなく、むしろ演説の迫力に、これは本物だ!と直感した。
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(かなり後ろからスマホの倍率最大で写したのでボケボケです)

今日の話でも(実は2時間もたずに腰が痛くなり退散したんだけど)僕がこのブログで書いてきたことと重なることがずいぶんたくさん言われていた。僕は自己紹介にも書いてるように北欧の社会民主主義に憧れを感じてきた。山本太郎が言うことは完全に社会民主主義的である。障害者問題についてもレベルの高い知見を有し、今日の話で出てきた生活保護の話も、僕が以前書いたことと重なっていた。また、質問者が辺野古に対する政府のやり方は中国と同じですよ、と言った時、中国と比べることはできないと即答したのも、非常に好感が持てたし、その通りだと思った。

何よりもこのブログのモットーにしている八尋光秀さんの「社会派強いものが強くなるように(中略)、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間のためにこそ社会はあり(中略)そうであるように社会を変えてゆかなければなりません」と言う言葉がそのまま山本太郎の発言に重なるのである。

選挙が終わってTVでも頻繁に取り上げられるようになったようだが、彼の公約に対してきちんと反論しているのを見ない。例えば消費税をやめ、所得税や法人税の累進課税化を強めるというのなどは、もっと明確な反論が出てくるのかと思っていたが、むしろ田崎スシローの消費税廃止を5%って、支持した人に対する裏切りでは?と言うトンチンカンも極まれりの印象操作ぐらいしか出てこないところを見ると、消費税廃止は可能なんだな、とかえって納得させられたりした。


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今朝の東京新聞

2019.07.10.21:27

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呆れる話ではある。つまり、このまま自公政権が続けば消費税は10%になるし、原発から撤退するつもりはまるでないだろうし、格差はもっと広がっていくだろうし、アメリカとイランが戦争を始めれば自衛隊が戦争に参加していくだろうし、なにより社会はどんどん劣化していくだろう。

権力者たちに近いところにいる人たちはたっぷり旨味を味わえるだろう。日本の北朝鮮化はさらに進むだろう。アメリカからはヨイショの言葉が届くだろうが、まともな西欧諸国からは眉をひそめられる国になっていくだろう。

こんなことはわかりきったことだ。この国はすでにもう壊れている。仮に今から修復が始まったとしても、修復までは何十年もかかるだろう。しかし明けない夜はない。修復のとっかかりになりそうだと思うのは山本太郎だ。マスコミは完全に無視を決め込んでいるが、街頭演説のレベルは非常に高い。僕は今回ここに乗る。




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今朝の東京新聞から

2019.06.13.23:29

いやぁ、フルームの大怪我や、ブーフマンのよもやのTT5位なんていうニュースもありますが、今朝の東京新聞の「筆洗」があまりに秀逸だったのでご紹介します。

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写真をクリックすると大きくなるはずです。

麻生は誤解を招くと言って報告書の受け取りを拒否、ってねぇ、麻生はカメラを前に「2000万、若いうちから貯めておけ」って上から目線で言ってたじゃん。あれはどうなったの? カメラを前に自分が言ったことを騙されたと言った「主戦場」のネット右翼の「論客」さんたちと同じじゃない。

要するに、この程度のことを発表しても国民はそういうもんだと思うだろうと発表してみたら、猛反発くらって、慌ててなかったことにしたんだね。昨日のエントリーにコメントくれた あるふぁ さんも書いてくれたけど、国は国民を守る気ないと断言した訳で、それでも「別にいいよ、自分でなんとかするから」、と考える日本人が多いのだとしたら、まあ、日本という国は間も無く滅びるだろうな。一方で、滅びるってどんな風になるのか、それを見てみたいという気もしたりして。。。


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今朝の東京新聞から 映画「主戦場」

2019.06.01.00:02

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(写真をクリックすると大きくなると思います)

今朝の東京新聞にはこんな記事が載っていました。先日拙ブログでも紹介した映画「主戦場」で、言いたい放題を言って自ら墓穴を掘っていた連中が、「だまされた」として、この映画を左翼のプロパガンダだと主張しているとのこと。

いやはや、なにをかいわんや。

彼らは編集が偏ってるとか、公平ではないとか言ってるようだけど、カメラの前で話したことは「なかったこと」にはできないんだよね。あれだけ差別的なことを言って(それも藤木俊一やトニー・マラーノなんていう人は、普通の感覚では口にできないようなひどいことを言ってた)だまされた?? だまされて言わされたとでもいうのか???

しかし、これは連中のいつものやり方なのである。

つまり公式の会見を開き、人々の目に触れるところで「左翼のプロパガンダ」だとレッテルを貼ることで、映画が真摯に求めた慰安婦問題の真実はどこにあるのか、どこまで真実に近づけるか、という根本的な問題から目をそらさせることができると思っているわけである。彼らとしては慰安婦問題に人々が関心を持ってもらっては困るのだ。一番いいのは、映画の中でインタビューされた若い人々のように「慰安婦問題? 知らな〜い」というやつなのだろう。

これまでいろんなシーンで繰り返された論点外しと、本質を政治的な問題という皮相なものに相対化するやり方。

これはネトウヨや安倍真理教の信者たち向けのアピールであると同時に、こうした問題には無関心な人々には、どっちもどっちと思わせることができれば、彼らとしてはしめたものなんだろう。そういう意味ではこの会見をニュースにさせたことは、彼らとしては大満足なのかもしれない。

藤岡信勝も、本来学者さんだろうに、こうして真実を求めようとする態度をレッテルを貼ってウヤムヤにし、極めて政治的な左翼と右翼の問題にしようとするなんて、学者としてあるまじき態度だと思う。

何れにしてもこれによって映画を見てもいないくせに、この「左翼のプロパガンダ」というレッテルを貼って、そこで思考停止するような連中が、きっと大量に出てくるだろう。


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「俺たちはみんな神さまだった」

2019.04.30.21:32

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今日は本の宣伝です。

ベンヨ・マソというオランダの社会学者が書いた1948年のツール・ド・フランスのドキュメンタリー「俺たちはみんな神さまだった」を翻訳しました。例によって未知谷さんにお世話になっています。

後ろはこんな(ちょっとした誤植はご愛嬌 笑)。

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中はこんな。

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全346ページ、写真約65枚。

アマゾンなどのネットでも注文できるようですが、ここのコメント欄に連絡先を書いて送っていただければ僅かですが割引になります。もちろんコメントは公開しません。

1948年というと、終戦から3年、まだまだ物資は不足しているし、東西冷戦が始まろうとしていて、政治的社会的にも大混乱の時代。そんな中でよくもまあ自転車レースなんか開催する気になったと思います。

レースは戦前にツールで圧勝しているジノ・バルタリと、フランスの若きエース、ルイゾン・ボベの激しい争い。だけどそれ以上にフランスナショナルチームの人間模様がむちゃくちゃ面白いです。

現在のように、システマチックになってしまって、チームの指示に絶対服従(この前のブエルタではアシストしなかったバルギルが帰宅させられてましたね)、役割分担が完全に決められ、レース展開もある程度お約束になっている(序盤逃げた選手がそのまま逃げ切ることはまずない)ようなツールとはまるで違います。監督の言うことなど無視を決め込み、嫌いなエースのためになんか働かず足の引っ張り合い。しかし、それにしてもバルタリの強さが圧倒的です。そして、その勝利が戦後の動乱期、革命騒動のイタリアの政治状況にまで影響を与えることになります。

日本ではバルタリは若くして亡くなったファウスト・コッピの引き立て役のように語られることが多いですが、ものすごい選手だったのは間違いありません。興味があれば、ぜひ手にとっていただけると嬉しく思います。

これは広告なので、しばらくブログのトップに出るようにしておきます。(2017年12月13日21:50記)

いつもコメントを下さる CYPRESS さんが、詳しい紹介をしてくださいました。感謝いたします。(2017年12月30日14:55 記)
https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2916.html

momoさんからもコメントでサンスポのコラムで紹介されていることを教えていただきました。感謝いたします。(2018年1月4日 21:19記)
https://cyclist.sanspo.com/377984

2月1日の日経新聞で藤島大さんが「目利きが選ぶ3冊」に、読むべき本として紹介してくださったそうです。また、こんな地味な読者を選ぶ本なのに とりっぽん さんという方が第4回日本翻訳大賞に推薦してくださいました。二次選考であっさり落ちましたが 笑)、想像もしていなかったことでした。この本を訳した者として、お二方に心より感謝いたします。ありがとうございました。(2018年2月8日記)

信濃毎日で紹介されたようです。ありがたいことです。(2018年2月16日記)
信濃毎日 180216



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今朝の東京新聞から、あっぱれ望月記者!

2019.04.03.23:45

4月1日、元号が変わるとか言ってみんなの目がそっちに向いていた時に、東京新聞の朝刊一面で、防衛省が宮古島で「小銃などの保管庫」と説明していたものが実は弾薬庫だったことがわかった、という記事がトップを飾った。当然のことだが、小銃などの保管庫という説明を受けていた島民は「だまし討ちだ」と批判し、防衛省は「説明が不十分だった」と認めた。この記事は望月衣塑子記者の署名記事。定例会見で菅とバトルを繰り広げ 笑)、あからさまな嫌がらせを受けている記者だ

マスコミとしてあっぱれと言うしかない。巨大な権力を持つ政府を、(しかも今の政府は権力を持っていることを脅しに使うような政府だ)それを放っておけば、市民のことなど考えず、自分たちのやりたいことをやり始める。しかもすでにやり始めていることは各種改ざん虚偽ゴリ押し等々で明らかである。それを一つ阻止したわけである。素晴らしいスクープだったと思う。

そして今朝4月3日の朝刊トップはこの件に関し、防衛相が謝罪したことと、運び込んでいた弾薬は一時的に島外に出すが、最終的には同じく宮古島の新設予定の弾薬庫へ保管すると言い、住民は強く反発しているというニュース。社会面でも地元の人々の反対の声を拾い上げ、東京新聞の記事で慌てた防衛省が場当たり的なやり方で弾薬庫を作ろうとしていることに対する怒りの声を取材している。これもどちらも望月記者の署名記事だ。

こうしてみると望月記者のやってきたことの方向性がはっきりする。政権の腰巾着みたいなマスコミの多い中、あっぱれ、望月記者!


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今朝の東京新聞から思いつくまま

2019.03.30.21:39

官僚に蔓延している差別意識。このところ気になっていたニュースを今朝の東京新聞でも大きく取り扱っていた。拙ブログで相模原の障害者施設虐殺事件の時も書いたけど、安倍はこういうあからさまな差別・ヘイトがらみの事件で何もコメントを発しないのはどうしてかな、と考えれば、今の日本の状況がよくわかる。日本を覆っているのは安倍的空気なのである。

数年前に拙ブログのコメントにもピンポンダッシュのように、「何もかも安倍のせいにするアベガー」と書き込まれたことがあった。でも今になってみれば、「何もかも安倍のせい」だったことは火を見るよりも明らかだ。

さて、今朝の東京新聞の官僚などのヘイト感情の話だけど、特に世田谷年金事務所所長という人のヘイトツィートは、見たことがあっただけにショックだった。まさか年金事務所所長が。。。しかもその内容たるや、新聞に載せられるレベルではない悪意に満ちたものだらけ。案の定そうした吐き気を催すような文言は新聞には載ってなかったが。

で、本人は身バレした瞬間に自分のツィートを削除して、個人としてやったことだと強調しながら謝罪した。だけど精神科医の香山リカの本名と偽って韓国風の名前を挙げるフェイクツィートをたくさん発していたので、年金事務所所長だから知っているのだとみんなが思ったようで、香山リカは韓国・朝鮮人だというデマが広まった。

これってものすごい悪質なことだと思う。一時期社民党の福島みずほが韓国・朝鮮人だというフェイクニュースが広まったことがあった。福島はそれを無視したので、それをいいことに、このデマはかなり拡散したらしい。こういうデマって否定の仕方が難しい。変な否定の仕方をすれば、逆に差別心の発露とみなされかねないからだ。思い出すのは俳優の米倉斉加年がモランボンのコマーシャルに出たことで、子供が学校でいじめにあい、「お父さん、うちは朝鮮人なの?」と聞かれた時、米倉が「そうだ、朝鮮人だ、それで何が悪い?」と即座に答えたというエピソードだ。このような状況で米倉に言えるのはこれ以外になかっただろうと思う。米倉は本当にすごい人だったのだろう。

あるいは昔の映画「紳士協定」で、ユダヤ人のふりをしてアメリカにおけるユダヤ人差別の実態を告発しようとしたグレゴリー・ペックが、学校でいじめられた息子から「僕はユダヤ人なの?」と聞かれた時、母役? のドロシー・マクガイアが、「いいえ、違うわ、あなたはユダヤ人なんかじゃないわ」と叫ぶと、ペックが激しく怒るシーンがあった。このケースなどは「否定すること=ユダヤ人を排斥する側に立つこと」を意味するわけで、このシーンを見た時、なるほどなぁ、と納得したものだった。

差別する心って、偉そうに書いている僕にだってある。それについては昔書いた。だから人は自分の中にある差別意識を自覚し、それと向き合い、そしてそれを否定しなければならないのだと思う。それを解放してしまったら、人間として堕落したのだ、人間として低劣なレベルに堕ちてしまったのだ、そう考えるべきなんだと思う。

さて、くだんの年金事務所所長氏、つまりこうしたネトウヨ的・差別的なことを散々ツイートして、身バレした瞬間に謝罪したということは、ご本人は自分がやっていることは「悪」なのだということを知っていたということだ。つまり、隠れて「悪いこと」をして、憂さ晴らしをしていたわけだ。それを自覚していたというわけだ。

思い出すのは松本サリン事件で犯人扱いされた被害者の河野さんの話だ。犯人扱いされた時に、自宅には非難する電話が次々とかかってきた。だけどそのほとんど全部が自分の名前を名乗らず罵詈雑言を電話口でまくし立てたそうだ。その後オウムのせいだったことが明らかになると、全国からたくさんの手紙が届き、その多くが河野さんを犯人だと思ったことを謝罪するものだったそうだ。だけど匿名電話のことで謝罪してきた人は一人もいなかった。そこで河野さんは悟ったそうだ。あれらの電話は人々の正義感の現れだと思っていたけど、そうではなかった、匿名の電話は個人的な憂さ晴らしだったのだ、と。

自分の本名を出して言うことができないような憂さ晴らしはするべきではない、ってあまりに当たり前すぎて文字にするのも恥ずかしい。


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もう一度ガンジーの言葉を

2019.02.25.19:28

誤解を恐れずに言えば、沖縄の人たちはみんな、たとえ今回の住民投票で反対が多数になったところで安倍の方針には何ら影響を与えないだろうと知っていただろう。それは投票前から安倍政権がすでに予告していたことだったし、投票したって結果的にはそれが反映される可能性はほとんどないだろうと思っていたはずである。だから投票率は50%を超える程度で止まったのだろう。雨でもあったそうだし、「どうせ」という気持ちになるのは想像できる。

どうせ変わらないと。政治に失望して期待できないと思い棄権する。これは安倍の思う壺だ。ここまでデタラメなことをしてきた政権はない。周りの者の忖度? 本当にそうなのか? ここまで続くと安倍が指示しているのではないか、そういう疑いを抱かない方がおかしいだろう。

こうしてデタラメをやられて、またかよ、と国民は思い、だけど個人が何かしたところでそれは変わりそうにない。政治なんかに関心を持つのは馬鹿らしい。そうして選挙で棄権すれば、喜ぶのは組織票を持つ政党だ。森喜朗がいみじくも「無党派層は寝ててほしい」と言ったのは本音だろう。だから、今のようなデタラメをやればやるほどますます政権は安泰なのである。

こんな時代だからこそ、拙ブログのモットーに書いてあるガンジーの言葉を読み直したい。

「あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、 それでもあなたは、それをやらなければならない。 それはあなたが世界を変えるためではなく、 あなた自身が世界によって変えられないように するためです。」

沖縄の投票に行った52%の人たち、特にそのうちの72%の人たちの気持ちにも、きっとこのような決意があったに違いないと思う。


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今朝の東京新聞から

2019.02.20.11:07

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ちょっとシワだらけの写真で申し訳ありません。

今朝の東京新聞のトップには、拙ブログで1週間以上前に沖縄タイムズの社説をもとに書いたことが載ってます。沖縄タイムズの社説を知らなかったはずがないから、検証して記事にしたということなんでしょうけど、他の全国紙ではこのニュースの扱いはどうなんですかね? 

さて、今日の東京新聞の一番読むべきところは7面でしょう。官房長官記者会見での東京新聞記者に対する嫌がらせや、「事実誤認」という官邸側の批判・抗議に、東京新聞全体として決然と反論しています。

まだ東京新聞にしてない方は是非、この機会に東京新聞にしましょう 笑)(ちなみに私は東京新聞関係者の知り合いはいないし、利害関係も全くありませんので 爆笑)

記者会見を進行させる報道室長のやり方も明らかに東京新聞の記者に対する嫌がらせですね。それは他の新聞社の記者が同じような質問をしても全く遮られることがないのに、東京新聞に対しては「1分半ほどの短い質疑で、質問は計7回遮られた」とあることからも、東京新聞を「決め打ち」しているのでしょう。

また辺野古の工事をめぐり、赤土が広がっている実態についての記者の質問を「事実に基づかない」質問と言って抗議してきた件も酷いものです。現場では土砂投入は始まると海が一気に茶色く濁り、県職員や市民が赤土を確認して、県から沖縄防衛局に検査とサンプル提供を求めたのに、国は必要ないと応じなかったわけで、要するに「事実」と言っているのは過去の検査報告書に基づいているだけのものです。

現場でおかしいと確認したのなら、過去の検査報告書を疑うのが筋でしょうけどね。ここでは過去の検査報告書があるから、現場で見たことを言えば「事実に基づかない」と言われてしまうわけです。

まあ、これもあれも、要するに安倍的やり方なんですよ。安倍は自分に反対する有権者たちを「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と言ったわけで(山本太郎は同じ状況で、そういうあなたのことも守りたいと言った)、冷静に話し合うことが一番できない人間が今の日本のトップにいるわけです。国会の論戦をご覧なさい。安倍の話は官僚の原稿の棒読みで、時として追い詰められると自分の言葉が出てしまうけど、まともな教養や人格を持ち合わせた人間が発する言葉ではないですよ。

この国はとんでもない●●がトップにいて、それをうまく利用しようとしている人間が周囲を取り巻いてその●●を守っているのです。(●●にはお好きな言葉をお入れください)


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「事実」?それは安倍の嘘の後についてくるのです 笑)

2019.02.16.12:48

というわけで、安倍(麻生や菅もそうだが)が口からでまかせを言って、それを周辺の連中が大慌てで、一生懸命、安倍が言ったことは事実だ、本当のことだ、と捏造・改ざんする。挙げ句の果てに閣議決定でもみ消す。この図式は安倍政権になってからずっと続いている。

今回の自衛官募集に6割以上が協力を拒否しているという発言、防衛大臣自らが協力を拒否している自治体は5つだけだと言ったわけ。自治体って全国で1750近くあるわけで、そのうちの5つって0.3%だ。こんなのばっかりだよね。今年に入ってからだけでも、サンゴもそうだし、アベノミクス偽装だってそうだ。遡ればいくらでも出て来る。

20世紀にも閣僚の失言違法行為等で批判がでたことはいくらでもある。だけど、これほど「政府の信頼性」のレベルで批判を浴びたことはない。嘘を嘘だと認めないどころか、後追いで嘘を本当のことにするために公文書が改ざんされ、隠蔽され、捏造されるのだから。

と書きながら、ふと思った、こういうデタラメって小泉の頃から始まったんじゃないか? イラク派兵の時に戦闘地域の定義を聞かれて、自衛隊が行くところが非戦闘地域だと居直ったあたりから、デタラメが始まったのではないか? あの当時もまともな人たちは批判したが、ギャグのように面白がって小泉の人気はさらに上がった。

断定的に言えば、その内容はどうでもいい、胸を張って断言した嘘はバレない、バレても言い逃れできる、はぐらかしてごまかして、そのうちみんな忘れる。そして今、デタラメの度合いははるかに高いレベルまで達している。


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沖縄タイムズの社説から、辺野古

2019.02.11.19:21

いやあ、ヒトラーの演説ですなぁ、連想したのは。ヒトラーはワイマール共和国をユダヤ人に率いられた悪夢の時代として演説でしばしば口を極めて罵倒します。しかし驚きですなぁ、融和とか妥協とかいうのは日和見である、相手を完全に倒す以外にない、って赤軍派だわ。それは身内にも向けられているらしく、石破なんてのは、さしずめ「総括せよ、自己批判せよ」ってリンチにあってるようなものかも知れんね 笑) もっともそれでも石破を応援したいなんて全く思わないけどね 苦笑)

というわけで、先ほどラジオで紹介されていた沖縄タイムスの社説の辺野古埋め立てのニュースです。

埋め立て予定区域にある軟弱地盤は、すでに国も認めていて、多少はニュースになっています。沖縄防衛局も当初それが水深70メートルと言っていたんですが、追加調査をしたら実は水深90メートルだったと。

まあ、20メートルぐらいなんだよ、という人もいるかも知れませんが、実は水深70メートルまでなら対応できる作業船が国内には2隻ありますが、90メートルとなるとありません。

どういうことかというと、このマヨネーズ状の地盤には砂の杭を打ち込んで安定させるという工法を使うそうです。砂の杭によってマヨネーズ状の地盤の水分を吸い上げて地盤を固めるというやり方ですが、想像がつくと思いますが、一体何本の砂の杭を打ち込むかといえば7万7千本だそうです。仮に当初の想定通り水深70メートルだったとしても、まずパイプを打ち込み、7万7千本分の砂を用意してそのパイプに砂を入れ、パイプを引き上げるのだそうです。「サンドコンパクションパイル工法」というそうです。それを2隻の船でやるだけでも大変な時間と金、そして砂を入れる以上その分のマヨネーズ状の地盤は押し出されるわけだから大変な環境破壊になることも予想できます。特に水質汚濁はヴィキペディアでも指摘されてます。

しかも、今回水深70ではなく90だということで、日本に今ある船では対応できない場所があることがわかったわけです。ということは新たに90メートルに対応する船を造船するんでしょうか? どこかの国から借りてくるんでしょうか? 一体いくらかかるんでしょうね。これって当然税金だよ。

普段から生活保護に税金を使うなとか、社会保障を削れとか、刑務所に入っている人間も税金で養ってやるなんておかしいとか、救急車を有料にしろとか言ってる威勢のいい人たちは、こういうケタハズレの額の税金投入には何も感じないんですかね 苦笑)海外からも反対意見続出なのに強行して、日本の国益を損なうってこういうことを言うんだけどね。


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今朝の東京新聞から、嘘の常習者

2019.02.01.10:09

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以前、ナゴルスキの「ヒトラーランド」にあった次のような文言を安倍の言動に重ねたことがあった。

「ヒトラーは自分が口にしたことを、すべて信じていたのだろうか(。。。)そんな疑問は、こういったタイプの人間にあてはめても意味がない。私が思うにアドルフ・ヒトラーは、自己矛盾を起こしているときでさえ、本人はいたって誠実なつもりでいたのだ。なぜなら彼はひたすら生真面目な人間であり、ただたんに、言動に一貫性をもたせる必要を感じていないだけだからだ。より知的なタイプの人間であれば、そんな状態は耐えられないだろう。」

これを書いた時には、少なくとも安倍は安倍なりに日本を良くすると信じているのだと思っていた。その方向性は間違っていると思ったが安倍なりに考えがあるのだろうと思っていた。だけど、ここまで嘘を連発し、しかもその責任を取らないとなると、これは日本を良くしようとかいうことは何も考えていないだろうと思える。安倍は単に権力にしがみついているだけである。自分さえ良ければ日本などどうなってもいいと思っているのだ。

同じ今朝の東京新聞にはトルコのジャーナリストたちが70人近く拘束されていることもニュースになっていた。そうしたトルコのジャーナリストの言葉。

「政府がメディアを弾圧するのは、真実を伝える我々を恐れているから。それが仕事を続ける希望だ」

日本のジャーナリストたち、特に大本営発表しかしないNHKや御用新聞の記者たちに向けるとともに、東京新聞の記者たちの決意を語った意図的な記事だろうと思う。


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今朝の東京新聞から

2019.01.09.22:15

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新年早々安倍は嘘つき放題。このニュース、6日のNHKで安倍がこんな放言をしたことから始まった。


まあ前半も普天間を返還させるために辺野古へ移すと言っているが、これも各所で言われていることだが、辺野古埋め立てと普天間返還は無関係である。そんな約束は全く存在しない。辺野古へ移転することイコール普天間の返還などではない。しかし、それ以上に問題はやはりこのYouTubeで1分50秒ぐらいから話していることの嘘だ。

あそこのサンゴは移しております、だと? 

これも最初にツイッターやFBでおかしいだろという話が出た。僕はまず、ああ、これでまたこの嘘のつじつま合わせのために役人が公文書改ざんとか廃棄をするんだろうなぁ、と考えたが、さすがにこれは公文書を改ざんすれば済むようなものではなかったようだ。まず一番最初に出たのが玉城デニー沖縄知事の反論。

「安倍総理…。それは誰からのレクチャーでしょうか。現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです。」

その後沖縄防衛局が、あれは嘘ではないと強弁。9群体を移したと主張した。しかしそうだとしても9つしか移してないとすれば、これは単なるアリバイ作りに他ならない。要するにこれは完全な嘘ではなかったとしても、ほぼほぼ嘘だと言えるような話だ。そう思っていたら、実際は上の東京新聞の記事にもあるように、7万のうちの9つ。しかも土砂投入区域とは別の区域の話だった。

言うなれば、家に火をつけて、大切なものは運び出しましたから大丈夫と言いながら、実は隣の家の貴重品をほんのちょっと(7万分の9)運び出しただけだった、みたいな話だ。燃えているところは何もしてない。そして安倍は「燃えてる映像がありましたが、あそこの貴重品につきましてはですね、これは移しております」とニヤニヤしながら答えたわけだ。ほぼほぼ嘘なんかじゃない、完全な嘘だ。しかし、それを何の訂正もせずそのまま流すNHKもあきれたものである。

アンダーコントロールに始まり、これだけ嘘をつく、しかも後になっても訂正もしない、こんな総理大臣なんてこれまで存在しなかった。いや、こんなデタラメな政治家なんて20世紀にはいなかった。嘘が蔓延するとみんな嘘に慣れてしまう。社会の他のところでも嘘が大手を振ってまかり通ってしまう。数日前、宝島社がでかい新聞広告を出したらしい。曰く、「嘘つきは、戦争の始まり」だそうだ。
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江戸の仇を長崎で

2018.12.28.22:25

韓国の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したという問題が巷を賑わせている。まあ動画を見る限り、おそらく韓国の駆逐艦がレーダー照射をしたのは確かなんだろう。それが何らかの意図的なものだったのか、ミスだったのかはわからないけど。だけど、まさか本気で撃墜しようと思ったはずは絶対にない。

…追記 2018,12/29, 10:50…
こういう時だけ依拠するってのも、個人的には辛いものがありますが、某ネトウヨの親分ですら、これは何ら大騒ぎするような問題ではないとツィートしてますね。まあ、この人が言っていることがどの程度の信憑性があるかと言えば、私としては何とも言いようがないけど。https://snjpn.net/archives/86082?fbclid=IwAR1yLwvrdRuFFlim91DLz6AzweMSEejpkhJalPm9wm1ca2Ky8l4BdMyhx9E
…追記おわり…

しかし、これってあちこちで言われているように、あるいは韓国が言っているように、最初から外交問題にするようなことだったんだろうか? 先ずはうちうちで話し合い、抗議すべきことがあれば抗議すればいいだけなのではないのか?

言うなれば、安全装置がかかっているとは言え、こっちに銃口を向けるのはやってはいけないことだ。だけど、それをこんなに大騒ぎするほどのことなんだろうか? 武器を持っているもの同士、こういうことってこれまでに一度もなかったような大変なことなんだろうか?

日本と韓国は経済的な意味で完全に同盟国だ。北朝鮮や中国の船が同じことをしたなら国際的なアピールとともに抗議するのもわかるけど、これは動画を見ても緊迫した感じはない。無論レーダーでロックオンしてきたのなら問題ではあるけど、別に対空ミサイルがこちらを向いていたわけではない。

要するに、これは韓国の慰安婦問題や徴用工問題に対する意趣返しなんじゃないのか? 同時に、それによってナショナリズムを煽り立てて政権の支持率を上げようという、結構露骨な意図が感じられる。 何しろガキみたいな政権だからね。この見立てはそれほど外れてないと思うよ。


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我が家の保護猫ニュース 笑)

2018.12.13.09:44

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一度だけ紹介した我が家の保護猫。何しろ慣れない。笑っちゃうぐらい慣れません。手から餌を食べるようになったら触れるということなんですが、我が家にやってきてすでに7ヶ月以上になるのに、手から餌を食べる? とんでもない。触る?ご冗談でしょ。

ようやく側へ寄っても逃げなくなりましたが、それでも手を伸ばすと脱兎のごとくケージに逃げ込みます。

その猫ちゃん、ついにやってくれましたよ。整理のために本箱から出しておいた貴重なミロワール誌をガリガリやって表紙の一部を粉砕してくれました 怒)
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被害にあったミロワールは1977年2月号。レイモン・プリドールが最後のシーズンを迎えるということで表紙を飾り、中はマルテンスやコイペル、モゼールやチューラオ、無論メルクスやテヴネと言った懐かしい名前が目白押しです。
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しかし、この分では私の部屋へ入れると本箱がめちゃくちゃにされそう。まあ、これだけで済んで良かったと言った方がいいかも 苦笑)


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蓮舫対桜田 KOだな 笑)

2018.11.05.17:06

昨日のさいたまクリテは、色々あって行けませんでしたが、TVで見たら最後のアラシロくんが逃げたあたりは随分盛り上がったことでしょうね。キッテルも来ってるんだ 笑)みんな自転車乗ってたんですかね?


さて、すごいものだわ。

蓮舫がオリンピック大臣の桜田に、HPを過去さかのぼって探したがオリンピックのオの字も見つからなかったが、と正したら、桜田はいけしゃあしゃあと、自分でもなんで自分が五輪相なのかわかりませんが、と言ったのだ。

つまり安倍の組閣は適材適所なんて嘘っぱち。派閥の理論か、それとも桜田が過去に従軍慰安婦についてとんでもないことを言ってるので、そのご褒美か。

その後も質問されると自分では全く答えられずに、後ろの黒子官僚からカンペをもらって汗まみれでそれを読むだけ。しかも国のオリンピック予算も1500億を1500円と言っちゃう。

これまでに一度として国のオリンピック予算の額を見たこともなかったんだろうね。少しは勉強しておけば良かったのに。



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〇〇ファーストの愚

2018.11.02.16:44

昨日は今年初めて100キロを走りました。出が遅かったので、とりあえず奥多摩方向へ50キロ走って戻ってこようと決めて、なんとか100キロちょうどになりました。腱鞘炎になった手首の痛みはちょっとあるものの、まあなんとか耐えられる程度でしたし、今年前半苦しめられた腰痛も、今日になっても今の所出てないので、とりあえずは一安心というところです。

閑話休題。今日、実家へ行ったらその区の区議会議員のポスターの「区民ファースト」という言葉が目に入った。

トランプの「アメリカファースト」以来、小池の「都民ファースト」とか「アスリートファースト」とか、流行り言葉なんだろうけど、これってとても気持ちが悪い。

区民ファーストということは、つまり他の区民なんかどうでもいいと言っているような感じがするのだが、これはただの言いがかりだろうか? 

さらに、都民ファーストは他の県の人間などどうでもいい。アメリカファーストは他の国はどうでもいい。

これって、もう少し言えば、俺さえ良ければいいって言ってるのとあまり変わらない。まあ、もう少し正確に言えば、俺たちさえ良ければ他の奴らなんかどうでもいい、だろうか。

一方でこういう言い方によって仲間意識は強められるだろう。俺たち(区民、都民、国民)の結束は強められる。だけどそれ以外の人は? 

〇〇ファーストというのは今のトランプ的、安倍的と言ってもいいこの社会を表す言葉だと感じるのである。仲間内の結束を強めるとともに、それ以外の人に対する無関心、場合によっては敵意も生じるのではないか。

安倍が自分にヤジを飛ばした人たちに向けて「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と吠えたのは象徴的だ。世の中の人間を、自分の仲間(俺たち)とそれ以外にわけて、憎悪を掻き立てることで結束を強めようとする。当然のこととして分断は深まる。国のトップが分断を深めようとしているわけである。○○ファーストとはそういう方向へ向かう内向きのフレーズではないのか?

人類の歴史というのはこのような方向に向かうために発展してきたのだろうか?


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彼が知らせたいことと僕ら

2018.10.25.11:22

フリージャーナリストの安田純平さんが解放された。これに対して危険なところへ勝手に行ったんだから自己責任だという連中がこの日本にはまだまだたくさんいる。一般人がいう分には、バカだなぁ、こういう人たちがその危険な場所で今何が起きているのかを伝えてくれなければ、世界がどうなっているのかがわからないじゃないかと言ってやればいいだけだ。

そんなものわからなくてもいい、知らなくてもいい、という人もいるかもしれない。世界は平和で社会は安定していると思っていた方が楽チンだから、知らないままなら自らの負い目や後ろめたさを感じなくて済むわけ。

でもね、朝日の漫画にこんなのがあるそうだ(FBから拝借してきました)。
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こういうことだよね。

人間に大切なのは想像力で、もし自分がこの危険な場所に生まれていたらと考える想像力が人間を人間たらしめているんだと思う。こうして世界をより良いものにしていきたいという気持ちがなければ、人類は早々に滅ぶだろうと思う。青臭いと思われるかもしれないけど。

これに対して、権力を持つ者たちが同じように自己責任論を振りかざす時、これは一般人が想像力の欠如から言うのとは違う悪意があると思う。彼らがそう言う時、それは人々の目を世界に向けさせたくないのである。人々を社会に積極的にコミットさせたくないんだろうね。



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京王閣フリマ

2018.10.08.22:24

昨日(10/7)行ってみました。77年のジロと74年のツールのケネディ兄弟社の本をゲット。英語なので読むのはなかなかアレですが、写真は見てるだけで楽しいです。これでこのシリーズは友人からの預かり品も含めて10冊以上になりましたが、この話はまた別の機会に。

それ以上に感激して思わず購入したのがこれ。

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1980年代終わりから90年初めごろ、僕が一番ホビーレースに出ていた頃に使っていた、フォークにつけるタイプのメーターです。前にも書いたように84年の世界チャンピオンだったクリケリオンが登りでハンドルの上を持つ時、いつも左右の親指をくっつけてハンドルの真ん中を持っていたんですよね。だから当時普及していたアボセットとかキャットアイとかのメーターが付いているとその持ち方ができない。何しろクリケリオンさまでしたから、このメーターを見た時には飛びつきました。

問題点はホイールのスポークにつける磁石の大きさ。写真の下にあるのがそれです。

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で、結局普通のキャットアイとかの小さな磁石でも十分反応することがわかり、小さいので使ってました。

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この写真は当時みんなで行った柳沢峠の頂上手前です。クリケリオンを真似してハンドルの真ん中を持ち(そのくせカレラのマイヨ 苦笑)、写真でわかりますかね? 右フォークに黒くこのメーターが付いているのが。ちなみに登りがずっと続くのでノーヘルですが、カスクを背中のポケットに入れていたはずです。そもそもこの時代にヘルメットして自転車に乗る奴はいませんでした。ただ僕はカスクはかぶってることが多かったです。特に下りとチームで練習するときは必ずかぶってました。当時アメリカから来ていたビルさんだけがヘルメットをかぶって練習に参加してましたっけ。

さて、このメーター、我がデ・ローザ号につけるかどうするか、、、



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、クラシック音楽(特にバッハ)、友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎても困るが)。少し前から草食動物と化そうと「努力」しています。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとして、こちらにも通知されないまま、ゴミ箱に入れられてしまいます。これは管理ページで迷惑メールをチェックすれば見られるのですが、そんなところは滅多にチェックしないので、承認待ちの印が表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す

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